前回のレビュー
前回のレビュー記事!
概要についても執筆しているので、よろしければ先にご覧ください。
いやー、スピリット・アイランド面白すぎますね。
決して軽いゲームではありませんが、何度も遊びたくなる中毒性があります。
精霊やシナリオ、敵勢力などによってプレイバリエーションの変化や難易度調整ができるので、リプレイ性が半端なく高いです。
どのようにプレイ感が変化するか、ぜひお届けしたいのでちょっとしたシリーズとしてスピリット・アイランドのレビューをいくつか投稿していきます!
追加で上級精霊 夢と悪夢の運び手リプレイレビューも投稿しました!
生い茂った緑の広がり
前回使用した「稲妻の迅き一撃」が攻撃一辺倒だったのに対し、防御寄りの性能です。
しかし攻撃がまったく出来ないわけでもなく、臨機応変な対応が求められる中級者向けでしょう。
毎ラウンド始めに必ず存在を1つ追加できます。
その名の通り、生い茂ってますね。
固有の能力は攻撃も防御もできます。
防御の方がやはり強力ですね。
新鮮な気持ちをお届けしたいので、初プレイの精霊をチョイスしてみました!
果たしてわたしに使いこなせるでしょうか?
積極的に存在をばら撒くところから始めてみます!
存在を配置することでエレメントが手に入りますね。
固有能力の発動に役立ちます。
聖域にしておくと、いざという時に破壊することで侵略者アクションをキャンセルすることもできます。
この精霊は湿地(水色)と密林(緑)に存在を置くのは得意なのですが、山岳(灰色)と砂漠(黄土色)は苦手なんですよねぇ。
なんとかケアしたいのですが。
カードもできる限り追加で入手していきます!
初期手札だと4枚だけなのであっという間になくなってしまいますし、苦手な分野を一向に処理できません。
侵略者はみるみる増えていきます。
まるでゴ○ブリのよう。
都市が増えてきてしまいました、まずい。
ここは良いカードを引くと信じて大能力獲得にいきましょう!
手に入ったのは破壊の活力。
ダハンがいれば即座に侵略者を殴ってくれます。
一夜での生い茂りも活用して不安を多く与えていきましょう!
少しは処理できたのですが、不安カードがやや微妙な結果に。
島が荒廃してしまいました。
まだゲームオーバーではありませんが、今後せっかく置いた存在をラウンドに1回破壊しなくてはならなくなりました。
しかし次に侵略者アクションの起こる湿地からは侵略者を取り除くことができました。
この土地では次のラウンドの侵略者アクションは行われません。
猶予ができたので、今のうちに次に建設が起こる山岳を処理しましょう!
個人的に不安を与えるカードは積極的にプレイしていきたいです。
なんの効果が出るかわからない不安カードをめくる瞬間が好きなんですよね。わかります?笑
恐怖レベルを上げることに成功しました。
しかし、街と都市の全滅は容易ではありません。
せめてもう1段階恐怖レベルを上げたいです。
意外と侵攻は防げてますかね。
さすがの防御力です。
人の処理が少し苦手なので、今のうちに街、都市を片付けます!
荒ぶる大地の奮闘
防御10は強いやん!と思って獲得したのですが、適用範囲は聖域のあるところのみ。
このカードを使わなくても聖域のある地点は侵略者アクションをキャンセルできるので、あまり活躍しませんでした。笑
次に略奪が起こるのはすでに荒廃している砂漠。
荒廃している箇所が荒廃すると隣接するマスにも影響するのでなんとか防ぎたい…。
しかし、手札にそれを打開するカードはありません。
こうなったら大能力に賭けましょう!
良いカードを手に入れました!
身のすくむような恐怖。
不安を4も与えた上に、聖域から1マスの任意の土地で侵略者アクションをスキップできます!
これで次に殴られる砂漠の1つを対象にしてしまいましょう。
エレメントの効果でもう一方の砂漠には防御力を与えて耐えます。よしよし、危なかった。
ちょうどこの不安カードをめくって、恐怖レベル3になりました。
都市全滅させれば勝利です。
ちょうどその都市を減らす効果、ラッキー!
都市は残り1つですが、街が多いです。全ての処理は厳しいため、都市を狙いましょう!
またしてもお祈りで大能力カード獲得に走ります。お!!!これは!!!
鈍化と萎縮の風。都市を街に置き換えることができるので…
砂漠に唯一あったものを変換!するとどうでしょう、島には都市がないので…
現在の勝利条件は都市の全滅。
ゲームクリアですね!
またしても前回と同じく恐怖レベルに救われました。あのまま殴られていたら正直かなり辛かったので、これはラッキーです!
所要時間60分ほど
使用する精霊が異なるとガラリとプレイ感が変化します。
精霊ごとに設定されている複雑度はかなり適切に感じますね。生い茂った緑の広がりは冒頭でも述べたように攻撃そこそこ防御ばっちりの性能です。
これをきちんと理解しないでどちらも疎かになると侵略者にボコボコにされてしまいそうです。
最初は初心者向けの精霊を使用して、スピリット・アイランドにおける攻撃、防御とはなんたるかを学び、ステップアップとしてトライしてみると良いでしょう。
このさらに上の複雑度上級の精霊は果たしてどんなものなのでしょうか。
まだ適用させていないシナリオや敵勢力などの導入も楽しみです。
複数人プレイもトライしてみたいですが、ダウンタイムの長さやプレイバリエーションの多さからしてやはりソロプレイ向きでしょう。
次は上級者向けの精霊のレビューをお届けする予定ですので、乞うご期待!
