開封記事はこちら

以前に投稿してます!
よろしければこちらもご覧ください。

日本語版が出回っていない作品ですが、とてもおすすめの作品です。
少しでも多くの人の手に取ってもらいたいので、今回はルール解説記事を投稿してみたいと思います^ ^


※12/17ご指摘がありました。以下の点、修正しましたのでご参照ください。誤りを掲載してしまい、大変申し訳ございませんでした。(・・;)
・大理石/労働者を保管所に置くとありましたが、正しくは所持上限なしに手元に置くことができます。
・農場に置いたタイルは点が累積すると記載してしまいましたが、累積しません。


コンポーネント〜セットアップ

IMG_7864
得点ボード
内側にオレンジ、外側に緑のトラックがあるのがポイントです。
IMG_7865
プレイヤーボードと裏面がABCとある地域ボード

IMG_7871
IMG_7872
ゲームのメインとなるヘクスタイル
裏がベージュのものは中立です。
プレイヤーごとに青、緑、赤、黄の4色があります。
深緑の城タイルは両面同じイラストのものが4枚あります!
それぞれのプレイヤーが1つずつ持ってスタートするので注意してください。
プレイヤーカウンターがそれぞれ2個。

IMG_7873
左から労働者、ワイルドヘクス、大理石。
それぞれの使い道は後ほど。

IMG_7874
IMG_7875
正方形タイルとカラーボーナスタイル。 

IMG_7876
地域カード、産出カード、スタートプレイヤーカード。
内容物は以上です。

セットアップ
IMG_7880
共通の準備
・地域カードと産出カードはシャッフルしてそれぞれ山を作ります。
・正方形タイルは種類ごとに山にします。
・労働者、ワイルドヘクス、大理石は分けてストックとします。
・裏がベージュの中立タイルをよく混ぜて裏向きの山にします。

それぞれのプレイヤーの準備
・選択した色のすべてのタイルを受け取り、よく混ぜて7枚ずつの3つの山にします。プレイヤーボードの3つの場に置きます。
・選択した色のプレイヤーマーカーを得点ボードに配置します。内側のオレンジトラックに薄いマーカー、外側の緑トラックに厚いマーカーをそれぞれ50のスペースに置きます。
・選択した色の50/100マーカーを受け取ります。
・他のプレイヤーから見られないように地域カードを5枚引きます。
IMG_7879
・ABCの3枚の地域ボードをランダムに受け取ります。上下の六角形が1個以上ずれないように配置します。
・それぞれのプレイヤーは自分の地域ボードの3つの深緑スペースの内の1つに最初の城を配置します。

IMG_7881
1番若いプレイヤーがスタートプレイヤーカードを受け取ります。
最初のプレイヤーから順番に正方形タイルを受け取り、自身のプレイヤーボードの対応する箇所に配置します。この際、ボーナスが有れば即座に受け取ることができます。

最後にベージュの中立タイプ8枚をオープンにします。


IMG_7882
プレイヤーボード拡大
IMG_7883
1.2.3とヘクスタイルを置く3つのエリアその下には地域ボード上で同色のヘクスの集合を完成させた際に得られるVPが表記されています。
IMG_7884
例えばこの場合、黄緑のタイルを置いた瞬間に1マスの同色スペースが完成したので1VP、グレーの3枚目を置いた瞬間には3マスのスペースが完成するので6VPを得ます。

IMG_7885
プレイヤーはどの正方形タイルを何枚でも持つことができます。上限はコンポーネント数ですので、なくなったら他のもので代用できません。
上から順に効果を解説します。
・プレイヤーが2枚の地域カードを引く際に、追加で引くことができるようになります。1つの正方形タイルにつき1枚追加で引けます。
・獲得したヘクスタイルをストックする箇所です。この正方形タイルを獲得した際に即座に2VP得ます。
・大理石獲得時に正方形タイルの枚数、追加で得ることができます。大理石は1ターンに1回使用でき、任意のアクションを追加で行うことができます。
・労働者獲得時に正方形タイルの枚数、追加で得ることができます。労働者は地域ボードにヘクスタイルを置く際に、任意のカードの1枚として代用できます。
・産出カードを引く際に正方形タイルの枚数、追加で引けます。
※大理石、労働者に所持上限はありません。タイル上に保管するのではなく手元に保管します。使用したら全体ストックに戻します。

これで準備完了!
いよいよプレイしていきましょう!



