パッチワークとは
ウヴェ・ローゼンベルグ作2人用パズルゲーム
可愛い見た目とは裏腹に実は運要素のないガチゲーム。笑
ただ、夫婦やカップルなどでカジュアルに遊んでも充分に楽しめる優秀な作品です。
最近冬バージョンが発売されましたね!
今回はパッチワークを紹介していきます。
ゲームの流れ
セットアップ
メインボード周りにパズルピースを一周並べて配置するので意外と場所をとります。笑
メインボード
プレイヤーはそれぞれ緑か黄色のコマを担当します。
外側から時計回りに内側に進んでいきます。
手番は常に自身のコマが後ろにあるプレイヤーから。
同じ箇所にあればコマが上に重なっているプレイヤーからになります。
手番では
パズルピースを獲得するか、
パスしてメインボード上のコマを相手のコマより1マス進んだ先に進めるかを選びます。
ポーンコマから時計回りに3つ先のピースを購入できます。
描かれている分のボタンを支払い、砂時計の分メインボードのコマを進めます。
獲得したピースは個人ボードに配置します。向きは好きなように変えられますが、一度配置したらもう動かせないので注意。
ゲームの流れ
セットアップ
メインボード周りにパズルピースを一周並べて配置するので意外と場所をとります。笑
メインボード
プレイヤーはそれぞれ緑か黄色のコマを担当します。
外側から時計回りに内側に進んでいきます。
手番は常に自身のコマが後ろにあるプレイヤーから。
同じ箇所にあればコマが上に重なっているプレイヤーからになります。
手番では
パズルピースを獲得するか、
パスしてメインボード上のコマを相手のコマより1マス進んだ先に進めるかを選びます。
ポーンコマから時計回りに3つ先のピースを購入できます。
描かれている分のボタンを支払い、砂時計の分メインボードのコマを進めます。
獲得したピースは個人ボードに配置します。向きは好きなように変えられますが、一度配置したらもう動かせないので注意。
ボタンのアイコンがありますね。
メインボード上で自身のコマがボタンのアイコンを跨ぐたびに、個人ボードにあるアイコン分のボタンが貰えます。
いわばお給料ですね。
両プレイヤーのコマがメインボード中心に到達したらゲーム終了です。
個人ボードの空きマス×2のボタンを支払い、残ったボタンの多い方が勝利です。
それではやっていきます!
夫婦でプレイ
それではやっていきます!序盤に高額ゾーンにあたるとピースを購入できなかったりするんですよね。笑
安くて大きいピースは収入が少なめです。
スペースを埋めるには役立ちますよ。
あちらも隅から埋めてきているようです。
まだ序盤なのでスッカスカ。
1マスタイルのある地点を先に通過したプレイヤーは獲得できます。
細かい部分を埋めるのにとても便利!
左下の穴が埋まりましたね。
最初から当てにしていました。笑
お互いになかなか収入が増えません。安月給。笑
ボタンの多いタイルは値段が高いか、砂時計の数値が高いですね。
ただ、やはり獲得しておかないと金欠に苦しみます。
先に7×7のマスを埋めると7ボタンタイルを貰えます。
早い者勝ちなので狙ってました!
ここまで埋めて気がつく、
もう配置できるピースがない…。
ってことでゴール!
結果はどうでしょう?
空きマスを計算したら、わたしはボタンが残りました。
あちらはマイナスのようです。笑
当然勝ち!
所要時間25分ほど
感想
2人用ゲームをプレイする機会がよくあるようだったらとりあえず考えなしに買っとけば良いほど間違いない作品です。笑アートワークも美しく、手元にピースを綺麗に並べていくだけでも充分満足感があります。
ゲームの目的がわかりやすく、最初からすべてのピースがオープンなので見通しが立てやすいんですよね。
ただ、最初にも言いましたが本気でやろうとすると全てが公開情報なので運要素なしのガチガチのアブストラクトゲームであることも確かです。
経験者は当然有利なので、同レベルのプレイヤー同士でゆるーく楽しむのがベストではないでしょうか。
一緒に上達していくのも良いですよ!^ ^
初心者から上級者まで幅広くおすすめできる作品ですね。
購入情報・その他ウヴェ作品レビュー
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