2022年も終わりが近づいてまいりました。
上半期にもベストボードゲームをまとめていたので、下半期いってみましょう！
前後半に分けてお送りしていきますよ！
異世界ギルドマスターズ
まずは六角えんぴつさんより発売されている異世界ギルドマスターズ。残念ながらフレーバーが妻にはウケないため、我が家ではソロ専用ですが、連日夜更かししてプレイするほどどハマりしていました。
プレイ感はテラフォーミング・マーズに近いです。
カードにはコストや条件、タグが設定されており、上手くコンボできれば、拡大再生産的にパワーアップしていきます。
これがとにかく気持ち良い！
ブン回るとこれだけカードをプレイすることができちゃいます。
ソロはクリア条件を満たしつつ、ハイスコアを目指すモードです。
気に入り過ぎて、拡張フルセットで揃えてしまいました。
BULLET ⭐︎ 弾丸
お次は弾幕STGをテーマにしたBULLET ☆ 弾丸です。
以前のBULLET ♡ 弾丸も気に入ったので、早速購入してみました。
今回もボスモードにチャレンジ。
相変わらず個性豊かなキャラとボスが楽しませてくれます。
前作が面白かったので、もちろんこちらもお気に入り。
ルールはそんなに難しくないので、妻との2人プレイも狙ってみようかしらね。
お邪魔者3 対決
個人的にお気に入りなのでここでピックアップ。
金鉱堀とそれを妨害するお邪魔者が登場する正体隠匿系作品である本家を2人用にチューンナップしたのがこちらのお邪魔者3対決です。
通路を繋げていって金鉱をたくさん集めるのが目的で比較的単純なゲームですが、もちろん相手の邪魔ができるので意外と盛り上がります。
少し入手難なのが残念ですね。
ワイナリーの四季 ザ・ワールド
ワイナリー経営をテーマにしたワーカープレイスメントゲームが協力型に生まれ変わった本作。
最初は正直、わざわざ協力型にする意味があるのか？と思ってましたが…
季節限定のワーカーやアクションスペースの制限、そして絶妙な難易度設定で、とても上手くできています。
特に対戦で相手に使われるとズルだと思う強力な訪問者カードが頼れますね。笑
我が家では本作の1プレイに2時間以上かかるため、中々進められてはいませんが、もっとやり込みたいという思いを込めてピックアップしました。
パンデミック ローマ
協力型ボードゲームといったらパンデミックの名前を挙げる方は多いと思います。
こちらはそのローマバージョン。
本家は未所持ですが、ボドゲカフェやBGAで何度かプレイしたことがあったので、フレーバー違いが気になってしまいました。
ソロで何度かプレイしてみましたが、これは面白い！
キャラの個性も立ってますし、蛮族との戦いがシステムとマッチしており、個人的には本家より好みです。
コンポーネントの雰囲気も良く、実は割安で未使用品を入手したので、お得感もあって良かったんですよ！
フォーセール
ボドゲ会、BGAで出会った二重オークションゲーム。
前半では不動産を競り落とし、後半では手に入れた不動産を使ってお金を獲得します。
相場感を掴むのが１つのハードルとされるオークションゲームですが、本作は使用したお金の半額が返ってきたり、価値の上限がわかっていたりすることもあって、かなりプレイしやすいと感じました。
アートワーク違いもあって、他のバージョンも集めてみたくなっちゃうかも？
意外と入手難なので、チャンスがあったら狙ってみると良いかもしれません！オススメですよ。
ブラス バーミンガム
前半最後で登場するのはブラス バーミンガム！
ボドゲ会で遊ばせてもらいました。
ルールは多く、勝ち筋もしっかりと探求する必要があり、かつ資金繰りも苦しいといわゆるゲーマーズゲームです。
間違いなく好き嫌いが別れるであろう代物ではありますが…いやあ、とんでもない衝撃でした。
脳汁溢れるとはまさにこのことですね。
まだ1度しかプレイできていないものの、私の歴史に残る作品でした。
ぜひまた機会があれば同じメンバーで遊びたいですね。
前半はここまで！
12/31に後半を投稿予定ですので、よろしくお願いします。
12/31に後半を投稿予定ですので、よろしくお願いします。
発売日は関係ないのでご了承ください。