ゲームの流れ

ゲームは3ラウンドです。

それぞれのラウンド終了時に得点計算を行います。
スタートプレイヤーから時計回りで順番に手番を行います。
最初のラウンドはいずれかのプレイヤーが自分のプレイヤーボードの左端のヘクスタイルを取り除いたターンで終了します。
引き続き次のラウンドを行うので、ラウンド終了時にそれぞれのプレイヤーはヘクスタイルをそのままにします。
第2ラウンドも同じように、いずれかのプレイヤーが中央のヘクスタイルを取り除いたら終了。
第3ラウンドはいずれかのプレイヤーが右のヘクスタイルをなくしたターンの後、各プレイヤーがもう1手番ずつ行ってゲーム終了です。

プレイヤーは以下のアクションから1つ選んで実行します。
・地域カードを引く
IMG_7886
山札から地域カードを2枚引きます。手札上限はありません。
山札が枯渇したら捨て札をシャッフルして再び山を作ります。

・ヘクスタイルを取る
IMG_7887
テーブル中央にある8枚のヘクスタイルの内、1枚をとりプレイヤーボードの保管スペースに置きます。
保管スペースに空きがない場合、すでにあるタイルをゲームから除外して獲得したタイルを配置します。
その後、中央のタイルがあった箇所に自分のプレイヤーボードの1番左のヘクスタイルを1枚表にして補充します。
それが山の最後のタイルであった場合、プレイヤーはそれを皆に伝えて、現在のターンでラウンド終了します。
※自分のヘクスタイルの山から中央に補充した時、同色のタイルが5枚になったなら、その5枚全てを取り除きます。その後、中央の山から5枚補充します。同色の5枚がなくなるまで続けます。

・ヘクスタイルを置く
IMG_7888
保管スペースにあるヘクスタイルを自身の地域ボードに配置します。
配置するタイルと同色のカード2枚を捨てる必要があります。
IMG_7889
他の同色のカード2枚で必要なカード1枚として代用することもできます。
配置するには、すでに置かれているタイルに隣接し、地域ボードと色が一致していなければなりません。

ヘクスタイルをプレイした直後に、埋まったスペースに応じてVPを得ます。

IMG_7890
地域ボードの1色の地区全てにタイルを配置したなら、カラーボーナスタイルに表示されているVPを獲得して1から2の面に裏返します。
2回目が獲得されたらそのカラーボーナスタイルはゲームから除外されます。

ヘクスタイル
それぞれのタイルを配置すると効果を発揮します。
IMG_7891
城
テーブル中央の8枚のタイルから1枚、カードを使わずに直接地域ボードに配置できます。

IMG_7892
都市
任意の正方形タイルを獲得します。

IMG_7893
宿屋
サプライからワイルドヘクスを1つ獲得し、保管スペースに置きます。今後好きなターンにこのワイルドヘクスを地域ボードに配置できます。

IMG_7902
IMG_7903
配置したい場所と同色のカードを2枚プレイする必要があります。タイル配置のすべてのルールに従います。このワイルドヘクスは、ヘクスタイル配置のVPと効果を得ることができます。

IMG_7894
農業
配置した際に、同色地区内の農業の種類に応じてVPを得ます。
IMG_7896
これを配置した時は1種類で1VP
IMG_7895
続けて2種類目を置いたときに、もう1VPといった感じですね。
IMG_7897
1つのタイルに2種類表記されているものもあります。ワイルドヘクスタイルも農業の1種としてカウントできます。

IMG_7898
採石場
大理石を1つ獲得して手元に置きます。

IMG_7899
村
労働者を1つ獲得して手元に置きます。

IMG_7900
修道院
山札から地域カードを3枚引きます。このドローには正方形タイルの効果は適用されません。

IMG_7901
荷馬車
産出カードを1枚引いて即座に公開します。描かれている報酬を得て、そのカードは捨て札にします。
産出カードの山が尽きたら捨て札をシャッフルして再び山を作ります。



得点計算

ラウンドの最中にVPを獲得した場合は常に得点トラック外側の緑の方でカウントします。

ラウンド終了時に緑のトラックの点数をオレンジのトラックの点数に加算します。
この時に緑の得点トラックはリセットしてはいけません!

例
IMG_7904
1ラウンド終了時
緑トラックで10VPだとしましょう。オレンジのトラックで10VP加算します。
IMG_7906
こうなりますね。

IMG_7907
緑トラックはリセットせずに第2ラウンドを開始し、緑20VPで終了しました。
IMG_7908
よって第2ラウンド終了時にはオレンジトラックに20VPを加算し、合計30VPになります。
第3ラウンドも同様です。

つまり、ゲームの序盤で獲得できたVPほど加算される回数が増えていきます。
第3ラウンド終了時、

以下のもの1つにつきそれぞれ1VPになります。
・配置されていないヘクスタイル
・配置されていないワイルドヘクス
・大理石
・労働者
・手札3枚セット
これらの点はオレンジのトラックに加えます。

オレンジトラックで最も得点が多いプレイヤーが勝利。
同点なら地域ボードの空きスペースが多い方、
それも同じなら緑の得点トラックが低い方、
さらにそれも同じなら手元の地域カードが少ない方が勝ちです。

ルールは概ね以上でしょうか。
ミスなどありましたらご指摘いただけると幸いです。



購入情報

執筆時点、Amazonにて海外輸入とさほど変わらない金額で販売されています。

この機会にぜひ!