今回の2人でも面白いシリーズはタイル配置系ボードゲームです。
タイル配置系の明確な定義ってちょっとわからんのですけど。笑
共通の場からタイルを選択して、共通あるいは個人スペース上に配置するのことを主なメカニズムとしている作品を指すこととします!
今回は多人数対応ボードゲームの中で2人で遊んでも楽しめると感じた作品を5つ紹介しますよ!
公式で公開されているソロヴァリアントも含めれば、
1〜5人用。
2人でも楽しめるとか言ってる割に当ブログではソロプレイレビューしか投稿していません。すいません。笑
今回は多人数対応ボードゲームの中で2人で遊んでも楽しめると感じた作品を5つ紹介しますよ!
公式で公開されているソロヴァリアントも含めれば、
1〜5人用。
2人でも楽しめるとか言ってる割に当ブログではソロプレイレビューしか投稿していません。すいません。笑
ルールもプレイもとっても簡単。
引いてきたタイルを絵柄が合うように場に配置するだけ。この時自色のミープルを配置し、道や都市、修道院が完成すれば得点を得ます。ゲーム終了時に得点が入る草原という上級ルールもあります。
ボードゲームにハマり始めてすぐに購入した作品で、買ってすぐ妻と終日プレイするほど気に入りました。
しかし、当時は今ほど大きいダイニングテーブルがなかったため床で長時間遊んだ結果、妻が強烈な頭痛と腰痛を発症。笑
この時の経験がトラウマでカルカソンヌの稼働率は激減しています。笑
2人プレイで世界大会があるほどメジャーで面白い作品です。無理のない範囲でぜひお試しを!笑
関連レビュー
クイーンドミノ
2〜4人用 ブルーノ・カタラ作2マスになっているタイルを場から獲得して、2人プレイであれば7×7に配置します。
3〜4人だと5×5の王国建設を目指すことになるので、2人プレイの際に最もダイナミックに建国できます。
色鮮やかなタイルが見た目にも美しい作品です。
ルールは比較的わかりやすいですが、お子様などと遊ぶ場合はもっとシンプルなキングドミノ という作品もありますよ!
関連レビュー今度は山からタイルを引いて共通の場に配置する作品です。
火山地帯など独特な要素を持つ、建設ゲームです。
独特な形のタイルを重ねて配置することも可能で、盤面が賑やかになりますね。
運要素はタイルのめくれ程度なので少ないです。
2人で真剣プレイが楽しめますよ。
日本語ルール付属の商品が手に入りにくいのが難点でしょうか。
関連レビュー
購入情報
カルペ ディエム
2〜4人用 ステファン・フェルト作品カルペ ディエムはその日を摘めという意味の古代ローマの言葉。
メインボードから獲得したタイルを個人ボードに配置します。
様々な建造物や景観が描かれており、完成すると商品や勝利点を得ることができます。
ゲーム自体もタイルを配置して景観が組み上がっていく瞬間を楽しめる素敵な作品です。
程良いボリュームからボードゲーム初心者にも勧めやすいですよ!
関連レビュー
分厚いゲーム箱が特徴の中〜重量級作品
中世スコットランド人の繁栄がテーマです。
メインボードのロンデルからタイルを獲得し、自領土を発展させていきます。
難しそうな見た目の割にルールは比較的シンプル。
コンポーネントの質も良く、程良いプレイ時間で所有感も満たされる優秀な作品です。
年代記という名の拡張ルールが8つ含まれており、好きな組み合わせで遊ぶことができます。
どれも個性的な仕上がり、飽きずに長く楽しめますよ!今回紹介した中では若干値段が張るのが難点でしょうか。笑
関連レビュー