お久しぶりです!
前回の投稿からかなり立ってしまってますが、中の人は元気にやっています!
↑の記事で紹介した妻の調子は、最近になって少し上向きになってきたようです。
もう少し元気になったら、また夫婦でボードゲームを遊ぼうと考えていたのですが・・・
妻曰く「少し頭使っているくらいの方が気が紛れる。」との事でして。笑
ここ最近、妻の調子が良い時は2人で楽しめる軽量級作品を回し始めています!
久しぶりに遊んでみると改めて面白いと感じる作品も多々あり、これはこれで良い機会なので紹介していきたいと思います!
パッチワーク 10周年記念版

まずは2人用名作パズルゲームのリニューアル版から紹介です。
パッチワークは有名なボードゲーム作家であるウヴェ・ローゼンベルグによる作品でして、可愛らしい見た目とは裏腹に熱い対戦が楽しめることで多くのボードゲーム愛好家から支持されている名作です。
当ブログでも以前に紹介しています。

そんな個人的にもかなり推している作品が、コンポーネントが追加、刷新されるとあったらチェックしないわけにいきません!

10周年記念版にはソロでも本作が楽しめるようにオートマカードが付属しています。
本作は我が家でも夫婦プレイで気に入っているので、あまり必要なさそうですが、1人でもパッチワークの面白さを味わえるのは良いですよね。

ゲームとしての面白さはもちろん、キルトを模したタイルが並んでいく個人ボードは見ていて美しいものがあります。
ボードゲーム経験を積んでなお、楽しいと感じるのは本作の名作たる所以でしょう。
未プレイの方も、往年のファンの方にも10周年記念版を強くおすすめしたいですね。
マグネット ガイスター

ボードゲームに本格的にはまって間もない頃に、夫婦で遊んであまり受けなかった本作。笑
コンパクトなマグネット版となって再登場したこの機会に久しぶりにプレイしてみました。

単純なルールですが、その実は高度な心理戦が展開される奥深い作品・・・に思えます。
と言うのも我々夫婦はこの心理戦と言うジャンルに弱く、なんとなくプレイしてよくわからないまま決着がついちゃうんですよね。笑
せっかくですから、いずれ子供達と遊んでみようと言う思いでとりあえず手元にキープしておこうと思います。
ザ・ゲーム フェイス・トゥ・フェイス

山札のカードを昇順あるいは降順に出し切ることを目標とした協力型ゲーム・・・・の2人対戦アレンジバージョン!
我が家では特に妻のお気に入り作品で、よくリクエストいただきます。

と言いつつも、実は勝率は私の方が圧倒的に良いです。体感7~8割は勝っているかな?
連敗しているはずの妻がそれでも何故か遊ぼうと言ってくる、我が家では不思議な立ち位置の作品です。笑
あ、もちろん多人数でも大活躍する協力型と併せて所有していますよ!
ボードゲーマーであれば間違いなく棚に忍ばせておいて損のない超おすすめ作品です。
サグラダ

サグラダ・ファミリアの美しいガラス装飾を作り上げることがテーマの、ダイスドラフトゲーム。
外箱はそれなりにサイズがあり、一見ヘビーな作品に見えますが、1ゲーム大体20~30分で遊べちゃうかなり手軽な作品です。
シンプルルール&豪華コンポーネントに加え、4人までプレイできる間口の広さから、実はいろんな場面で活躍しちゃう超優秀なゲームなんですよ。
ラッキーナンバー

運要素はそこそこありますが、それでも瞬間的に面白さの光る作品。
ボードゲーム全くの初心者でも楽しめますよ。
久しぶりに出してみると、クローバーを模したタイルの質感の良さに何故か感動しました。笑
繰り返しプレイしたくなること間違いなし!
と言うわけで今回の記事はここまで!
もう少ししたら、重量級作品や積んでいる未プレイの作品の紹介もできる・・・かも?