カスカディア リプレイ [2人プレイボードゲームレビュー:評価8/10]

前回レビューはこちら!

1〜4人用 雄大な自然を作ることをテーマにした中量級作品。


以前に初回プレイの様子を投稿しています。得点パターンを変えることで違った展開が楽しめるので、今回はカスカディア リプレイの様子をお届けしますよ!

セットアップ


5種類いる動物カードにはそれぞれA〜Dのパターンが用意されています。

あるえす
初回は全てAが推奨されていますが、慣れてきたら全くランダムに設定することもできます!


今回はBパターンで試してみましょう。

動物得点パターン
  • サケ:連続する数。最大5匹で17点。
  • タカ:周りにタカがいない、かつ直線上で繋がっている数。
  • キツネ:各キツネの周りにいるペアの数。
  • エルク:特定の形で得点。
  • クマ:独立した3匹1組につき10点。

夫婦2人でプレイ!


それではスタート!動物得点ももちろんですが、地形も考えていきたいですね。


お互いにクマの狙いが被ってました。ディスクの引きは運なので、一向に狙ったものが出ないことも。


キツネが偏る…。

あるえす
自然トークンを使えばリセットできるけど、残しておけば得点になるからなあ。相手が使ってくんないかな。


イラストが美しくて、本当にコンポーネントの質が良いですよね。満足度が高いです。


わたしは青の地形、あちらは黄緑地形に力を入れてますね。エルク用のスペース用意したんだけど、なかなか出てこない。


エルクは他のエルクのグループとくっついても大丈夫ですが、3匹1組のクマは独立していないとダメ。

難しいけど、全動物作りたくなっちゃうよね。


今度はタイルがやたら偏る。笑

あるえす
実力の出る作品ですが、このように運要素もけっこうあります。


ってなわけでこれにて終了!

わたしは満遍なく動物を稼げたかな?計算してみると…98-99!1点差で負けました。笑

意外と地形点で相手にボーナスを取られ過ぎてしまいました。でも僅差での勝負ができて満足です!

所要時間30分ほど

あるえす
得点パターンが変わるだけで、新鮮な気持ちで楽しめます。妻もかなり気に入ってくれているので、我が家のレギュラー作品の1つになりそう!

ボリュームがちょうど良いね。多少運要素もあるから負けてもそんなに悔しくなさそうなのがまた良い。笑

あるえす
いや、今んとこあんた全勝やん…。

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