ロールプレイヤー 拡張 モンスターズ&ミニオンズとは
1〜5人用 勇者育成ダイスゲーム 第1弾拡張
ついに育成した勇者が実際に戦闘に出ます!
BGGでも評価の高い拡張セットで、
そう言われると期待しちゃいますよね!
基本からの変更点を中心にレビューしていきます。
今回はロールプレイヤー 拡張モンスターズ&ミニオンズの紹介ですよ。
関連レビュー
まずは基本セットにそのまま追加して遊べる新規のキャラクターシート、カード類。
単純にヴァリエーションが増えるのは嬉しいですね。
討伐対象となるモンスターズ&ミニオンズ。
手番では新たに行動の選択肢が生まれ、
カードを購入する代わりに公開されているミニオンの討伐に挑むことができます。
戦闘ダイスを振り、出目を参照して報酬を得ます。
戦闘ダイス1つは無条件で振れますし、経験値トークンを支払うか、カードの効果によってはさらに追加ですることができます。
大きい出目の方が有利ですからね。
それぞれの個人ボードにダイス18個が置かれ、
基本セットでのゲーム終了タイミングに
ボスとの対戦が待っています。
ミニオン戦闘時と同様に戦闘ダイスを振り、
その出目に応じて勝利点を追加で獲得できるチャンスがあります。
というわけでセットアップ
拡張込みだとかなり豪華ですね。
プレイ感はそう重くないですが、重量級作品の風格です。
基本セットより市場カードを1枚多く用意します。
手番順カードをどこを取ったかによって敵ダイスの判定が入ります。
使用するキャラは機械人形。
幻術を使いこなす徒弟。
個人主義だそうです。
この色んな要素が喧嘩してる感じ、嫌いじゃないです。笑
ラスボスにはデーモンをチョイス。
ボスはソロ用カードが用意されており、ダイスの要求値が高くなっています。
手先の山札も用意。
さぁ、ゲームスタートです!
今回は初プレイ。
早速討伐を行いましょう。
初期所持金が豊富だったため、ゴブリン相手に戦闘ダイス4つも振れます。
ダイスの結果をモンスターカード下部と照らし合わせ、報酬を得ます。
経験値トークンと金貨2枚、
そしてトロフィーを1つ獲得。
トロフィーを獲得するとボスの情報が公開されます。
事前に知っていればボスとの戦闘時に役立ちますよ。
対人ゲームではトロフィーを獲得したプレイヤーのみが見れます。
早速モンスター討伐の楽しみを知ってしまいました。
最終的に勝利点を多く稼がなくてはならないことを忘れてはいけません。笑
市場よりカードを購入してキャラを強化していきます。
ハーピーを討伐!
報酬として名誉トークンを手に入れました。
1つ所有している毎に戦闘ダイスの値に+1してくれます。
さらにボスの情報が公開されます。
ふむふむ、武器カードがあると有利になるのね。
比較的大きい出目をキープできています。
個人主義者は真ん中にマーカーがあると最も勝利点が高いため、さっきからずっと動いていません。笑
一応、幻術師なので法衣装備と相性が良いです。
集めておきましょう。
経験値トークンがあれば戦闘ダイスを振り直したり、追加できたりもします。
ボスとの最終決戦に向けて貯めておくと良いかも。
ダイアウルフ、山賊と続け様に戦闘!
経験値を貯めつつ、最後のボス情報が公開されました。巻物カード…あと1枚足りない!
さて、相手はデーモン。
こちらの5の出目は裏返されてしまいます。
嫌らしい効果ですが、頑張りましょう!
と言ってもやることは魂を込めてダイスを振るのみ!
触れるダイスは10個。
名誉トークンの補正と余った経験値で1度のみ振り直せます。
えい!…ぐぬぬ、なんだか微妙。
デーモンの効果と経験値トークンによる振り直しを反映させます。
モンスター討伐というアクション選択肢が広がることはもちろん、追加カード枚数がかなり多い点が嬉しいですね。
基本セットのみでも楽しめますが、いかんせん見た目以上にカードバリエーションが少ないため、飽きが早いように思えました。
本拡張では見事にその不満が解消されています。
展開にもよりますが、プレイ人数に応じて除いたカードはもちろん、ゲームに使用している山札もある程度余って終わります。
毎ゲーム全く新しいカードの組み合わせを楽しむことができそうです。
ボスとの戦闘はやはり燃えますね。
一応、最後のおまけ要素ではあるため、これがメインではありませんが、やはり大きい出目を出してボスを討伐したくなります。このためにゲーム中に経験値を積んでたわけですからね。
ボスも複数種類いるため、リプレイが楽しみです。
ちなみに本拡張は基本ゲームのカードと比較して、裏面の色が若干違う問題があります。
が、プレイ中は全く気になりませんでした。
よく見比べない限りぱっと見ではわかりませんし、正直それで判別できたとしてもカードは大量にあるため大きな影響はありません。
これを理由に導入しないのは非常にもったいないです。
唯一の欠点はその値段でしょうか。笑
下手したら基本セットよりも高額で取り扱っている場合すらあります。ロールプレイヤー基本セットが気に入ったなら、手を出して損はないのでご検討ください!^ ^
購入情報
討伐対象となるモンスターズ&ミニオンズ。
手番では新たに行動の選択肢が生まれ、
カードを購入する代わりに公開されているミニオンの討伐に挑むことができます。
戦闘ダイスを振り、出目を参照して報酬を得ます。
戦闘ダイス1つは無条件で振れますし、経験値トークンを支払うか、カードの効果によってはさらに追加ですることができます。
大きい出目の方が有利ですからね。
それぞれの個人ボードにダイス18個が置かれ、
基本セットでのゲーム終了タイミングに
ボスとの対戦が待っています。
ミニオン戦闘時と同様に戦闘ダイスを振り、
その出目に応じて勝利点を追加で獲得できるチャンスがあります。
というわけでセットアップ
拡張込みだとかなり豪華ですね。
プレイ感はそう重くないですが、重量級作品の風格です。
基本セットより市場カードを1枚多く用意します。
手番順カードをどこを取ったかによって敵ダイスの判定が入ります。
使用するキャラは機械人形。
幻術を使いこなす徒弟。
個人主義だそうです。
この色んな要素が喧嘩してる感じ、嫌いじゃないです。笑
ラスボスにはデーモンをチョイス。
ボスはソロ用カードが用意されており、ダイスの要求値が高くなっています。
手先の山札も用意。
さぁ、ゲームスタートです!
