ウィッチストーンとは

2〜4人用 ライナー・クニツィア作のパズルゲーム
100年に1度起こる魔法使い達の覇権争いがテーマの、何ともテイストの濃ゆい作品。
要素は若干の多めなものの、さすがそこはクニツィア先生。それぞれを上手くまとめあげ、見た目の割にプレイしやすい作品でした!

今回はウィッチストーンの紹介ですよ!


ゲームの流れ

IMG_7960
メインボードは小さめ6つ折りタイプ
ルール確認のため、コンポーネントは1人分です。
ご了承ください。

IMG_7968
ゲーム開始時には各プレイヤーはメインボード上でを1つ選び、自身の拠点とします。
IMG_7961
個人のセットを受け取ります。
それぞれのコンポーネントが凝っていますよね。

IMG_7962
各プレイヤー順番に手番を行います。
手番で行うことはついたての内側から2ヘクスタイルを取り、個人ボードに配置すること。

IMG_7963
個人ボード(大鍋)の空きスペースかつ水晶を避けて配置。今置いた2ヘクスタイルと繋がった同じ種類のシンボルの数だけ、2種類のアクションを実行できます。
この場合、魔力アクション2回水晶アクション1回になりますよ。
ついたての内側に山から2ヘクスタイルを5枚になるように補充し、手番が移ります。

同作者のインジーニアスと似ていますね。



アクションは全部で6種類
それぞれ見ていきましょう。

①魔力アクション
IMG_7964
IMG_7965
1アクションごとに1つメインボードに魔力駒を置きます。
つながりが完成するごとに勝利点を得ます。

②魔女アクション
IMG_7966
IMG_7967
魔女駒を1つ拠点に置くか(横倒し)、→2点獲得
完成した繋がりを使用して拠点から魔女を移動させるか(立てる)を行います。

移動先のタイルを獲得→追加アクションや勝利点を得ます。
それぞれ1アクションを使用し、他プレイヤーのつながりを使用するとさらにアクションがかかります




③五芒星アクション
IMG_7969
IMG_7970
1アクションごとに1スペース、
五芒星上のマーカーを動かします。
特殊ヘクスタイルフクロウタイルがある箇所に通過、到達した場合、獲得できます。


④水晶アクション
IMG_7971
IMG_7972
1アクションごとに1マス、大鍋上の水晶を動かせます。ボードの淵に押し出した場合、その水晶はメインボードに配置されます。

IMG_7973
これにより即座に追加アクションを得ることも可能です。また、水晶を除くことで大鍋上に2ヘクスタイルを配置しやすくなりますよ。

⑤魔法の杖アクション
IMG_7974
IMG_7975
メインボード魔法の杖上のマーカーをアクションの数だけ進めます。通過した先のアクションや勝利点を得ます。


⑥巻物アクション
IMG_7976
メインボードから巻物カードを獲得します。
3アクションだと…

IMG_7977
Ⅰ〜までのカードから1枚選べます。
アクション数が増えても選択肢が増えるだけで、獲得数は1枚です。
巻物カードはアクションを追加したり、勝利点を得たりする効果があります。

アクションを行ったらヘクスタイルの山から1枚補充し、手番終了。
全プレイヤーのついたての裏のタイルの枚数が4枚になったらゲーム終了です。



夫婦2人でプレイ

IMG_8666
それではゲームスタート!
わたし:青   妻:赤
初期配置でいきなり勝利点とボーナスが貰えます。

IMG_8668
始めると気づきますが、大鍋内の水晶が邪魔。笑

押し出してスペースを空けます。

IMG_8669
巻物カードを獲得しました。
特定のヘクスタイルが大鍋内で繋がっていると勝利点になるタイプ。
見通しが立てやすくなりますね。

IMG_8671
早取りである中央スペースを取られてしまいました。
あちらは5点、わたしは3点ですね。

IMG_8674
魔法の杖も進めてみましょう。
最も進んでいるプレイヤーには多くのボーナスが入る仕組みなので、独走して損はありません。

IMG_8675
魔法使いを派遣する準備をしておきます。
横倒しでおくだけで2点入りますよ。

IMG_8676
お互い積極的に水晶を押し出して追加アクションを得ていきます。
2回分貰えるのが嬉しいところ。

IMG_8677
現在の妻の大鍋
それぞれ多くのアクションを行えるように配置してますね。

IMG_8678
わたしも上手いこと置きたいんですけど…
五芒星が閉じ込められてしまった。笑

IMG_8681
今のところはリードしています!
基本的に何やっても大体点が入るのが嬉しいですね。

IMG_8684
繋がりを作っていきます!
1つの道を完成させると点が入りますからね。
2人だと取り合いは比較的穏やかでしょうか。

IMG_8683
よしよし、魔法の杖からもボーナスを貰えるぞ!
このスペースは魔法使いを置いている数だけ勝利点になります。

IMG_8685
気づけば残りあと3手番
体感だとあっという間です!

IMG_8687
さあ、どのアクションを行いましょう。
五芒星魔法使い以外はある程度の回数が見込めます。

IMG_8688
最後はこれに決めました!
それぞれ行っていきます!

IMG_8689
繋げた道に魔法使いを通らせて…
追加アクションを得て…
良い感じじゃないですか?

IMG_8690
ゲーム終了時のわたし。
カードとフクロウトークンから追加点を得ます。

IMG_8691
妻もカードをかなり持ってますね。
果たして結果は…


IMG_8692
99-91で勝利!
最後の計算でお互いに30〜40点入りました。

所要時間45分ほど



感想

複雑そうに見えますが、基本的には6種類のアクションを理解していればプレイできます。2ヘクスタイルを置いている以上、最低2アクションは保証されていますし、何をやっても大体点が入るので気持ち良いですね!

今回はまさに初回プレイの様子をお届けしていたんですけど、最初は戸惑っていた妻が数手番後にはアクションの連鎖を考えて1度に多くのアクションをこなしていたのが印象的でした。笑


早取り要素は多少ありますが、プレイヤー同士の攻撃要素はありません。個人ボードである大鍋を眺めながらどれだけアクションを連鎖させるかを考える時間が多いです。良い意味でプレイ人数によるプレイ感の変化がないように思えます。もちろん2人でもとっても楽しむことができました。

中〜重量級の入門としてもおすすめ!
久しぶりにクニツィア先生の良さを実感した作品でした。



購入情報

駿河屋




関連レビュー





コメント

コメントフォーム
記事の評価
  • リセット
  • リセット