オルレアンとは

2〜4人用 
バックビルディング+ワーカープレイスメント 
中世をテーマとし、プレイヤーはオルレアンで最も影響力を及ぼすことを目指します。

BGGでも高ランキングを維持している名作。


この度、Engames さんより完全日本語版が発売になりましたね!
運良く手に入れることができたので
早速プレイしてみました。
名作の名は伊達じゃないですね。
2人プレイでもとーっても楽しめました。^ ^

今回はオルレアンを紹介していきますよ!


リプレイレビュー・戦術考察追加しました!
拡張「侵略」ソロプレイレビュー追加しました!



ゲームの流れ

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セットアップ

メインボードと個人ボード。
指定の位置にマーカー、トークンを配置します。

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プレイヤーは個人ボードと布袋を持ちます。
簡単に言うと、ラウンドの開始時に布袋からチップを引き、引いたチップを使って各種アクションを行います。
そのラウンドで獲得したチップや、アクションを行なった後のチップは布袋に戻し、また新たなラウンドで引いてきます。
運要素のあるバックビルディング(デッキビルディング)ですね。

IMG_1174アクションは個人ボードや公共事業、場所タイルといったところに描かれています。


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新たにチップ(ワーカー)を獲得するアクション。

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旅で道中の商品を拾うアクション。

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交易所を配置するアクション。

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お金を得つつ、公共事業に貢献するアクション。 
などなど。

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ラウンドの終わりにはイベントを処理します。
このイベント、良いものから悪いものまであり、
プレイヤーは振り回されます。笑

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ゲームは全18ラウンドで終了。
持っている資源から勝利点を計算し、
最も多く稼いだプレイヤーが勝利です。

重量級作品なので、細かいルールはあります。
一部のアクションはプレイダイジェストの中で触れますが、詳細はマニュアルをご参照ください。

2人プレイ時の変更点
農夫マーカーの収入が変化します。
商品タイルやチップの数が変更になります。

それでは実際にプレイしていきましょう!



夫婦2人でプレイ

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子供椅子の都合で席替え。笑
わたし:赤
妻:緑
初回プレイなので、下手くそ勘弁してください。笑
最初は個人ボード下部の市場に並んでいるチップをアクションに使います。

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とりあえず新しくチップ獲得でしょうか。
対応するアクションスペースにチップがいっぱいになると、そのアクションを実行できます。
農家は実行可能。新たに農夫チップを手に入れて、アクション実行に使ったチップと共に自身の布袋に入れます。
城はもう1つチップが足りないので、現段階では実行不可。ラウンドを跨いで埋めることもできます。

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獲得したチップに応じてメインボードのマーカーを進めることができます。
ボーナスをもらえることも。


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次のラウンドで先程手に入れたチップを引いてくることができました。
引いたチップは一旦市場に配置し、全プレイヤー同時にアクションスペースへ移動させます。
これによりダウンタイムが気にならないんですよね。

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自分のやりたいアクションができるようにチップを整えていくのが面白いですね!
布袋から引くのはランダムですが、
運要素に振り回されるのも悪くないですよ。笑

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村アクションで茶色のチップを手に入れると、
歯車が獲得できます。
アクションスペースを覆うと今後必要なチップを減らすことができますよ!


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うまくチップを引けると1度に多くのアクションが実行できます!これが気持ち良い。
獲得するチップが偏ってしまうとできるアクションが限られてしまうので悩ましい…。

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専用のアクションスペースを獲得することもできます。
商品タイルはそのまま勝利点になるので便利かな?

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お互いのマーカーが進んできましたね。
例えば青いトラックの5番目に人型のトークンがあります。
この人は市民。勝利点になります。
自分のマーカーが市民のある位置に到達すると獲得できる早取り要素です。

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公共事業ボードにはチップを派遣します。
このチップはもう手元に帰ってきません。
各スペースの最後の1スペースを埋めると、
市民を獲得できます。
相手の様子を見ながら派遣することが大切です。


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交易所も勝利点になります。
各都市には1つしか置けないので、
いわば本ゲームの陣取り要素ですね。

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18ラウンドはあっという間でしたね!
前半は手探りでしたが、後半はアクションも把握できてきて勝利点を意識して行動できました。

とりあえず
93-84で勝ち!
妻は交易所の勝利点を忘れていたみたいなので、
まぁノーカウントでしょう。笑

所要時間 インスト15分 プレイ60分ほど




感想

今回は初回プレイということで、ルール確認のつもりで遊んでみたものの、しっかり楽しめましたね!


布袋を用いたバックビルディングが特徴的です。
チップを引いた後は比較的オーソドックスなワーカープレイスメント なのでボードゲームに慣れている方には導入は易しいです。
引いたチップにより、できるアクションは自ずと限られてきます。ラウンド毎に臨機応変な対応が求められるので、運だけでなくある程度の戦略性が必要ですね。
運と戦術のバランスが程良い作品は我が家ではとってもウケが良いので活躍してくれそうです。^ ^

せっかく手に入れたチップをなかなか引くことができなかったり、イベントによりチップを失ったりとままならないことが頻発します。笑
うまくコントロールしてアクションを効率良く回せた時、快感に変わりますね。

2人プレイでは陣取り、早取り要素が緩くなります。
のほほんとプレイしたい我が家ではちょうど良いインタラクションです。
そもそものゲームシステムが素晴らしいので、2人でも楽しめないということは決してありません。

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拡張セットも含めて揃えちゃいました!
追ってレビュー予定ですので、乞うご期待!



購入情報

Engamesさんの日本語版は再販待ちですね。
言語依存のない作品なので、外国語版で遊ぶのも手ですよ!