パームアイランドとは
1〜2人用カードゲーム本作の何よりの特徴は
手に持ったカードだけでプレイできる事。
机などに置く必要がないので、
マジでどこでもプレイできます。
さあ、そんな作品が面白いのかと言うと…
実はかなりハマってます。←
手に入れてから時間を見つけては手元でコネコネとカードをいじくって遊んでます。笑
世界のボードゲーム掲示板BGGでの評価も決して低くないですね。
今回はパームアイランド の紹介ですよ!
ゲームの流れ
基本ソロゲームではカード中心の帯が青もしくは赤の1セット17枚を用意します。
カード左上に1〜17までの数字がくるように用意します。
1〜16までのカードはその向きのままシャッフルした後、最も後ろに17のカードを入れます。
カードの向きは特に大事なので勝手に入れ替えてはいけません。
束にまとめて持ちます。
これで準備完了。
手番ではカードの山、常に上から2枚を対象にアクションを行います。
1番上のカードを捨て札にするか、
2枚のうちいずれかのアクションを行うかです。
例えばこのアクション。
矢印が書いてありますね。
実行できるのはいずれか1つです。
上のアクションを選びます。
コストはフリーですね。
矢印の向きにカードを倒してデッキの1番後ろに入れます。
そうすると木のマークが見えたままになります。
横向きになっているカードは今後コストとして支払えます。
Loggerの木を支払って、Marketの上のアクションを行いましょう。
支払ったカードはその場で反時計回りに90度に回転して、もとの向きに戻します。
アクションを行ったMarketは90度横に倒してまたデッキの後ろに入れます。
今度は石が払えるようになりましたね。
横に倒したカードがデッキの1番上に来てしまうとそのカードは捨て札になってしまいます。
本作での捨て札=
デッキの1番後ろに、傾ける前の向きにして入れることとなります。
1度に横向きにキープできるカードは4枚まで。
カードを180度回転させると…
カードを180度回転させると…
星で示された勝利点になりました!
4点の価値があります。
同じカードを回転ではなく、
裏返すと多くの資源を生むカードになることもあります!
このように資源生産量を増やして、勝利点を稼ぐのが目的です。
ラウンドトラックカードが1番上に来たらその向きに合わせて回転もしくは裏返します。
8ラウンドでゲームは終了。
獲得した勝利点に応じて称号を得ます。
今回お届けするのはルール確認して間もないプレイです。下手っぴですが大目に見てください。笑
まずはフリーアクションから実行していきます。
最初は生産力が低いのでカードをひっくり返して、回転させて強化していきます。
1ラウンドはあっという間!
使えなかった資源は次ラウンドに持ち越せます。
強化前カードでは魚1匹しか生み出せないところ、
強化すれば3匹になったりもします!
生産力が上がってさらにカードを強化したり、勝利点になる建物を建設したりと拡大再生産要素を文字通り手のひらで楽しむことができますね!
さあ、どんどん生産していきますよ!
Templeは高得点を得られるカードです。
現在6点ですが、もう1段階強化すれば10点になります。
そんなこんなでカードを手元でこねくり回しながら早くも最終ラウンドに。
生産力が上がってもこのように特定の資源が足りずに泣きを見ることも。笑
最終結果は27点!
ランクはRespectable
直訳すると立派ですが、まあまあといったところでしょう。
本作はゲーム終了時に条件を達成していると功績カードを手に入れることができます。次以降のプレイで自分の山札に加えてプレイすることができますよ。
今回の結果では何も得られませんでしたけど…。
リベンジ32点!
30点を獲得することが条件の
Statue of Trustの功績を獲得!
次からこいつを入れてプレイできますね!
所要時間1ゲーム20分ほど
基本的には資源を生産して、カードを強化して、強化したカードでさらに上位のカードを獲得する、
といったサイクルを回す作品だと思います。
カードの並びこそ毎ゲームランダムになりますが、基本的な構成は同じなので繰り返しプレイすることで上達できるタイプですね。構成だけでなく、そのゲームでのカードの並びを把握することも大事です。
必要な資源を用意できれば、より強力なカードを得ることができますからね。上手くサイクルを回すことができると快感ですよ!
わたしが所有しているのはカードがプラスチック製のものです。耐久性に優れるだけでなく、質感が良いのでついつい取り出して手元でコネコネしたくなりますよ。笑
カードを横向きに持つのがすこーしコツがいりますかね。運が悪いと手から全部滑り落ちてチャラになります。笑
意外な面白さの作品に出会えて嬉しい限りですが、惜しむらくはみなさんにオススメするのに若干入手しにくい点でしょうか。(^^;)
4点の価値があります。
同じカードを回転ではなく、
裏返すと多くの資源を生むカードになることもあります!
このように資源生産量を増やして、勝利点を稼ぐのが目的です。
ラウンドトラックカードが1番上に来たらその向きに合わせて回転もしくは裏返します。
8ラウンドでゲームは終了。
獲得した勝利点に応じて称号を得ます。
ソロプレイダイジェスト
今回お届けするのはルール確認して間もないプレイです。下手っぴですが大目に見てください。笑
まずはフリーアクションから実行していきます。
最初は生産力が低いのでカードをひっくり返して、回転させて強化していきます。
1ラウンドはあっという間!
使えなかった資源は次ラウンドに持ち越せます。
強化前カードでは魚1匹しか生み出せないところ、
強化すれば3匹になったりもします!
生産力が上がってさらにカードを強化したり、勝利点になる建物を建設したりと拡大再生産要素を文字通り手のひらで楽しむことができますね!
さあ、どんどん生産していきますよ!
Templeは高得点を得られるカードです。
現在6点ですが、もう1段階強化すれば10点になります。
そんなこんなでカードを手元でこねくり回しながら早くも最終ラウンドに。
生産力が上がってもこのように特定の資源が足りずに泣きを見ることも。笑
最終結果は27点!
ランクはRespectable
直訳すると立派ですが、まあまあといったところでしょう。
本作はゲーム終了時に条件を達成していると功績カードを手に入れることができます。次以降のプレイで自分の山札に加えてプレイすることができますよ。
今回の結果では何も得られませんでしたけど…。
リベンジ32点!
30点を獲得することが条件の
Statue of Trustの功績を獲得!
次からこいつを入れてプレイできますね!
所要時間1ゲーム20分ほど
感想
基本的には資源を生産して、カードを強化して、強化したカードでさらに上位のカードを獲得する、といったサイクルを回す作品だと思います。
カードの並びこそ毎ゲームランダムになりますが、基本的な構成は同じなので繰り返しプレイすることで上達できるタイプですね。構成だけでなく、そのゲームでのカードの並びを把握することも大事です。
必要な資源を用意できれば、より強力なカードを得ることができますからね。上手くサイクルを回すことができると快感ですよ!
わたしが所有しているのはカードがプラスチック製のものです。耐久性に優れるだけでなく、質感が良いのでついつい取り出して手元でコネコネしたくなりますよ。笑
カードを横向きに持つのがすこーしコツがいりますかね。運が悪いと手から全部滑り落ちてチャラになります。笑
意外な面白さの作品に出会えて嬉しい限りですが、惜しむらくはみなさんにオススメするのに若干入手しにくい点でしょうか。(^^;)