前回レビュー
1〜100人用メロボドさんより発売されている紙ペンゲームです。
前回は基本ゲームの様子をお届けしました。
今回はまたちょっと違った一面をお見せしますよ!
変更点
エリクサーサイド
ポーションサイドの裏面になります。
こちらの方がインタラクションが強い仕様になります。
白いスノーセレウスにアルファベットが振ってあります。
いずれかのプレイヤーがスノーセレウスを獲得したら、そのラウンドの夜にそのアルファベットを宣言します。
他プレイヤーはまだ獲得していない同じアルファベットのスノーセレウスに×をつけなくてはいけません。
同じラウンドで獲得したらセーフです。
2人プレイだとそれぞれ①と④の地点からスタートになります。
他プレイヤーの開始地点に到達したプレイヤーは、ボーナスとして開始地点にしていたプレイヤーのストックから素材を1つ強奪できます。
夫婦2人でプレイ!
それではスタート。
わたしは④から、妻は①からです。
これはマニュアルで指定されています。
資源強奪のルールがあるため、お互いのスタート地点はなるべく遠い箇所に設定されます。
と言いつつもダイスの出目と欲しい資源のせいで、第1ラウンドでこんなに接近してしまいました。笑
妻なんて躊躇なくわたしの資源強奪しますからね。笑
今回の黒ポーションの効果も壁にぶつかれるマンにしました。
自分が踏み荒らすのもいけませんが、相手に早取されることもあり白素材があっという間に枯れていきます。
ソロプレイ感が強かったポーションサイドより遥かにインタラクションが強いです。
こうなったら早取も積極的に狙っていきますよ!
最終ラウンド。
壁にぶつかりまくって終了です。笑
なんだかんだで100点を獲得。
今回も勝ったかな?
なにっ!!!109点!すげぇ!
白ポーションかなり稼いでいたのか。
ついに負けてしまいました。
あくまでもソロプレイの目標ですが、100点超えは最高ランクの評価のようです。
我々、なかなか上手かもしれません。笑
感想
ソロ感の強かった表面から一転、めちゃくちゃにインタラクションの強い傾向がありますね!好みが分かれそうですが、ゲーマーとしてはこちらの方が盛り上がると思います。
2人プレイでもかなりの取り合いが発生するので、人数が増えると中々カオスなことになりそう。笑
程良くやりたいことをできつつも、しっかりと他プレイヤーの絡みを楽しむのであれば2人がベストかもしれませんね。
何にせよ、お好みの面を選べるのは嬉しいですね!
65点はかなりロマンがありますね。