基本のみレビュー

1〜4人用 協力系ボードゲームの傑作である
スピリット・アイランド。
ソロプレイがあまりに面白すぎるので、遂に拡張セットを購入してしまいました!

和訳は有志の方が公開してくださっており、許可をいただいた上で本記事を作成しております。
スピリット・アイランド和訳化プロジェクトに関わっている全ての皆様にこの場を借りて大きな大きな感謝を申し上げます。(T-T)

レビュー1 稲妻の迅き一撃

レビュー2 生い茂った緑の広がり

レビュー3 夢と悪夢の運び手

拡張含めても例に漏れず、最高の作品です!
気合入れてレビューしていきますよ!( ´ー`)


拡張による新要素

コンポーネントの日本語化ですが和訳データを普通紙に印刷し、カバーフィルムを貼ります。


適当な大きさにカッターナイフなどで調整し、シワなしのりでコンポーネントに実際に貼りつけて作成します。

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出来上がりはこんな感じ。
素人のわたしがやっても意外と上手くいきましたよ!
そしてこちら新しい2種類の精霊。
緑陰の鋭敏な牙
神域の荊の番人
いずれも中級者以上向けの能力です。

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メインボードが1枚追加になります。
イベントカードは、侵略者フェイズ中の
荒廃した島効果→不安カード処理
の間で1枚めくって適用します。

シナリオや敵勢力のカードも必要に応じてセットできます。
新しいトークンが増えました。それぞれ見ていきましょう。

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獣トークン
これ自体に特別な効果はありません。
各種カードや能力が獣トークンを参照します。

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茨トークン
これがある土地に侵略者が遠征しようとした場合、その遠征をキャンセルします。その後、茨トークンを取り除きます。

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病気トークン 
これがある土地に侵略者が建築しようとした場合、その建築をキャンセルします。その後、病気トークンを取り除きます。

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不和トークン
土地にある1つの侵略者の下に置きます。
その侵略者が略奪で殴ってくるとき、そのダメージを0にします。その後、不和トークンは取り除かれます。

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他にも各種カードがこれだけ追加になります。
これは嬉しいですよね!

それでは以下ソロプレイダイジェストです!



ソロプレイダイジェスト

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今回使うのは中級者向け
緑陰の鋭敏な牙
割とバランスの良い性能。
新要素である獣トークンを駆使して、侵略者を迎え撃ちます。

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強化(日本語版では成長)は異なる2つを選んで実行します。
1番左の強化は1精霊力を支払わないと選択できません。
能力も獣トークンを参照するものですね。
どんなプレイ感か楽しみです。


初期セットアップで島にはいくつかトークンが置かれてスタートします。撮り忘れた(^^;)


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イベントカードは島の状態や恐怖レベル、侵略者レベルによって処理が異なっていくものがあります。
プレイヤーに良い効果から悪い効果まで様々。
めくる度にハラハラできます。

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第1ラウンド終了時で島はこんな感じに。
緑陰の鋭敏な牙は獣トークンを活用する精霊です。
積極的に侵略者にぶつけていきましょう!

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エレメントが揃えば獣トークンが侵略者を攻撃します。
街を破壊!

FullSizeRender
存在を配置していくとエレメントが手に入ります。
固有能力が発動しやすくなりますね。

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毎ラウンド発生するイベントが楽しみになってきました。
侵略者が増えますね(^^;)
病気トークンと精霊力も得られるので悪いことばかりでもないです。

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水色の湿地に遠征アクションでしたが、対象の湿地に隣接する土地に海および侵略者がありません。
この場合、この遠征はキャンセルされます。
侵略者は既にいる土地からか海からやってきます。
内陸の未到の地に急に湧くわけではないんですね。

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カード獲得アクションで混乱の霧を入手。
シンプルに防御を上げるので使いやすいです。

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イベントカードにより、獣トークンが暴走!
敵味方問わず攻撃してきます。
精霊力を払えば味方の破壊は軽減できるので、多少ケアしときましょう。

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獣達が暴れ回ったおかげで侵略者をだいぶ排除できました。
砂漠に遠征予定でしたが、またも侵略者達は到達できず。

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ここまで来るとかなり余裕です。
ダメ押しで大能力の有毒な土地を発動!
遅効でデメリット付きですが、1つの土地に7ダメージを与えます。
残った都市を狙います!

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イベント下部効果により、獣トークンの数に応じて不安を与えます!

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恐怖レベルⅡになりました。
街と都市を全滅すれば勝利です。するとどうでしょう。
先程の有毒の土地が起動すると…

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島ボードから街と都市がなくなりました。
勝利です!

今までで最速の勝利だった気がします。
所要時間30分ほど



感想

この他にもう1度プレイしてみましたが、各種の新トークンはかなりプレイヤーに有利に働きますね。

要素は増えますが、難易度は下がるように思えます。
シナリオや敵勢力の導入が前提でプレイすると良いかもしれません。

新鮮な要素はもちろんですが、追加の精霊やカード類が充実しているのが最高です。
プレイスタイルの変化はそのままリプレイ性に繋がります。
本ゲームソロプレイのカード循環度は実はかなり低いです。山札から公開されるのは大量にあるカードのほんの一部に過ぎません。毎回新しいカードとの出会いがあるような気がして、それだけでワクワクさせてくれますね。

日本語版と混ぜるとどうしても裏面の表記の違いにより、基本と拡張のカードの区別ができてしまいます。
しかし、全ての内容を覚えるのはとても難しいのでほとんど気になりませんでした。

拡張も日本語版が発売するのが一番ですが、これを機にコンポーネント日本語化にトライしてみるのも良いのではないでしょうか。自分でやってみると作品への愛着が一層増しますよ。^ ^