2人レビューはこちら!
1〜5人用非対称ボードゲーム。夫婦でプレイした様子は以前に投稿しています。
本作にはソロプレイモードが搭載されているので、今回はそちらを試してみましょう!
セットアップ
ソロではオートマである行商人とのバトルとなります。
わたしは錬金術師を使ってみます。
行商人は専用ボードを持ちます。
使用していない商品タイルと専用デッキを用意しましょう。
ソロプレイダイジェスト
行商人のターンになったらデッキからカードをめくります。
2枚のカードの組み合わせでアクションを行います。
テラミスティカオートマと同じシステムですね。
この場合だと、時間1を消費して、青の大商品を生産するアクションです。
生産物は行商人ボード上部に並べていきます。
共通ボードにコマを加えるもしくはカードを獲得するといった場合はカード下部のアイコンを参照します。
この例だと、共通ボード右半分の中央寄りを対象とします。
生産した商品はマーケットフェイズで販売します。
プレイヤーは通常通り行いますが、行商人は大商品から売れるだけ販売していきます。
闇市場には余り物だけを販売する感じですね。
個人的に錬金術師、ちょっと苦手です。笑
ビー玉の引きが悪いと欲しい商品が全然生産できません。
キャプテンより運要素が強いように感じます。
ここでゲーム終了。
結果は169-173で負け!
ちなみにオートマのレベルは最も簡単にしていたのですが…かなり稼ぎますね。
悔しいのでリベンジ!
思えば、妻相手も含めてまだ1回も勝ってません。笑
わたしが使用していないのはあと鍛冶屋です。
ダイスプレイスメント商人ですね。
鍛冶屋、かなり使いやすいです!
個人的に基本セット商人で最も合っていました。
ダイスの出目は多少ありますが、大きい出目も小さい出目もそれぞれ使い道があるので何とかなります。
220-167で勝利!
ハイスコアを大幅に更新です。
上手く噛み合いました。
オートマも一時期かなり稼いでいましたが、堕落カードによる失点が大きかったようですね。
基本ゲームがそこまで複雑でない分、導入はそこまで難しくないでしょう。
もとよりソロ感の強い作品だと感じたので、これはこれでアリだと思います。
さて、次からは拡張を入れてプレイしていく予定です!お楽しみに!