Amazonで英語版が手に入りますよ!
有志の方が和訳を公開してくれているので、ありがたく使用させていただきましょう。(T_T)
前回使用した「稲妻の迅き一撃」が攻撃一辺倒だったのに対し、防御寄りの性能です。
しかし攻撃がまったく出来ないわけでもなく、臨機応変な対応が求められる中級者向けでしょう。
毎ラウンド始めに必ず存在を1つ追加できます。
その名の通り、生い茂ってますね。
固有の能力は攻撃も防御もできます。
防御の方がやはり強力ですね。
新鮮な気持ちをお届けしたいので、初プレイの精霊をチョイスしてみました!
果たしてわたしに使いこなせるでしょうか?
積極的に存在をばら撒くところから始めてみます!
存在を配置することでエレメントが手に入りますね。
固有能力の発動に役立ちます。
聖域にしておくと、いざという時に破壊することで侵略者アクションをキャンセルすることもできます。
この精霊は湿地(水色)と密林(緑)に存在を置くのは得意なのですが、山岳(灰色)と砂漠(黄土色)は苦手なんですよねぇ。
なんとかケアしたいのですが。
カードもできる限り追加で入手していきます!
初期手札だと4枚だけなのであっという間になくなってしまいますし、苦手な分野を一向に処理できません。
侵略者はみるみる増えていきます。
まるでゴ○ブリのよう。
都市が増えてきてしまいました、まずい。
ここは良いカードを引くと信じて大能力獲得にいきましょう!
手に入ったのは破壊の活力。
ダハンがいれば即座に侵略者を殴ってくれます。
一夜での生い茂りも活用して不安を多く与えていきましょう!
少しは処理できたのですが、不安カードがやや微妙な結果に。
島が荒廃してしまいました。
まだゲームオーバーではありませんが、今後せっかく置いた存在をラウンドに1回破壊しなくてはならなくなりました。
しかし次に侵略者アクションの起こる湿地からは侵略者を取り除くことができました。
この土地では次のラウンドの侵略者アクションは行われません。
猶予ができたので、今のうちに次に建設が起こる山岳を処理しましょう!
個人的に不安を与えるカードは積極的にプレイしていきたいです。
なんの効果が出るかわからない不安カードをめくる瞬間が好きなんですよね。わかります?笑
恐怖レベルを上げることに成功しました。
しかし、街と都市の全滅は容易ではありません。
せめてもう1段階恐怖レベルを上げたいです。
意外と侵攻は防げてますかね。
さすがの防御力です。
人の処理が少し苦手なので、今のうちに街、都市を片付けます!
荒ぶる大地の奮闘
防御10は強いやん!と思って獲得したのですが、適用範囲は聖域のあるところのみ。
このカードを使わなくても聖域のある地点は侵略者アクションをキャンセルできるので、あまり活躍しませんでした。笑
次に略奪が起こるのはすでに荒廃している砂漠。
荒廃している箇所が荒廃すると隣接するマスにも影響するのでなんとか防ぎたい…。
しかし、手札にそれを打開するカードはありません。
こうなったら大能力に賭けましょう!
良いカードを手に入れました!
身のすくむような恐怖。
不安を4も与えた上に、聖域から1マスの任意の土地で侵略者アクションをスキップできます!
これで次に殴られる砂漠の1つを対象にしてしまいましょう。
エレメントの効果でもう一方の砂漠には防御力を与えて耐えます。よしよし、危なかった。
ちょうどこの不安カードをめくって、恐怖レベル3になりました。
都市全滅させれば勝利です。
ちょうどその都市を減らす効果、ラッキー!
都市は残り1つですが、街が多いです。全ての処理は厳しいため、都市を狙いましょう!
またしてもお祈りで大能力カード獲得に走ります。お!!!これは!!!
鈍化と萎縮の風。都市を街に置き換えることができるので…
砂漠に唯一あったものを変換!するとどうでしょう、島には都市がないので…
現在の勝利条件は都市の全滅。
ゲームクリアですね!
またしても前回と同じく恐怖レベルに救われました。あのまま殴られていたら正直かなり辛かったので、これはラッキーです!
所要時間60分ほど
感想
使用する精霊が異なるとガラリとプレイ感が変化します。精霊ごとに設定されている複雑度はかなり適切に感じますね。生い茂った緑の広がりは冒頭でも述べたように攻撃そこそこ防御ばっちりの性能です。
これをきちんと理解しないでどちらも疎かになると侵略者にボコボコにされてしまいそうです。
最初は初心者向けの精霊を使用して、スピリット・アイランドにおける攻撃、防御とはなんたるかを学び、ステップアップとしてトライしてみると良いでしょう。
このさらに上の複雑度上級の精霊は果たしてどんなものなのでしょうか。
まだ適用させていないシナリオや敵勢力などの導入も楽しみです。
複数人プレイもトライしてみたいですが、ダウンタイムの長さやプレイバリエーションの多さからしてやはりソロプレイ向きでしょう。
次は上級者向けの精霊のレビューをお届けする予定ですので、乞うご期待!
購入情報
Amazonで英語版が手に入りますよ!有志の方が和訳を公開してくれているので、ありがたく使用させていただきましょう。(T_T)