スパイを追え!とは
2人用 推理カードゲームプレイヤーはスパイと捜査官に分かれ
異なる勝利条件の下、勝負します。
軽いプレイ感ながら熱い駆け引きが楽しめ、
我が家でも特に妻がお気に入りということで稼働率はかなり高い作品です。
今回はスパイを追え!の紹介をしていきますよ!セットアップ
スパイと捜査官をランダムに決め、それぞれの役割カードを持ちます。
スパイ側の勝利条件
42番のアジトカードをプレイする。
捜査官側の勝利条件
42番のアジトカードがプレイされる前に全てのアジトカードを言い当てる。
スパイ側の手番では
①カードを1枚山札から引く。
②0〜1枚のカードを場に裏向きでプレイする。
を順に行います。
カードを場にプレイする場合、
すでに出ているカードの最も新しいものから
数字が3まで大きいものしかプレイできません。
しかし、手札から他にカードを重ねてプレイすることでその数を伸ばすことができます。
足跡アイコンの数Xとし、
3+Xのカードをプレイできます。
42番のカードをプレイしたら勝利です。
捜査官側の手番では
①カードを1枚山札から引く。
②数字を宣言する。
を順に行います。
数字を宣言する場合、
1つの数字を宣言するか、
複数の数字を宣言するかを選びます。
いずれの場合も的中すればスパイ側は対応したカードを表向きにしなくてはなりません。
複数の数字を宣言した場合、1つでも違ったら失敗です。どこまで合っていたか教える必要はありません。
カードが全て表向きの状態になった瞬間、
捜査官は勝利です。
もし、スパイ側が42番のカードをプレイした段階で、30番以降のアジトか1枚も発見されていなかった場合、捜査官側の最後の手段として一斉捜索を行うことができます。
数字を1つずつ宣言していき、全て当てることができれば捜査官の逆転勝利。
途中で1つでも間違えればスパイ側の勝利です。
サマリーがそれぞれに用意されています。
参照すると良いでしょう。
スパイ側の勝利条件
42番のアジトカードをプレイする。
捜査官側の勝利条件
42番のアジトカードがプレイされる前に全てのアジトカードを言い当てる。
スパイ側の手番では
①カードを1枚山札から引く。
②0〜1枚のカードを場に裏向きでプレイする。
を順に行います。
カードを場にプレイする場合、
すでに出ているカードの最も新しいものから
数字が3まで大きいものしかプレイできません。
しかし、手札から他にカードを重ねてプレイすることでその数を伸ばすことができます。
足跡アイコンの数Xとし、
3+Xのカードをプレイできます。
42番のカードをプレイしたら勝利です。
捜査官側の手番では
①カードを1枚山札から引く。
②数字を宣言する。
を順に行います。
数字を宣言する場合、
1つの数字を宣言するか、
複数の数字を宣言するかを選びます。
いずれの場合も的中すればスパイ側は対応したカードを表向きにしなくてはなりません。
複数の数字を宣言した場合、1つでも違ったら失敗です。どこまで合っていたか教える必要はありません。
カードが全て表向きの状態になった瞬間、
捜査官は勝利です。
もし、スパイ側が42番のカードをプレイした段階で、30番以降のアジトか1枚も発見されていなかった場合、捜査官側の最後の手段として一斉捜索を行うことができます。
数字を1つずつ宣言していき、全て当てることができれば捜査官の逆転勝利。
途中で1つでも間違えればスパイ側の勝利です。
サマリーがそれぞれに用意されています。
参照すると良いでしょう。
カードは数字ごとにある程度山になっています。
相手がどの山からカードを引いたか、
よく見ておくと良いでしょう。
それでは実際にプレイしていきましょう!わたしがスパイ側でスタート!
13〜21が遠くて少ししんどい。(^^;)
最初の手番のみカードを2枚まで仕込めます。
1枚だけだと当てられたら即終了なので、
撹乱の意味も込めて2枚出しました。
2,3を仕込みます。
足跡アイコンを使って加速。
7を仕込みます。
追跡の手が迫ります。
これはハラハラしますね。
1枚仕込んでは捲られる。
すでにジリ貧でしょうか。笑
上手いカードが引けていない!
