以前に投稿した記事の続きとなる内容です。
よろしければ先にこちらをご覧ください!
前回の記事では軽量級作品から始まり、
この時点で充分にボードゲーム沼にハマっているように見えますが、それでもまだ息継ぎできる余裕がありました。笑
今回はわたしがさらに沼の深いところへハマっていくこととなる作品を5つご紹介したいと思います!
さぁ!皆さんも一緒に深い深い沼へ潜り込みましょう!←
この作品に出会ったのはイエローサブマリン新宿店。
別の用事で都内に出ており、近くにボードゲームショップがあることを知ったわたしの足はいつの間にかフラフラと…←
なんだこの品揃えの豊富さは!
一面ボードゲームや!
近所のイエローサブマリンとは全然違う!
気づけば1時間以上は滞在していたのではないでしょうか。
全然買い物のつもりはなかったけれど、ここまで来たら何か購入せずにはいられません。
電車だったこともあり、大箱は買えず…。
ある1つの作品が目について、
何故かとてつもない魅力を感じたのですよね。
プレイ人数には1〜2人の数。
え?ボードゲームって1人でもできるの?
これが出会いです。←
![IMG_5499](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/602f6149.jpg?resize=480%2C640&ssl=1)
内容もよくわからず、プレイ人数と独特な箱絵に惹かれて購入したのがこちらのシルヴィオン。
翌日は1人で家で過ごす休日だったので早速
基本のゲームをプレイ!
…いやいや、難しすぎんか!?
なす術なくあっという間にゲームオーバーに。
いわゆるゲームとの対戦型もこれが初めてだったので、その難易度の高さに驚きました。
が、何故か次はもっといけそうな気がすると思わせてくれる絶妙な設定。
その後、数プレイしてようやく基本ゲームクリア!
大きな達成感と満足感を感じました。
ボードゲームソロプレイ面白すぎんか?!
また1つ沼の深いところへ沈んだ瞬間です。笑
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購入情報
宝石の煌き
2〜4人用 拡大再生産ボードゲームはい、王道オブ王道。
とりあえず「ボードゲーム おすすめ」などと検索かければ、まず候補に挙がってくる作品ですね。
わたしのサーチにも、もちろん引っかかってきました。笑
何より驚いたのはシンプルすぎるルールなのに中毒性がやばいこと。
![IMG_5501](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/b2e10811.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
拡大再生産ゲームとして洗練されきった素晴らしい作品です。
同ジャンル初プレイの我々夫婦でもすぐに面白さが理解できました。
購入した日に繰り返し何度もプレイしましたね。
宝石トークンの質感も良く、
ここまで購入した作品の中では値段も若干高め。
(約5000円で購入)
所有感も最高クラスでした!
今でも夫婦でよく遊びますし、初心者にボードゲームを布教するために取り出す筆頭の内の1つです!
関連レビュー
購入情報
ドミニオン
はい、さらに王道いきます。今度はデッキ構築に手を出しました。
少年期に少なからずトレーディングカードゲームに触れていたわたしにとってドミニオン の面白さを理解することは非常に容易かったです。
ちなみにデュエル・マスターズ派でした。好んで使用していたのは青黒速攻なる変態デッキ。ひたすらメルニア、デスマーチ、クリスタル・ランサーで殴るのがコンセプト。なぜか大して出せもしないクリスタル・ツヴァイランサーまで入れてたのをよく覚えています。デュエマ派の方、話題共有しましょう。笑
![デュエルマスターズ DM14-S03-S 《クリスタル・ツヴァイランサー》](https://i0.wp.com/m.media-amazon.com/images/I/61KW+bLjtRL._SL160_.jpg?w=800&ssl=1)
DM14-転生編1 ジェネレート・ギア
妻にもウケるか最初は心配していました。
もちろんわたしのようなTCG経験などありませんしね。
ナショナルエコノミー メセナ
1〜4人用 ワーカープレイスメントゲーム面白さに気づいたメカニズムに改めて手を出します。
ショップで見た時から気になって仕方なかったのが本作。スタイリッシュな見た目でコンパクトサイズにも関わらず、プレイ時間にはボリュームを感じる…。
そして国産ボードゲームであること…。
むさ苦しくも愛くるしいおっさんワーカーにきついきつい給料支払いが発生するゲームなんて…なんて…
なんて苦しくて楽しいんだ!←
ドマゾボードゲーマーの目覚めです。笑
扶養コスト付きのワーカープレイスメントゲームは初めてでした。最初の数プレイはほとんど自転車操業で得点なんか伸びたもんじゃありません。
しかし、その中に自分なりの攻略法を見つけていくのがなんと楽しいことか!
自分に合いそうなワーカープレイスメントというメカニズムをソロで楽しめるようになったきっかけとなる作品でした。
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アグリコラ リバイズドエディション
さて、今回の記事はわたしが重量級作品に手を出すまでとなります。前回の記事でも登場したアグリコラ 牧場の動物たちに元となる作品があることと、ソロで遊ぶワーカープレイスメントの楽しさを知ってしまったわたし。
こうなったらもう次は
アグリコラ リバイズドエディションです!←?
この時点で既に妻には相当呆れた目で見られていましたが、今までの最高価格(当時約8000円)の作品を仕入れるにあたり恐る恐る許可を求めてみました。
→結果は当然、却下。笑配達日時指定および宅配ボックスで密輸する技を身につけます。←
満を辞して購入した本作を開封した時の感動といったら…
![IMG_5578](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/583b3945.jpg?resize=480%2C360&ssl=1)
大量のコンポーネントに今までにないルール分量!
そして要素の多さ!厳しい食料供給!
どれをとっても今までの作品とは比較になりませんでした。
開封して初めて遊び切るまでにほぼ半日以上費やしたのではないでしょうか。
そこで得たのは圧倒的な満足感。
こんなにも長時間、大好きなボードゲームに触れていたのでわたしにとって、この上なく充足した体験でした。
完っっっっっ全にボードゲーム沼に溺れます。
わたしの本格的なボードゲームライフはこの作品から始まったと言っても過言ではありません。
妻は付き合ってくれないので専らソロ専用ですが、こんなにも感動を与えてくれた本作を今後も大切にしていきたいと思っています。
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