クアルトとは
ギガミック社より発売されている2人用ボードゲーム。ギガミックの製品はどれも質の良い木製コンポーネントでして、触れているだけでも満足感があります。
中でもお気に入りであるクアルトを紹介していきます!
わたしが所有しているのはクアルト ミニです。
通常のクアルトよりコンパクトですが、ルールは変わりません。
ゲームの流れ
変則的な四目並べです。
コマはご覧の通り、複数種ありますが1つとして同じものはありません。
ゲーム盤の縦、横、斜めに以下の共通の要素を1列並べることができれば勝利です。

色

高さ

丸か四角

穴の有無
手番では1つのコマを配置し、条件が揃えば
「クアルト」と宣言します。
本ゲーム最大のポイントは、
自分が配置するコマは相手が選ぶ点です。
自分で選んでたら簡単ですしね。
うっかり相手に勝たせてしまったり、逆に勝利条件に気づかなければそのままゲームを続行したりと通常の四目並べでは発生しないことが起き得ます。
とりあえず最初は様子見で。
考える暇を与えないように、ペース良くコマを与えるのが作戦の1つです。笑

リーチができてますね。
他にも揃いそうな雰囲気も。
色が薄い方を渡さないように…。

相手も気づいているので、なかなか完成しません。

とりあえず1箇所潰しますが、また新しいリーチ。
色が濃い方は渡せません。

ここで痛恨のミス!
向こうにコマを渡すターンですが、詰んでます。
お分かりでしょうか?
表情に出さずなんとか気づかれないように祈ります。笑

…………あ、バレませんでした。
あとで教えてあげましょう。笑
この
手番では1つのコマを配置し、条件が揃えば
「クアルト」と宣言します。
本ゲーム最大のポイントは、
自分が配置するコマは相手が選ぶ点です。
自分で選んでたら簡単ですしね。
うっかり相手に勝たせてしまったり、逆に勝利条件に気づかなければそのままゲームを続行したりと通常の四目並べでは発生しないことが起き得ます。
とりあえず最初は様子見で。
考える暇を与えないように、ペース良くコマを与えるのが作戦の1つです。笑

リーチができてますね。
他にも揃いそうな雰囲気も。
色が薄い方を渡さないように…。

相手も気づいているので、なかなか完成しません。

とりあえず1箇所潰しますが、また新しいリーチ。
色が濃い方は渡せません。

ここで痛恨のミス!
向こうにコマを渡すターンですが、詰んでます。
お分かりでしょうか?
表情に出さずなんとか気づかれないように祈ります。笑

…………あ、バレませんでした。
あとで教えてあげましょう。笑
この