もう捕まっちゃった。ポンコツか。笑
所要時間5分ほど
……………悔しい!交代!もう1回!
今度はわたしが捜査官。( ´ー`)( ´ー`)( ´ー`)
小賢しいスパイなんぞ
あっちゅう間に捉えてやりますわ。
自分の手札を元に相手のアジトを推理するわけですね。
加速されると確かに迷います。
足跡アイコンは余分に払ってもいいので、
ブラフかもしれません。
これ、次のカード13確定ですね。
複数指定で当てにいっても良さそうです。
あちらも焦ってきたのか、
カードをめちゃくちゃ重ねてきました。笑
足跡アイコンいくつ分なんだろ。
25まで飛んでましたね。
手札が良くなかったようです。
追い詰めてきましたね!
次のカードは29〜31です。
写ってないですが手札にはそれらのカードはありません。
1/3で的中します!
29!
当たっちゃいました!
今回も捜査官の勝利です。
わたしより少し長く逃げましたね。笑
所要時間15分ほど
スパイ側が惨敗でしたが、どちらのサイドも中々楽しめました。^ ^
スパイ側は心理的、ブラフ的駆け引きが、
捜査官側は論理的、推理的駆け引きを
求められます。
立ち回りが異なってくるので1つのゲームで2度美味しい感覚ですね!
2人用ゲームとして持っておいて損のない作品だと思います。
今回は使用しませんでしたが、
イベントカードという拡張要素もあります。
基本ゲームに一味変わったアクセントとなるので、
新しい気持ちで楽しめますよ。
また、注目すべきがカードのイラスト。
0から42になるにつれ、逃走するスパイを追いかける捜査官の様子が描かれているんです。
相手がどの山からカードを引いたか、
よく見ておくと良いでしょう。
それでは実際にプレイしていきましょう!わたしがスパイ側でスタート!
13〜21が遠くて少ししんどい。(^^;)
最初の手番のみカードを2枚まで仕込めます。
1枚だけだと当てられたら即終了なので、
撹乱の意味も込めて2枚出しました。
2,3を仕込みます。
足跡アイコンを使って加速。
7を仕込みます。
追跡の手が迫ります。
これはハラハラしますね。
1枚仕込んでは捲られる。
すでにジリ貧でしょうか。笑
上手いカードが引けていない!
もう捕まっちゃった。ポンコツか。笑
所要時間5分ほど
……………悔しい!交代!もう1回!
今度はわたしが捜査官。( ´ー`)( ´ー`)( ´ー`)
小賢しいスパイなんぞ
あっちゅう間に捉えてやりますわ。
自分の手札を元に相手のアジトを推理するわけですね。
加速されると確かに迷います。
足跡アイコンは余分に払ってもいいので、
ブラフかもしれません。
これ、次のカード13確定ですね。
複数指定で当てにいっても良さそうです。
あちらも焦ってきたのか、
カードをめちゃくちゃ重ねてきました。笑
足跡アイコンいくつ分なんだろ。
25まで飛んでましたね。
手札が良くなかったようです。
追い詰めてきましたね!
次のカードは29〜31です。
写ってないですが手札にはそれらのカードはありません。
1/3で的中します!
29!
当たっちゃいました!
今回も捜査官の勝利です。
わたしより少し長く逃げましたね。笑
所要時間15分ほど
感想
スパイ側が惨敗でしたが、スパイ側は心理的、ブラフ的駆け引きが、
捜査官側は論理的、推理的駆け引きを
求められます。
立ち回りが異なってくるので1つのゲームで2度美味しい感覚ですね!
2人用ゲームとして持っておいて損のない作品だと思います。
今回は使用しませんでしたが、
イベントカードという拡張要素もあります。
基本ゲームに一味変わったアクセントとなるので、
新しい気持ちで楽しめますよ。
また、注目すべきがカードのイラスト。
0から42になるにつれ、逃走するスパイを追いかける捜査官の様子が描かれているんです。
これは実際に購入してご覧になって欲しい要素ですね!
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