ヨメンとは

2人用 推理×空間把握ボードゲーム 
前回レビューを投稿したタギロンと同じく幻冬舎より発売されています。
今度は論理思考に加え、空間把握の能力が求められます。
相変わらず脳みそ沸騰系のとっても楽しい作品になっていました!
今回はヨメンの紹介をしていきますよ。


ゲームの流れ

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セットアップ
自分のブロックを組み立て、ついたてで隠します。
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横にオープンにされているブロックは推理用。
先手は赤黒黄のブロックを、
後手は青白緑のブロックをそれぞれついたての内側に組み立てます。

ブロックを組み立てる際は以下の点を守ります。

①2段以上3段以内に収める。
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ブロックの1番高い箇所が1段目、あるいは4段目以上にあってはいけません。
以下ダメな例2つ
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②ブロックの下に空間ができないようにする。
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上級ルールだと下に空間を作っても良しとされます。



準備ができたら、ゲーム開始!
手番では相手に質問をします。
できる質問は以下の2通り。

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①上面からの見た目について
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シート上の数字を1つ指定して、上から見える色が何色でそれが何段目かを質問します。
例えばこの場合、
「1の上面からの見た目は?」
→黄色が3段目
「3の上面からの見た目は?」
→赤が1段目
となります。


②側面からの見た目について
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シート上のアルファベットを1つ指定して、側面から見える情報を全て答えます。何色が何段目にあるか。
例えばこの場合、
「Iからの見た目は?」
→赤1段目、黄2段目、黄3段目
「Eからの見た目は?」
→赤1段目、黒2段目
となります。

側面からの質問は多くの情報を得ることができるため、質問した側も同じ質問に答えなくてはなりません。
あまり聞きすぎると自分の情報がみるみる公開されていってしまいます。


質問を経て、答えがわかったタイミングで回答を発表します。
どちらの手番かは問いません。
1度目の失敗はペナルティなしですが、2度目の失敗はゲームに敗北となります。



夫婦2人でプレイ

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わたしは後手なので、青、白、緑を使います。
我が家では同時に答えがわかった場合、
先に宣言した側が外したら、宣言を交代することにしています。

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上からの情報が2つあると、青の位置は確定してしまいますね。
置き方良くなかったかな。(^^;)

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Dからの側面質問をしても、もう青の配置はバレています。
こちらが答えるデメリットもないですね。
あちらの推理用パズルが組み立っていくのが心臓に悪いですね。笑

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あちらはほぼ完成してます、まずい!
黒の向きがはっきりしないんですよねぇ。
当てずっぽうでいってみますか!

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むこうから
スーッと差し出されました。
………合ってるじゃねぇか(^^;)
負けは確定ですが、引き下がれません!
わたしの予想はこれだ!

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微妙に違う!(^^;)
黒の向きが2択だったのですが、50%で外しました…。


所要時間1ゲーム5分ほど





感想

空間把握ということで難易度がとんでも無く高いんじゃないかと心配してましたが、使用する図形が絶妙にシンプルなため初心者でも全然楽しめます。

特にウボンゴ3Dがとーっても苦手な妻でも、しっかりと考えて答えを導き出すことが出来ていました。


前回レビューしたタギロンとはまた違った頭の使い方をします。面白いのが相手の推理用パズルが組み上がっていく様を見ることですね。自分が答えに近づいている時、相手もまた正解に辿り着こうとしているのが目に見えてわかるので、焦りが出ないように表情管理なども大事になりそうです。笑
パズルも木製で質が良く、お値段も手頃なのでおひとつ持っていても損がない作品ですね。^ ^



購入情報

幻冬舎 YOMEN ヨメン
幻冬舎(Gentosha)
2020-09-26