ジャイプルとは

2人専用 
インドの商人をテーマにした
軽量級セットコレクションカードゲーム

渋いおっさんのイラストが特徴。
重量級ボードゲームが比較的好まれるBGGにおいて
100位台をキープしている名作です。

シンプルなルールにジレンマがしっかり効いてます。


今回はジャイプルを紹介していきますよ!


ゲームの流れ

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セットアップ
カードとチップを用意。
プレイヤーは手札を5枚持ちます。

手番でできることは、
①カードを獲得する
②手札の商品を売却する
のいずれか。

それぞれ見ていきましょう。

カードを獲得する方法は以下の3通り
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・場のカードを1枚手札に獲得し、空きを山札から補充する。
この場合、
銀のシルバーを手に入れて、
赤の宝石が補充されました。

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・場のカードを2枚以上手札およびラクダと交換する。
自身の所有しているラクダは手札に入らず、
前に並べておきます。
手札から緑の香辛料と場のラクダを差し出し、
赤の宝石と茶色の皮を手に入れました。

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・場にあるラクダを全て受け取り、空きに山札からカードを補充する。
商品交換用のラクダを大量に仕入れるチャンスですが、相手に都合の良いカードがめくれる可能性があるので注意が必要!
手札上限は7枚ですが、ラクダはその上限に含まれません。


カードを売却する。
仕入れた商品は捨て札にすることで売却できます。
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ゲームの用意時にカードに対応したトークンを
種類ごとに大きい数字が上になるように並べます。

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手札から同一の商品を捨てた枚数分、対応したトークンを上から獲得します。
さらに3つ以上の商品を売却するとボーナスも付いてきます。
早く売るほど勝利点が高く、
多く売るほどボーナスのチャンスがあります。
ここがジレンマ。
商品を溜め込むのを待っている間に、
相手に高い勝利点トークンを取られたなんてザラです。笑

山札がなくなるか、
3種類のトークンがなくなったら、
ゲーム終了です。
勝利点の多い方が勝ち。

2本先取の3本勝負で決着をつけます。



夫婦2人でプレイ

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初期場札
一般に赤、金、銀のカードは勝利点が高めに設定されています。

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片方がラクダを引き取るとガラリと場札が変化します。
この時に高いカードがめくれるとガッカリします。笑

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相手が獲得しているカードを観察していると何を集めているか一目瞭然。
タイミングを計って勝利点に変換しなければ。

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溜まったー!
と思ったら前の手番で妻が先に皮を売却しやがりました。笑

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ボーナスはつきましたが、素の勝利点が低い(^^;)
皮集めてるのバレてましたね。

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赤、金、銀は2枚以上でないと売却できないルールがあります。
この2枚目がなかなか集まらないんですよね。
んで、2枚引くと3枚目が欲しくなる。笑

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ちょっともったいないですが、
ラクダと銀で緑の香辛料を4枚獲得。

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ボーナス点は意外と大きいので狙いたいんですよね。

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場札が芳しくなかったため、
思い切ってラクダを引き取ると…
めっちゃ高級商品並んじゃった(^^;)

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案の定取られて、売られる。笑
だいぶ点差がついた気が。(^^;)

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なんだかラクダだらけに。笑

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結局このラウンドは挽回できず、
56-93でボロ負け。

第2ラウンド以降がんばるぞ!

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82-65で勝ち!
あちらは怪獣(娘)の妨害にあった様子。笑

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最終ラウンドも80-68で勝ち!

2-1で逆転勝利!

所要時間25分ほど



感想

おすすめの2人用ボードゲームは?
と問われると名前がよく挙げられる本作。
納得の出来ですね。

手軽かつ程良い運要素の戦略的カードゲームとして、
幅広い方におすすめできる作品です。

商品を早く売るか、溜めて売るか
このジレンマが本当によく効いています。
2人での対面プレイなので、ある一種類のカードを集め始めると相手は感づきます。
相手の妨害に合うかどうか絶妙なタイミングで商品を売り抜くのが、痺れるほど面白いですね。

1ゲームにかかる時間も短いので繰り返しプレイしたくなります。

意外にポイントが高いのが、良質なコンポーネント。
美麗なカードに、質感の良いトークン。
裏面はおっさんですが、価格の割に満足度が高いですよ。



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