今回は初プレイ。
早速討伐を行いましょう。
初期所持金が豊富だったため、ゴブリン相手に戦闘ダイス4つも振れます。
ダイスの結果をモンスターカード下部と照らし合わせ、報酬を得ます。
経験値トークンと金貨2枚、
そしてトロフィーを1つ獲得。
トロフィーを獲得するとボスの情報が公開されます。
事前に知っていればボスとの戦闘時に役立ちますよ。
対人ゲームではトロフィーを獲得したプレイヤーのみが見れます。
早速モンスター討伐の楽しみを知ってしまいました。
最終的に勝利点を多く稼がなくてはならないことを忘れてはいけません。笑
市場よりカードを購入してキャラを強化していきます。
ハーピーを討伐!
報酬として名誉トークンを手に入れました。
1つ所有している毎に戦闘ダイスの値に+1してくれます。
さらにボスの情報が公開されます。
ふむふむ、武器カードがあると有利になるのね。
比較的大きい出目をキープできています。
個人主義者は真ん中にマーカーがあると最も勝利点が高いため、さっきからずっと動いていません。笑
一応、幻術師なので法衣装備と相性が良いです。
集めておきましょう。
経験値トークンがあれば戦闘ダイスを振り直したり、追加できたりもします。
ボスとの最終決戦に向けて貯めておくと良いかも。
ダイアウルフ、山賊と続け様に戦闘!
経験値を貯めつつ、最後のボス情報が公開されました。巻物カード…あと1枚足りない!
さて、相手はデーモン。
こちらの5の出目は裏返されてしまいます。
嫌らしい効果ですが、頑張りましょう!
と言ってもやることは魂を込めてダイスを振るのみ!
触れるダイスは10個。
名誉トークンの補正と余った経験値で1度のみ振り直せます。
えい!…ぐぬぬ、なんだか微妙。
デーモンの効果と経験値トークンによる振り直しを反映させます。
これで戦闘ダイスの合計は30。デーモンからの追加勝利点は6となりました。
あとは通常の勝利点計算と同様です。結果は32点ぎりぎり指揮官レベルですね!前回と同じ笑
所要時間40分ほど
結論から言うと間違いなく拡張を入れた方が面白いです。
あとは通常の勝利点計算と同様です。結果は32点ぎりぎり指揮官レベルですね!前回と同じ笑
所要時間40分ほど
感想
結論から言うと間違いなく拡張を入れた方が面白いです。モンスター討伐というアクション選択肢が広がることはもちろん、追加カード枚数がかなり多い点が嬉しいですね。
基本セットのみでも楽しめますが、いかんせん見た目以上にカードバリエーションが少ないため、飽きが早いように思えました。
本拡張では見事にその不満が解消されています。
展開にもよりますが、プレイ人数に応じて除いたカードはもちろん、ゲームに使用している山札もある程度余って終わります。
毎ゲーム全く新しいカードの組み合わせを楽しむことができそうです。
ボスとの戦闘はやはり燃えますね。
一応、最後のおまけ要素ではあるため、これがメインではありませんが、やはり大きい出目を出してボスを討伐したくなります。このためにゲーム中に経験値を積んでたわけですからね。
ボスも複数種類いるため、リプレイが楽しみです。
ちなみに本拡張は基本ゲームのカードと比較して、裏面の色が若干違う問題があります。
が、プレイ中は全く気になりませんでした。
よく見比べない限りぱっと見ではわかりませんし、正直それで判別できたとしてもカードは大量にあるため大きな影響はありません。
これを理由に導入しないのは非常にもったいないです。
唯一の欠点はその値段でしょうか。笑
下手したら基本セットよりも高額で取り扱っている場合すらあります。ロールプレイヤー基本セットが気に入ったなら、手を出して損はないのでご検討ください!^ ^