スコットランドヤードとは
3〜6人用 推理系ボードゲームプレイヤーは
ミスターX1人と刑事5人に分かれ、
ロンドンの街を舞台に激しい逃走劇を繰り広げます。
刑事5人を1人のプレイヤーが担当すれば2人プレイが可能です。
思考量が少し増えますが、協力ゲームにありがちな奉行問題が発生しなくて意外と楽しめるんですよ。
笑
BGGでも2人プレイがかなり支持されています!
今回はスコットランドヤードを紹介していきますね!
大型のメインボードを用意。
プレイヤーはミスターXか刑事に分かれ、
それぞれスタート地点タイルで初期位置を決定します。
ミスターXは初期位置を公開しません。
ミスターXより手番を開始します。
プレイヤーはそれぞれ配られたチケットをもとに自身のコマを動かします。
移動する経路に応じたチケットを使用する必要があります。
ミスターXは使用したチケットを
他プレイヤーに見えるように記録板にはめ込みます。
はめ込んだ箇所に移動した地点を他プレイヤーに見えないように記します。
刑事は使用したチケットを
ミスターXに渡します。
ミスターXは渡されたチケットを後から使うことができます。
以上を繰り返していき、
ミスターXは
逃げ切るか、相手を身動きできなくさせるかしたら、
刑事は
ミスターXを捕まえるか、身動きできなくさせることができればそれぞれ勝利です。
ミスターXはどんな移動にも使えるブラックチケットやダブル移動タイルといった便利な能力を使えますが、定期的に自身の場所を申告しなければなりません。
ちなみに付属の帽子はミスターXの担当プレイヤーが視線で自身の位置がバレないようにするために使うものです。
それでは実際にプレイしていきましょう!わたしが刑事でスタート。
初期位置にセットします。
とりあえずミスターXが初出現する3ターン目までカット。
157の地点にミスターX出現!
総員、現場へ急行せよ!
が、ここでブラックチケット!
移動手段がわかりません。
もしかして船か?
やはりそうか!
少し距離があります。
急いで包囲に向かいましょう!
プレイヤーはミスターXか刑事に分かれ、
それぞれスタート地点タイルで初期位置を決定します。
ミスターXは初期位置を公開しません。
ミスターXより手番を開始します。
プレイヤーはそれぞれ配られたチケットをもとに自身のコマを動かします。
移動する経路に応じたチケットを使用する必要があります。
ミスターXは使用したチケットを
他プレイヤーに見えるように記録板にはめ込みます。
はめ込んだ箇所に移動した地点を他プレイヤーに見えないように記します。
刑事は使用したチケットを
ミスターXに渡します。
ミスターXは渡されたチケットを後から使うことができます。
以上を繰り返していき、
ミスターXは
逃げ切るか、相手を身動きできなくさせるかしたら、
刑事は
ミスターXを捕まえるか、身動きできなくさせることができればそれぞれ勝利です。
ミスターXはどんな移動にも使えるブラックチケットやダブル移動タイルといった便利な能力を使えますが、定期的に自身の場所を申告しなければなりません。
ちなみに付属の帽子はミスターXの担当プレイヤーが視線で自身の位置がバレないようにするために使うものです。
それでは実際にプレイしていきましょう!わたしが刑事でスタート。
初期位置にセットします。
とりあえずミスターXが初出現する3ターン目までカット。
157の地点にミスターX出現!
総員、現場へ急行せよ!
が、ここでブラックチケット!
移動手段がわかりません。
もしかして船か?
やはりそうか!
少し距離があります。
急いで包囲に向かいましょう!
一足遅かった…。
包囲できたと思ったのですが、上手く掻い潜られた様子。
こちらの移動手段が減っていく中、
あちらはかなり潤沢に。
後半ほどミスターXが有利ですね。
いつの間にあんなところへ!
総員集合!
退路を塞ぐように配置(したい)
ここであちらがダブル移動を使用。
バス→地下鉄で遠距離移動か。
居場所がちょうど公開されます。
ええええええ!いつの間にそんな遠くに。(^^;)
こちらに移動手段がほとんど残っていない中、
ダメ押しのダブル移動フィニッシュ。
結局、ミスターXを捉えることができず。(^^;)
負けてしまいました。
妻曰く、何度か危ない場面に出くわしたみたい。
隣のマスまで迫った瞬間があっそうです。
悔しい!
所要時間40分ほど
少しボードゲームに慣れた方なら、2人プレイがベストな気がしますね。
複数人でそれぞれが自由に動いてしまうと思うようにミスターXを追い詰めるのが難しくなりそうです。
1人で5人分刑事を担当して僅かなヒントを元にミスターXを追跡する様は、さしづめ本当の刑事になった気分を味わえます。
テーマとシステムがしっかり一致しているので、没入感がありますね。
5人分一気に担当するのは負担が大きいように感じましたが、手番では移動するのみしかないので意外となんとかなっちゃいます。
最初は経験者が刑事をやった方が良いかも。
もちろん複数人プレイでワイワイ盛り上がりながらやるのも悪くないでしょう。
今度はミスターX側もやってみたいですね。^ ^
Amazon
ダメ押しのダブル移動フィニッシュ。
結局、ミスターXを捉えることができず。(^^;)
負けてしまいました。
妻曰く、何度か危ない場面に出くわしたみたい。
隣のマスまで迫った瞬間があっそうです。
悔しい!
所要時間40分ほど
感想
少しボードゲームに慣れた方なら、2人プレイがベストな気がしますね。複数人でそれぞれが自由に動いてしまうと思うようにミスターXを追い詰めるのが難しくなりそうです。
1人で5人分刑事を担当して僅かなヒントを元にミスターXを追跡する様は、さしづめ本当の刑事になった気分を味わえます。
テーマとシステムがしっかり一致しているので、没入感がありますね。
5人分一気に担当するのは負担が大きいように感じましたが、手番では移動するのみしかないので意外となんとかなっちゃいます。
最初は経験者が刑事をやった方が良いかも。
もちろん複数人プレイでワイワイ盛り上がりながらやるのも悪くないでしょう。
今度はミスターX側もやってみたいですね。^ ^