関連レビュー
開封、初回プレイレビューを投稿しています。よろしければ先にご覧ください。
今回は
グランドオーストリアホテル リプレイ
の様子をお届けします!
セットアップ
個人ボードは昼の面を使用します。
夜と違い、それぞれパターンが異なります。
目標はそれぞれこんな感じ。
とりあえずの指標になるため、見通しの立てやすくなる良要素だと思います。
従業員は配り切りにしました。
カードスタンドがあった方がプレイしやすいです。
夫婦2人でプレイ
それではスタート!
まずはワイン4つを供給する従業員を雇います。
一気に客の目標を達成!
黄色の部屋のボーナスもあり、幸先良いです。
出目に翻弄されるのも本作の良いところですね。笑
妻も資源のやりくりに勤しんでます。
わたしがプレイしたウェイター。
正直今回はこいつがまずかった。笑
1コストでプレイできるのに、今後客に料理を振る舞う手数料がずっと無料になります。
費用対効果が高すぎる最強カードの1つだと感じました。
あっという間に最初の皇帝チェック。
ここは無事に達成。
客の注文を達成して、その効果で従業員をプレイ。アクションが続くと面白いですね。
かなり部屋が埋まってきましたね。
新しく用意しないと。
本当にアクション選択が悩ましいです。
ボケてる…。
ダイス振り直しおじさん。
皇帝トラックの準備も忘れずに。
妻も頑張ってますね。
黄色の部屋4つの区画が宿泊済みになりました。
皇帝トラックを大幅に稼ぎますね。
ウェイターほんと便利すぎ。
お金にかなり余裕があります。
これで赤の部屋4つ区画が埋まりました。
所持金20クローネ達成!
さらに黄4、青3も達成!
ちょっと差がつきすぎちゃった?
結果は
134-91で圧勝。
ちょっと妻の機嫌が悪いぞ。笑
所要時間70分ほど
自分の中ではかなりハイスコアが出せて満足です!ちょっと勝ちすぎて妻のウケが悪いのがまずい。笑
ちょっと妻の機嫌が悪いぞ。笑
所要時間70分ほど
感想
自分の中ではかなりハイスコアが出せて満足です!ちょっと勝ちすぎて妻のウケが悪いのがまずい。笑通常版ももちろん妻とプレイしていたのですが、正直8〜9割わたしが勝っています。
拡張もまだやりたいんだけどなぁ。笑
ゲームとしての面白さは折り紙付きと言っていいでしょう。
限られたアクションの中で効率良く点を稼いでいくのが、ボードゲーマーには小気味良いことこの上ないです。
豊富なカードやタイルのおかげで毎回違った展開を楽しめること間違いなし。
わたしが経験した同作者の作品では、最も好きかもしれません。
こんな名作、国内でもっと入手しやすくなると良いですよね。
購入情報
kickstarter版は今のところ流通はない様子。名作であるが故に、日本語版の発売が望まれますね!
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