スーパーメガラッキーボックスとは
1〜6人用ビンゴをテーマにした紙ペンゲーム。
なんとも大袈裟な名前ですが、中毒性の高い素敵なパーティー作品でした。
対応人数が幅広いのも注目です。
今回はスーパーメガラッキーボックスを紹介していきますよ。
ゲームの流れ
セットアップ
かなり派手な色づかいのカードが目を引きますね。
さすがスーパーメガラッキーボックスです。
ゲームは4ラウンドを行います。
各ラウンドの処理は以下の通り。
①数字の公開。
数字カードの山から1枚目を公開します。
②数字マスを1つ消す。
自分の前に置かれたラッキーボックスカードの内かは1マス、公開された数字と同じものに印を付けます。
雷トークン
1つ支払うごとに印をつける数字を±1できます。
1と9は繋がっているとみなします。
③ボーナスの確認
列が揃えばビンゴ。
対応したボーナスを得ます。
以上の流れを9枚の山札が尽きるまで繰り返します。山札が切れたら
得点計算を行います。
全ての欄にチェックが入って完成したラッキーボックスカードは早いラウンドほど高得点になります。
ちなみにこのカードの名前はスーパーメガ得点カードです。
新たにラッキーボックスカードを3枚引いて1枚だけキープします。
プレイヤーが所持できるラッキーボックスカードに上限はありません。
新たに数字カードの山札を作ってラウンド開始。
4ラウンド行って最も得点の高いプレイヤーの勝ちです。
月トークン
ゲーム終了時に最多所持のプレイヤーは6点獲得を
最も少ないプレイヤーは6点失点になります。
2人プレイの場合、6点獲得のみで失点はありません。
夫婦2人でプレイ！
それではやっていきましょう。
難しいルールはないのでインストは簡単。
どんどんチェックがついていきます。
進行もかなりサクサクですね。
あっという間に1ラウンド終了。
写真撮りたいのでカードをめくってもらってますが、それでも早くて追いつけない。笑
2ラウンド目あたりから達成が出てきました。
正直、この月と雷もシートに組み込んでしまえばもーっと小箱に収まる気がしないでもないですが…。
なんか可愛いので良し。笑
なんか可愛いので良し。笑
ビンゴの連鎖が起こると気持ち良いです！
それを見越してチェック入れていくところもあるので一概に運だけではありません。
わたしのスコアは51点！
妻は54点！
惜しくも負けてしまいました…。
いや！これは面白い！もう1回！
2戦目は64-55で勝ち！
さらに最後も57-51で勝ち！
2勝1敗です。^ ^
所要時間1ゲーム10〜15分ほど
感想
先程も書きましたが、カードのめくれ運があるものの連鎖や得点化のことを考えると多少戦略性があります。とにかく1度のアクションで多くの連鎖を生み出すように、ビンゴを組んでいくのが確かに中毒性高くて仕方ありません。
一見、おふざけっぽい作品に見えて相当優秀な作品だと思います。
これ簡単だし、面白さがわかりやすくて良いね。
もっと人数いても楽しめるんじゃない？
もっと人数いても楽しめるんじゃない？
おお！ありがたい一言。笑
ご覧の通り、かなりお気に召していただいた様子。
スコアアタックによるソロも可能ですので、本当にどのプレイ人数でも楽しめると思います。
