当ブログ恒例の妻シリーズです。笑
我が家では夫婦でボードゲーム遊ぶことがほとんどのため、妻にも楽しんでもらえるチョイスが出来ると素晴らしかったりするのです。
夫婦でおそらく100種類以上はプレイしたのではないでしょうか。
最近になってふと妻にお気に入りを聞いてみました。
そこで帰ってきた答えを記事にしようというとんでも企画になります。笑ネタ切れか
みなさんのボードゲーム選びに少しでも役に立てば幸いです!( ´ー`)( ´ー`)( ´ー`)
ヘルトウクン
2~3人用 推理系ボードゲームまず名前が挙げられたのは意外な作品。
プレイヤーはお互いの陣営に分かれ、
自分だけがわかっている相手の基地を破壊するか、
自分はわからない自分の基地を的中させるか、
いずれかを目指します。
お互いの情報をメモし、いかに相手の基地の情報を与えずに自分の基地を割り出すかを考える戦略性の高いボードゲームです。
妻はどうやら推理系、論理系作品が好みのようでヘルトウクン以外にもタギロンやスパイを追え!なども、リクエストする程度には楽しんでいるみたい。
実際に自分の考えが的中するとわかりやすく気持ち良いですからね。
上記のことから妻はヘルトウクン、比較的得意にしています。
久しぶりに勝負を挑んでみようかしら。
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ペンギンパーティー
2~6人用 ライナー・クニツィア作簡単なルールですが悩ましさの効いている多人数向け作品。
初参加の妻の妹を交えて初めてプレイした思い入れのあるカードゲームです。
(妻と合わせて3人で)
わたしにとってもボードゲームの面白さを妻以外に布教した初めての瞬間からでもありました。
この日に鳥繋がりでウイングスパンまでプレイできたのはとても嬉しかったのを覚えています。
クニツィアの作品はやはり万人受けしやすいと改めて感じました。
作品選びに困ったらとりあえずクニツィア作品にしとけってくらい、幅広く楽しめるゲームが多いですね。
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これは出る気がしました。
ここ最近で妻が最も楽しんでいたように感じましたし、個人的にも2021年上半期ベストボードゲームの1つだと思っています。
シンプルなルール、
拡大再生産の面白さ、
手軽なプレイ感、
質の良いコンポーネント、
しかもソロ対応、
どれをとっても素晴らしいですね。
購入して良かったと間違いなく思える作品です。
ちなみに我が家ではやはり妻の勝率が良いです。笑
プレイ感は違う気がするのですが、
テトリスみたいな雰囲気が良いそうです。
初心者から上級者、幅広い人数で楽しめる優秀な作品ですね。
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ワイナリーの四季
1〜5人用 ワイナリー経営をテーマにした
重量級ワーカープレイスメントゲーム
これも名前が挙がる気がしてました。
その理由は簡単、勝てるから。笑
最近、ラインガウ拡張、特殊ワーカーを導入して久しぶりにリベンジに挑戦しましたが、僅差でダメでした。(^^;)
わたしは前世でワイナリー経営に失敗して廃業でもしたのでしょうか?それとも妻がその逆?笑
妻が好んで遊んでくれる重量級作品は貴重に違いないので、負けてるくらいがちょうど良いのかもしれません。笑
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ニューヨークズー
はい、これもある意味予想通り。妻が強い作品です。笑
1〜4人用 ウヴェ・ローゼンベルグ作
動物園経営をテーマにしたパズルゲーム
まず見た目が良いですよね。
可愛くて豊富な動物コマをはじめとした質の良いコンポーネント。
これは女性やお子さんにもウケるでしょう。
実際に自分の動物園が賑やかになっていくのを楽しめる箱庭的感覚もあります。
わたしの勝率は悪いですが、笑
お気に入りの作品の1つですね。
意外と細かいルールが多いのでゲーマーも納得のボリュームでもあります。
関連レビュー
いかがだったでしょうか。
ほとんどの理由が妻が勝てるから。でしたね。笑
そりゃあ、ボードゲーマーでない妻からしたら負けるのは面白くないでしょうし、ある意味納得です。笑
少しでも妻が多くの作品を気に入ってくれるとわたしも嬉しいですね。←
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