早いもので2021年も半分が終わりましたね。
今年も素晴らしい作品が多く発売され、わたしのお財布事情は常に氷河期同然でございます。笑
今回は2021年上半期に発売された作品個人的ベストを5つ発表したいと思います!
対象は2021年1〜6月に国内で日本語版が発売された作品です。
海外発売とは時期がズレてるかもしれませんが、どうかご了承ください。
それでは見ていきましょう!
プロジェクトL
まずはみんな大好きの本作から。1〜4人用 拡大再生産&パズルゲーム
発売当初から評判が良く、多くの方がレビューしていますよね!
ルールが簡単、
拡大再生産の面白さがわかりやすい、
美しいコンポーネント、
初心者から上級者まで楽しめる要素がしっかり押さえられています。
これはウケますね。
個人的に中量級おすすめ王道作品の1つとして、加わる作品だと思ってます!
未プレイの方はぜひお試しください。^ ^
ソロモードも搭載してるので、どの人数でも楽しむことができますよ!
関連レビュー
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アンダー・フォーリング・スカイ
ソロ専用ボードゲーム 突然、日本語版発売が発表された本作。
海外では既にリリースしており、BGGでも高評価なだけあって気になっていました。
宇宙から飛来してくる敵を相手に、自陣営の都市を守りつつ勝利条件を達成していくというもの。
ダイスを振りますが、運要素は強くありません。
きちんと計画的に進めないとあっという間にゲームオーバーになりかねない、絶妙な難易度設定です。
基本ゲームの他に充実のキャンペーンモードも用意されており、長く楽しめますよ!
関連レビュー
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アーティチョークなんて大キライ!
2〜4人用 デッキ破壊カードゲーム自分のデッキからいかに早くアーティチョークを排除するかを競います。
アーティチョークは邪魔者扱い。
他の野菜たちの効果を使ってアーティチョークをデッキから廃棄していきます。
手札を引き直した時、アーティチョークが1枚もなければ勝利!
2回目以降が本番でしょうか。
直接攻撃要素もないので、和やかに遊べますよ。^ ^
見た目の割にポテンシャルを感じる作品です。
関連レビュー
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スキタイの侵略者
1〜4人用 匈奴をテーマにしたワーカープレイスメントゲーム
ワーカーが独特な挙動をするのが特徴。
手番ではワーカーを置いて、別の箇所から回収するといった動きをとります。もしくは侵略アクションにより報酬を得ることも。
ワーカーを配置する順番や色、資源をどう使うか、
悩ましさの塩梅が程良い重量級作品ですね。
豊富なカードによりゲーム展開も毎回新鮮。
何よりソロモードの出来が良く、1人でも充分に楽しめます。個人的にはソロ目的で購入しても良いくらい。
ぜひ興味がある方はお試しいただきたいですね!
関連レビュー
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オルレアン
1〜5人用 バックビルディングボードゲームの名作
以前にアークライトさんから日本語版が発売されていましたが、わたしが知った頃にはもうプレミアに…
と思ったら今年になってEngames さんから日本語版が発表され、入手する機会が巡ってきました!
予約サイトにアクセス集中してしまい、全然繋がらなかったのを覚えています。笑
仕事の昼休みを潰して、幾度となくアクセスを試みたところ、なんとか接続!
拡張セットと合わせて入手することができました。(T_T)
バックビルディング&ワーカープレイスメントのメカニズムは意外と理解しやすく、2度目のプレイではある程度戦術を組み立てることができました。
拡張によりソロや2人対戦モードも可能に。
長く楽しめる作品であることに違いないです。
唯一、欠点を挙げるとするならば特に拡張込みだとセットアップが若干めんどくさいこと。笑
もう少しスムーズに準備できると我が家の稼働率トップクラスになることでしょう。笑
関連レビュー
いかがだったでしょうか。
今年も豊作ですね!
新しい作品には目移りして仕方ないです。笑
よかったら皆さんのベストボードゲームも教えてください。^ ^