おすすめ「2人用」ボードゲーム　隠れた名作編

…が！
よく見ると同じ作品ってけっこう並んでません？
ガイスター、
バトルライン、
パッチワーク、
世界の七不思議デュエル
などなど。
たしかに！素晴らしい作品ではありますが！
複数の記事で見かけるともうそれは知ってるよと。

今回は多少マイナーでかつしっかりと面白い
隠れた名作的2人用ボードゲーム5選を紹介します。
※それでも他の記事と被ったらごめんなさい( ´ｰ`)( ´ｰ`)( ´ｰ`)
マフィアの抗争をテーマにした一風変わった作品。

手札から同ランクのカード2枚使用して、もう1ランク上のカードを獲得する、
を繰り返していきます。


カードには4色あり、それぞれに固有能力があります。
独特なカードサイズに味のあるイラスト。
変わったプレイ感はフリーゼならではですね。
運要素が程良く、1ゲームにかかる時間も短いため
もう1回！もう1回！
とリプレイしたくなりますよ。

関連レビューブルーノ・カタラの作品

人間とラプトル陣営に分かれ異なる勝利条件で戦う非対称ゲーム。


手番の概念はなく、カードを一斉に公開して数字に応じてアクションを行います。
サマリーにはお互いのアクション一覧が表記されており、ある程度の予測がつくようになっています。
ボード上でコマを動かしながら、心理戦的要素も楽しめる斬新な作品ですね。
コンポーネントの質が中々高いのもGOOD！

関連レビュー



こちらも捜査官とスパイに分かれる非対称ゲーム。
捜査官はスパイを捕獲すること、
プレイできるカードには条件があり、それはお互いに明らか。
捜査官側はメモを片手にスパイの動向を探ります。
絶妙な難易度で設定されており、ゲーム展開を豊かにするイベントカードの存在もあります。
ハラハラドキドキの逃避行劇が味わえますよ。
手軽に推理系ゲームが楽しめる良作です。

関連レビュー
トリックテイキングと言えばトランプでも楽しめますが、王国の派閥では専用のカード、2人用ルールで遊ぶことができます。


ゲームは前後半の2フェイズに分かれており、主に前半で後半の準備、
後半で獲得したカードが得点になります。

5派閥それぞれに特徴があり、これにより一風変わったトリックテイキングゲームとなってます。
ルールも比較的シンプルですので、同ジャンルの入門としても最適！
日本語ルール付属版はパート2まで発売されています。
また違ったバリエーションで楽しめますよ！^ ^

関連レビュー
同ジャンル2人用作品では圧倒的におすすめの作品です。

砂漠の民トゥアレグ族となり、誰よりも発展することを目指します。

2人用作品ってとってもたくさんありますよね！