年が明けても相変わらず更新頻度が芳しくないですが、ボドゲ自体はちょくちょく遊んでいます。
いくつか印象に残った作品を紹介していきますよ!
テラフォーミング・マーズ
2023年大みそかに夫婦で久しぶりにプレイしました。
年末年始の休みこそは重ゲーを夫婦遊ぶぞ!と意気込んでいたので、実現できて感無量です。
我が家は長らく褒章・称号なし、基本+プレリュード拡張(たまにヘラス・エリシウム・ヴィーナス)のハウスルールでプレイしていましたが、褒章と称号を導入して遊んでみることにしました。
と言うのも最近、BGAα版で通常ルール数十回プレイしたことにより、むしろそっちに慣れてきたからです。笑
我が家のテラフォは3D BIG BOX!
準備から片付けまで2時間以上かかるずっしり感ですが、あっという間に感じる程充実した時間でした。
結果は103-95の僅差で勝利!最後まで勝負がわからない接戦でしたね。
盤面以外にもカードの点があるので、得点計算の最後まで気が抜けないのも本作の魅力です。
2023年最高のボドゲ締めくくりでした。
クリベッジ
我が家の2大トランプゲームの一角。
ちなみにもう1つはジン・ラミー
クラシックなトランプゲームなので、私が今更ここで面白さを述べるまでもないので・・・
どちらかと言うとトランプの紹介をしたいです。笑
今回使用したのはバイスクル ディズニー100周年バージョン!
全てのカードにディズニーキャラが描かれており、ホイル加工までされている豪華版です。
ちなみにその分なのか、ディズニー価格なのか、お値段も中々張ります。笑
私が良く愛用している通販ショップがあるので、よろしければご覧ください!
ちなみに他にもプリンセス、ヴィランズエディションも購入しちゃいました!
いつかお披露目しようかな。笑
ドゥビトー
こちらもトランプゲーム。
先ほど2大トランプゲームと言いましたが、訂正です。
このドゥビトーを入れて3大トランプゲームとします。笑
トランプ2組を使って、規則通りに多くのカードを並べること競うゲームです。
ライナー・クニツィアのダイス・トランプゲーム集には、ドゥビトーの他にも面白いゲームが沢山掲載されているので、ボードゲーマーであれば持っておいて損のない書籍ですよ!
エソテリック
探偵による犯罪捜査をテーマにした紙ペンゲーム。
一見、推理ゲームのようですが、パズル系の作品ですね。
ダイスに翻弄されつつも、資源をやり繰りしながら、2つのゾーンを効率よく埋めていくことを目指します。
プレイヤー間の早取り要素や固有能力もあり、じっくりと楽しめる軽~中量級作品でした。
違う能力でも試してみたいですね。
評価:7/10
公式通販ページはこちら!
ピラミッドパワー
数字を書きこんでピラミッドを完成させることを目指す紙ペンゲーム!
めくれたカードの数字を書きこんでいきますが、ピラミッドでは左から右へ、そして下から上へ数字が小さくなるように書きこまないといけません。(同数は隣もしくは上に書けます)
はっきり言って、めーーーっちゃ単純なルールではありますが、我が家では、特に妻に刺さっている作品です。笑
数字カードだけのルールはもちろん、特殊カードを使用したり、ピラミッドの段数を変えたりと柔軟なプレイ感が用意されているのもポイント!
1ゲームにかかる時間も下手したら10分程度と超お手軽なので、外箱の豪華さも相まってかなり気に入っている作品です。
評価:7.5/10
バルセロナ
19世紀のスペイン バルセロナを舞台に、建築家となって大規模な都市計画に挑む作品。
2023年のマイベストボードゲームに選出されている方も多く、実は密かにプレイを狙っていた作品です。
ドローしたワーカーを区画に配置して、延長線上にあるアクションを行うことで毎手番勝利点を稼げることが多いです。
序盤こそ小さいですが、後半は1手番に数十点稼げることもあり、目に見えて盛り上がっていきます!
各種マジョリティ要素や、個人ボードの成長要素もあり、これは確かに面白いなと感じました。
コンポーネントが細かくてちょっと準備が大変そうなのが、気になりましたかね。(インストしてもらいました笑)
評価:7/10