ミクロマクロクライムシティ
の続編にあたる作品です。
前作はドイツゲーム大賞にも輝いており、わたしもソロでプレイしましたが、まぁこれがすんごい面白い。
すぐにハマってしまいました。
ゲームの特性上、ネタバレができないため今回は簡単な開封レビューでご紹介したいと思います！
まずはお馴染みのクライムシティ巨大マップ。
これ広げるだけでも既にワクワクします！
相変わらず細かい書き込み…。
さすがはクライムシティ、犯罪のにおいがプンプンします。笑
前作はカードが封筒に入っていましたが、今作は束を事件ごとに分けて自分で封筒に入れる仕様になっていました。
くれぐれもカードの内容をまじまじと見ないように注意！
わたしの購入した商品…
どうやら初期不良みたいでカードが被って入ってました。(^^;)
本来は16種類の事件が入っているはずなんですけど、10種類しかなかったです。
ホビージャパンさんに対応をお願いしました！
→不足カードをすぐに配送手配してくれました。ありがとうございます。(T_T)
今作は小さいお子さんと一緒に遊びやすいように、カードにその事件が大人向けかどうかアイコンで表記されています。これは親切ですね。
前回は何も知らずにプレイすると、殺人だの強盗だのちょっと過激な表現が多かったものですから。
と言うわけでまだカードは揃っていなかったのですが、幸いにも前半の事件分はあったのでそのまま8つの事件を一気にプレイ！
相変わらず面白いですね。没頭してしまいます。
単なる犯人探しにとどまらず、
動機や手段などについても言及する場面があり、ストーリーが思わぬ方向にいくこともあります。飽きずに楽しませてくれますよ。
前作をプレイしていなくても問題なく楽しめますが、プレイ済みであれば思わずニヤリとしてしまう場面もあるので、気になる方はチェックしてみると良いでしょう。
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