ボードゲーム アートワーク特集 おっさんの箱絵 5選


今回のボードゲームアートワーク特集
おっさんの箱絵の作品です!

ボードゲームの箱絵にはとってもその作品の個性が表れていますよね!
特に濃ーいおっさんの箱絵作品はボードゲーマーの中でも不思議と高評価であることが多いです。
みんな、おっさん大好きなんです。笑

今回は我が家にある作品の中で特に良い味出しているおっさん箱絵作品を5つ紹介しますよ!

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まずは西フランク王国の子爵より箱絵一面を飾るかっこいいおっさんです。おそらくタイトルの通り、子爵様でしょう。

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ゲームはロンデルシステムを採用したかなり独特な作品。シリーズ特有のプレイヤーの善悪傾向要素があり、好みのプレイスタイルを追求する楽しみがあります。

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箱絵のおっさんは造形の凝った駒でちゃんと登場します。ロンデルシステムの主役となる重要な立ち位置。
ボード上のおっさんをぐるぐる回す時間がプレイの大半を占めますよ。笑

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ここにもおっさん

はい、突然ですが問題です。
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どの作品のおっさんでしょう?




















…………正解はエルドリッチホラーですね。
列車から驚いて顔を出してる可愛いおっさんです。

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作品自体はクトゥルフ神話をモチーフにした理不尽難易度協力型ゲームです。
展開はダイス運に大きく左右されるだけでなく、プレイ時間もめちゃくちゃかかるハードルのかなり高い作品。だけど、不思議と魅力の感じるわたしのお気に入りです。

我が家では諸事情によりソロ専用と化していますね。笑

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エルドリッチホラー 完全日本語版
エルドリッチホラー 完全日本語版
アークライト(Arclight)
2014-04-26



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向き合うおっさん達に挟まれるおっさん

こちらも特徴的なプレイ感の作品。
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セットコレクション&カードドラフトゲーム
パックスですね。

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アートワークを担当しているのははクレメンス・フランツ
ボードゲーマーの皆さんにはかなり馴染みのあるデザインなのではないでしょうか。

ドラフトゲームと言いましたが、ソロプレイが可能。
これが中々上手くできていて、ついついプレイしたくなるんですよね。
あまり知名度の高い作品ではないですが、個人的にはお気に入りでオススメの作品です。
おっさんに間違いはない。

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さらに見つめるおっさん

黄昏の表情を見せるこのおっさんは
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考古学カードゲームより。

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システムはセットコレクション系。
プレイ時間や運要素が程良く、砂嵐盗賊と言った盛り上がるイベントもきちんと用意されており、小箱作品ながらしっかりとしたプレイ感のある優秀な作品です。
個人的にカードの質がかなりお気に入りです。
2人でもとっても面白い作品ですよ。

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元世界ランク1位のおっさん

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と言うわけで今回最後に紹介するのは
世界のボードゲーム掲示板BGGにて一時期1位を独占し続けた作品であるプエルトリコのおっさんです!
ガタイが良いっすよね。

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このおっさんがいるのはわたしが所有している2014年版。近々新版の日本語版が発売されるみたいでおそらく争奪戦になると思われます。
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ゲームは本作独自のシステム、
ヴァリアブルフェーズオーダーというものを採用しています。レビュー記事で紹介しているのでよろしければご覧ください!

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いかがだったでしょうか?
よろしければ皆さんのおすすめおっさん箱絵作品も教えてください!

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