明けましておめでとうございます。
今年もあるえすのボードゲームブログ
どうかよろしくお願いいたします!
2022年最初の投稿いってみましょう!
わたしは主に妻と2人でボードゲームをプレイする機会が多いです。
基本的にわたしの趣味に付き合ってもらっている形なので、妻のボードゲーム熱はほぼ無いと言っていいでしょう。笑
そんなわたしがボードゲームをプレイする環境であるあるだと感じる状況を勝手にまとめてみました。
世の同じ境遇にある方に少しでも共感していただけると嬉しいです。笑
それでは早速見ていきましょう!
・準備や片付けは全部自分1人でやる。
あくまで妻に遊んでいただいるので、快適にプレイできる状況は自分で用意します。
妻の手に取りやすい位置にコンポーネントをセットするのはもちろん、ボードやカードの向きを合わせるのも大事です!
ボードゲームのお供に美味しいお菓子やお茶もあると好ましいですね。
遊び終わったら速やかに撤収することも忘れずに。(眠くなるので)
・マニュアル解読ももちろん1人。
スムーズにインストできるためにマニュアルは熟読します。
ここでもたつくと後のプレイに大きく影響が出るので注意!
ルールミスがあると妻も指摘できないはずですが・・・
さすがに多くの作品をわたしと経験しているだけあって、おかしいと思った点は確認を求めてくれます。笑
間違ってしまったら次に直せばいいさ!
ルールミスが原因で勝敗は保留だからもう1回!ってね。
・ボードゲームの相場はすぐにわかる。
妻に言われました、
「トイザらスで見たおもちゃの相場はすぐにわかるのに、なんでスーパーの牛乳は安くない時に買ってくるの?」と。
なんも言えねえ。wwwww
ボードゲームの値段を聞かれたら
「いやー、これポイントで安く買えてさ。」
「セール中だったんだよー!」
とはぐらかすのは常套手段。←
・勝敗はどうでもいい。むしろ負けたい。
妻とのボードゲームプレイ環境はだいたい週2~3程度合計5~6時間くらい。
わたしにとってはとても貴重な時間なので、一緒に遊べるだけでも嬉しい。
なので勝敗はけっこうどうでも良くて、むしろ妻が勝って喜んでくれるとその後の稼働率改善にも繋がってwinwinだったりします。笑
と言うか作品によっては妻の方が強くて全然勝てないことも。
最強のライバルは常に妻です。
・妻のお気に召さなかった作品は稼働率激減。
わたしが勝ちすぎてしまったり、妻に面白さが伝わらなかったり、単純に妻の好みから外れたりするとその作品の稼働率は減らざるを得ません。
「もうやらない!」をいただいてしまうとけっこう辛いです。笑
ソロ可能ならまだ救いはありますが、そうでないと最悪手放すことにもなりかねません。
収納場所にも限界がありますからね。
遊んでもらえる方に譲るのがボードゲームもきっと幸せです。
・妻が気にするのはプレイ時間。
特に新規の作品を取り出すと、妻は外箱のある部分を探し始めます。
そう、それはプレイ時間。
妻にとってゲームの内容よりも気になるみたい。笑
重量級作品をインスト含め、プレイしようとすると3時間くらいかかることもありますからね。
タイミングを見計らって出します。
時に家事を積極的に行うと、心象が良かったり。笑
・ソロプレイ可能作品多くなりがち。
1人で楽しめるボードゲームは重宝します。
寝落ちや上記の好みの問題で妻がプレイしてくれない時、1人でボードゲームの世界に浸れる用意があるのはわたしの精神的衛生を保つ秘訣です。←?
そうでなくてもルール確認のためにも良いですしね。
ソロ可能ってだけで個人的にはかなり惹かれるポイントです。
・いつかは子供と遊ぼうと企んでいる。
我が家には現在約1歳8か月の双子の女児がいます。
ボードゲーマーの親が誰しも
「自分の子供といつかは大好きなボードゲームをプレイしてみたい。」
と考えるのではないでしょうか。
わたしもその1人です。
SNSなどで実際にお子さんと楽しく遊んでいる様子などを見ると、めちゃくちゃ羨ましいです。
まずは積み木の延長でカタミノから始めて・・・
パズル系なら・・・
いずれはコマがかわいいからアグリコラも・・・
と妄想は尽きません。
・受け取りはもはや密輸。
ボードゲームの購入は圧倒的に通販が多いです。
実際に店頭で見ながら選ぶのも好きなのですが、いかんせん妻の目と子供がいる状況では難しく・・・。
たまに行くら〇ぽーと内の東〇ハンズのボードゲームコーナーを見るとテンション上がります。
そうなると問題になるのは受け取りのタイミング。
子供が昼寝の時間などにインターホン鳴らされるともう最悪。
基本的に家に誰もいない時間帯で宅配ボックスに入れておいてもらいますね。
万が一、ボックスに収まらない場合は玄関前にこっそり置いていってもらうよう、インターホン近くにメッセージを添えておいたりします。笑kickstarterなど忘れた頃に着弾するものにも注意。
どうせ妻と遊ぶからバレるんですが、気持ちの問題、ということで。←
・付き合ってくれる妻にめちゃくちゃ感謝してる。
っとまあ色々書きましたが、なんだかんだでわたしの趣味に付き合ってくれる妻にはとっても感謝しています。社会人が自分の趣味以外に週に数時間も割いてくれているなんてそんな貴重なことないですよね。
おかげさまで妻はわたしの1番のライバルであり、理解者でいてくれている・・・と思ってます。笑
こんな夫ですが、これからもどうぞよろしく頼みます。
いかがだったでしょうか?
よろしければみなさんのあるあるネタも教えてください。^ ^
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