友人夫婦を呼んで3人で遊ぶ機会がありました!
我が家の積みゲーをこぞって崩しましょう!笑
王と枢機卿
まずは1番やりたかったと言っても過言ではない本作から。
ミヒャエル・シャハト作の名作陣取りゲームです。
3人で遊ぶボードゲームのベストは?との問いに本作を挙げる人も少なくないくらい、評価の高い作品ですよね。
いわゆる3-2-1ルールに乗っ取って、シンプルなプレイ感で進んでいきます。
- 3枚までのカードを使い、
- 2つまでのコマを、
- 1箇所に置く。
それなのにめちゃくちゃ悩ましい!
駒の手持ちにも制限があるし、モタモタしていると欲しい地域も取られてしまう…、カードの引きも絶妙に運要素…。
とまさに奇跡的なバランスで成り立っていると感じました。
これは評価が高いのも納得です。
今回はとにかく種類を回したかったので、本作が登場したのは1度でしたが、正直ずっとこれ遊んでても良いんじゃないかと思いました。
アートの横取り
クニツィア作品。
サイン入りを入手した、我が家の家宝です。笑
以前は2人プレイでしたが、本作は3人以上が良いと実感しましたね。
横取りの応酬や、スピーディーなプレイ感も相まって、優秀なファミリーゲームだと思います。
アートワークの雰囲気もかなり好みです。
考古学カードゲーム
個人的にはどこで出しても一定以上の活躍をする優等生ゲームだと思ってます。
セットコレクション系のカードゲーム。
ただ集めて得点化するだけでなく、
- せっかく溜め込んだ手札を失う可能性のある砂嵐
- 相手から手札を強奪できる盗賊
- 夢に溢れた宝の地図
2人でも楽しいので、気になる方は持っておいて損はないと思いますよ!
ここで装備していくかい?
ゲームマーケット2022秋の作品を遅れて入手できたので、ここでプレイ!
タイル配置&ドラフトゲーム。
ヴァリエーション豊かな共通目標はもちろんですが、内緒の個人目標の存在も良いミソになっています。
若干、テーマとの一致性に疑問を感じますが、単純にゲームとしてはかなり面白いですね!
ソロルールもありますし、2人でもいけそう。
これは色々と試してみたいです!
雷轟 天鐘
さあ、どんどんいきますよ!
クラウドファンディングであるKickstarterで入手した、どことなく麻雀に似たような作品です。
役を積み込んで塔を作り、一気に開放する!
これはかなり気持ち良いプレイ感です。
役の構成、牌の効果、若干多めの専門用語などプレイのハードルはすこーし高いように感じましたが、始めてみると意外とすんなり遊べます。
これはある程度把握してからが本番ですね。
夫婦2人プレイで極められると良いのですが、ちょっと妻ウケは厳しそうか。またこのメンバーで取り出しましょうかね。笑
ナクベの秘宝
クニツィア作、正体隠匿系ゲーム。
プレイヤーは密かに決められた推しキャラを、相手にバレずに何とか早く怪物の潜むダンジョンから脱出させることを目指します。
前半に自キャラが割れてしまうとあっという間に怪物の餌食にされてしまうので、何とかバレずに、そして最後は大胆に逃げる度胸が試されます。
簡単なルールでしっかり盛り上がるとても面白い作品でしたね。
これも活躍する場面が多そうです。
インジーニアス
またまたクニツィア作品。
だって間違いないものが多いですもの。笑
詳細なルールは以前にレビューを投稿してるのでそちらをご覧ください。
6つのマークで得点を伸ばすのですが、競うのはそれぞれの最低点。
なので、満遍なく攻めないといけません。
当然自分と相手の手元は公開のため、狙いはバレバレ。
ガチガチっぽそうで、意外とタイルの引きもあるので、けっこう穏やかに楽しめます。
コロレット
最初に登場した王と枢機卿と同じくシャハト作品。
カメレオンを集めるセットコレクションですが、4種類目以降のカメレオンは減点になるルールが痺れます。
おかげさまで後半はいらないカメレオンの押し付けあい。笑
めちゃくちゃ盛り上がりますね。
これもボードゲーマーであれば、棚に置いておいた方が良いと思いますよ!
すずめ雀
本日の最もお気に入り作品はこちら。
以前に2人プレイレビューを投稿しましたが、3人だと評価上がりますね。
人数多い方がロン狙いもしやすくなり、大いに盛り上がります。
麻雀をほとんど知らなくても、簡単なルール説明で遊べちゃうのがGOOD!
時間ギリギリまで遊んでました。
友人奥さんが一度も上がれずに悔しそうにしていたので、またリベンジで!笑
双子2歳を抱えながらにしてはかなりプレイできた方に思えます。笑