プロスペリティとは
2〜4人用BoardGameGeek
8 Pockets

Prosperity
You're the leader of a great nation which is currently expanding. Over the course of the seven decades covered by the game, you will have to invest in infrastructures and industries, provide your country with energy and invest in advanced research in order to remain competitive.But prosperity has a price. You owe it to future generations to leave them a healthy world. Pollution lurks, but will you be able to limit it?Prosperity has players building up their countries on a grand but abstr...
急速成長するとある国家のリーダーとなり、自国の繁栄に尽くします。
しかし繁栄には代償がつきもの。汚染を抑制し、次世代に健全な世界を残さなければなりません。
セットアップ
2人用、初心者モードでセットアップしています。
かなり独特な味が出てますよね。
ゲームの流れ
ゲームは合計で全の36ターン行われます。手番プレイヤーは技術タイルを引いて2つのアクションを実行します。
引いた技術タイルの白枠になっているアイコンに応じて評価をします。
個人ボードに見えている同じアイコンの数だけ収入や得点、汚染除去を行います。
これは全プレイヤーが実行します。
例えばこの場合、お金アイコンなので、個人ボードにあるお金アイコン1つにつき100ユーロを得ます。
エネルギーやエコロジーの値によってはお金を払ったり、汚染を得たりと良くないこともあります。
タイルの評価が終わったら、手番プレイヤーはアクションを2回行います。次のアクションを任意の組み合わせで実行します。
- 100ユーロを得る。
- 汚染を1つ除去する。
- 研究トラックを進める。
- タイルを購入する。
特にタイルの購入は自身の生産力向上に有効です。
同じ色のスペースに配置もしくは、重ねることができます。
自身の研究レベルに応じてタイルの購入金額が変わります。
自身のレベル以上のものは割り増しになりますね。
タイルの山が尽きるとゲーム終了です。
友人と2人でプレイ!
それではやっていきましょう。
まあ、まず最初は何をしたら良いのか。
収入が上がるようにタイルのアップグレードを狙いましょうか。
私は緑マーカーです。
強いタイルを獲得するには研究レベルを上昇させた方が良いです。
個人ボードに獲得したタイルを配置していきます。
やってみるとわかるんですけど、どこかのパラメータを上げようとすると、他が下がることが多いですね。
また、タイルを上書きすると生産力がガッツリ変わることも。
プレイの単純さの割にかなり悩みどころがあります。
世代が進んでいくとディスプレイも増えてきます。
さあ、どこを狙っていこうか。
世代タイルは1970年から10年刻みで2030年まで用意されています。
このままゲーム終了のカウントになるので、見通しは立てやすい方でしょうか。
パラメータの管理が本当に難しいですね。
タイルを追加しても、更新しても、狙ったパラメータ以外に影響が出てくることがほとんどなので、ピンポイントで伸ばすにはコツがありそうです。
最後の年代に入りました。
終わりがわかりやすくて良いですね。
最終場面では個人ボードの汚染除去と、得点強化に勤しんでみました。
こんな感じでゲーム終了。
相手も同じく得点を意識したようです。
汚染は残ったままですが、タイルからの得点が大きいですね。

最終得点計算ではなんと同点!
大差をつけられていると思ったら意外と追いつきました。
引き分け判定は所持金の多さですが…
私が最終ラウンドに一気にお金を使ってしまったせいでほぼすっからかん。
惜しくも負けてしまいました。
感想
パッと見た感じでは地味目なコンポーネントで、楽しさがわかりづらいタイプの作品かもしれません。マニュアル読んでも、ん?これは?面白いのか?と正直疑ってました。笑
数手番こなしたところで、ああ、なるほどと。
それぞれの生産力の表すパラメータの管理がなんとも悩ましく、どこかを伸ばすと他が下がる仕様はまさにクニツィアらしい雰囲気が感じられました。
序盤と終盤で必要なゲージが変わってくるので、上手く切り替えながら伸ばすとこを伸ばしていく、地味ながらもユーロゲームらしい面白さでした。
購入してからしばらく積んでしまっていて、良い意味で期待を裏切ってくれる作品でしたね。
プレイヤー人数によって総手番数が変わらない珍しい仕様なので、2人プレイがベストかもしれません。

