リプレイレビュー　コールドウォーター・クラウン　[ソロ(1人)プレイボードゲームレビュー:評価7.5/10]

もくじ


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🔖セットアップ


🔖ソロプレイダイジェスト


🔖感想


🔖購入情報

戦いの舞台は整いました！
コールドウォーター・クラウン　

フィッシングトーナメント開催です！


開始時のエサがめっちゃ偏ってますが気にせずにいきましょう！笑まずは釣り名人カードをキープ。
キャストした餌を無駄にしないために重要です。


寡黙な釣り人の初手。
いきなり2匹釣り上げています。
さらにミステリー重量コンテストも1つ取られました。
幸先の悪い立ち上がりです。笑


わたしも負けじと釣ります！
お！重量の重たい魚を獲得しました。


エサを準備して次の魚を狙います。




ミステリー重量コンテストにわたしも成功！
釣り名人カードも1枚釣り上げましたよ。


処理をよく間違える点について。
寡黙な釣り人の手番開始時にあちらの魚がこちらよりも多い場合、その手番では寡黙な釣り人は餌トークンを1つしか引きません。
わたしがポンコツなのもありますが、これをよく忘れて寡黙な釣り人無双になっている展開がたまにありました。笑



またしても幸運なことにミステリー重量コンテスト成功！魚には釣れる重さの範囲が表記されているので、頑張れば狙うこともできます。
釣り名人カードをマックスの3枚までキープしておきましょう。


おっと、ここで透明餌トークン。
廃棄エリアがリセットされます。


釣り名人カード1枚を献上します。
その後、
廃棄エリアに餌7つを補充するか、
釣り名人カードもう1枚を釣らせるかを選択できます。
今回は後者を選択しました。


が、運の悪いことにこのすぐ次のわたしの手番で透明餌を引いてしまいました。


結局廃棄エリアが補充され、釣り名人カードも増えることに。(^^;)


なんとか負けないよう、がんばります！
先に8種類早釣りを達成！


さらに釣り名人カード同種3枚も達成。
前回よりは順調ですよ！


寡黙な釣り人も勢いに乗ってきます！
11枚になってしまいました。
もう1枚釣られるとゲーム終了です。


わたしは10枚…
先に12匹目を釣れると2勝利点追加があるのですが。


とられてしまいました。(^^;)

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わたしは結局11枚でした。さて、コンテストをしていきましょう。


寡黙な釣り人の結果。川、湖、浜のコンテストは2つとられました。
釣り名人は控えめの3枚です。


対してわたし。
釣り名人関連の勝利点が美味しいです。
ミステリー重量も2つとれたので悪くないと思います。


ゲーム開始時にメインボードにはランダムでタグがセットされます。
勝利点計算時にコンテストに出した魚にある、メインボードと同色のタグ1つにつき1点が入ります。
タグは魚を釣るまでわからないため、運が絡む要素になります。

今回はこれが勝敗の分かれ目でした。
青のタグですがわたしは1枚に対し、
寡黙な釣り人は4枚！

結果は29-32で惜敗。(^^;)
せめて違う色のタグだったら…。
悔しい！

所要時間30分ほど
回を重ねるごとに上達している感じが楽しめています。それでも今回のように若干の運要素で勝敗を決することもあるのが、ある意味良いスパイスです。笑

寡黙な釣り人の予測不能な行動により、オートマ戦ながらインタラクションはなかなかに感じられます。
本当に、絶妙に、そして嫌らしく、
アクションスペースを封鎖されるので良い意味で思い通りにいかないですよ。何度も泣かされました。笑

ワーカーを置いて、戻すことでアクションを行う都合上、次以降のラウンドを見越してアクションを起こす必要があります。アクション空打ちでもったいない場面がいくつかあったので、改善していけば勝利できるかも？