ファンタジーレルムズとは
2〜7人用 セットコレクションカードゲームファンタジー世界の支配者となり誰よりも強大な領土を創り上げることを目的とします。
手軽なプレイ感でけっこう面白いお気に入りの作品です。
2人用ヴァリアントの出来が良いのもポイント高いですね。
今回はファンタジーレルムズの紹介です!
カードをよく混ぜて山札を作ればセットアップ終了!
すぐに始められます。
2人プレイ初期手札の作り方
各プレイヤーは交互に
山札から2枚引いて1枚を手札に、もう1枚を捨て札にする。
もしくは
捨て札から1枚手札に加える。
を手札が7枚になるまで繰り返します。
カードをよく混ぜて山札を作ればセットアップ終了!
すぐに始められます。
2人プレイ初期手札の作り方
各プレイヤーは交互に
山札から2枚引いて1枚を手札に、もう1枚を捨て札にする。
もしくは
捨て札から1枚手札に加える。
を手札が7枚になるまで繰り返します。
カードには左上に勝利点となる勢力値、
それぞれにボーナスやペナルティを持ちます。
例えば女帝。
他に軍隊を持っていれば1枚につき10点ボーナスになりますが、指導者があるとペナルティになります。
手札の7枚で上手く高得点を叩き出せるよう調節していくわけですね。
手札が7枚になったら今度はお互いに
山札から1枚手札に加えて、1枚捨て札にする。
もしくは
捨て札から1枚手札に加えて、1枚捨て札にする。
を交互に行います。
捨て札が12枚になったら即座にゲーム終了。
お互いの勢力を計算し、高い方の勝ち。
それではスタート!
割と相性の良い戦馬と魔導王が来ました。
当然この準備段階でも捨て札は増えます。
これによりゲーム展開が驚くほど早くなることも。
勢力値は大きいけど多くのカードを無効化してしまうやんちゃな効果の野火。
残すか迷いますね。
あっという間に7枚に。
ここから調整していきます。
山札からカードを引くとゲーム終了が早まる仕組みです。望まぬタイミングで終わることのないよう、注意ですね。
捨て札のカードも積極的に検討していきましょう。
何がいいかな…
野火がやんちゃすぎて手に負えなくなってきた。笑
魔導王と相性悪いけどしょーがない。
猛獣使いに置き換えます。
もう少し調整したかったんだけど、妻に12枚目を捨てられて終了!
わたしの手札。
蜃気楼が無駄に…
猛獣使いに魔法の杖と戦馬、ハイドラはまあまあ。
魔導王は残念ながら減点に。
121点
妻の手札。
島により暴風雨のペナルティを無効化。
35点と高得点のバジリスクの被害を被るカードもなく、それぞれそこそこのボーナスを稼いで
162点!
惨敗です。笑
所要時間15分ほど
手番で出来ることはシンプルなのに、カードの組み合わせを考えるのが何とも悩ましく、不思議な中毒性のある作品です。山札のほとんどは公開されずに終わるので正直運要素は比較的大きめでしょう。その中で上手く手札を作ることを楽しめるかどうかですね。
捨て札を介したインタラクションはそこそこありつつも、基本的にはソロ感強めです。
各々出来上がった手札を発表しあって盛り上がりますね。今回のように相手が上手くカード効果を処理できていると、感心したりもします。良い意味で負けても悔しくない、と言うか次はもっと高得点を出したい!と思わせてくれる作品は個人的に良い作品です。
2人でも短い時間でとっても楽しませてくれる優等生ですね。
投稿時点、品薄のようですね…。
を交互に行います。
捨て札が12枚になったら即座にゲーム終了。
お互いの勢力を計算し、高い方の勝ち。
夫婦2人でプレイ
それではスタート!
割と相性の良い戦馬と魔導王が来ました。
当然この準備段階でも捨て札は増えます。
これによりゲーム展開が驚くほど早くなることも。
勢力値は大きいけど多くのカードを無効化してしまうやんちゃな効果の野火。
残すか迷いますね。
あっという間に7枚に。
ここから調整していきます。
山札からカードを引くとゲーム終了が早まる仕組みです。望まぬタイミングで終わることのないよう、注意ですね。
捨て札のカードも積極的に検討していきましょう。
何がいいかな…
野火がやんちゃすぎて手に負えなくなってきた。笑
魔導王と相性悪いけどしょーがない。
猛獣使いに置き換えます。
もう少し調整したかったんだけど、妻に12枚目を捨てられて終了!
わたしの手札。
蜃気楼が無駄に…
猛獣使いに魔法の杖と戦馬、ハイドラはまあまあ。
魔導王は残念ながら減点に。
121点
妻の手札。
島により暴風雨のペナルティを無効化。
35点と高得点のバジリスクの被害を被るカードもなく、それぞれそこそこのボーナスを稼いで
162点!
惨敗です。笑
所要時間15分ほど
感想
手番で出来ることはシンプルなのに、カードの組み合わせを考えるのが何とも悩ましく、不思議な中毒性のある作品です。山札のほとんどは公開されずに終わるので正直運要素は比較的大きめでしょう。その中で上手く手札を作ることを楽しめるかどうかですね。捨て札を介したインタラクションはそこそこありつつも、基本的にはソロ感強めです。
各々出来上がった手札を発表しあって盛り上がりますね。今回のように相手が上手くカード効果を処理できていると、感心したりもします。良い意味で負けても悔しくない、と言うか次はもっと高得点を出したい!と思わせてくれる作品は個人的に良い作品です。
2人でも短い時間でとっても楽しませてくれる優等生ですね。
購入情報
投稿時点、品薄のようですね…。再販希望です!
2人でも面白いと思うカードゲームのレビューをいくつか貼っておきますね!