今回の2人でも面白いシリーズはパズル系ボードゲームのまとめです。
基本的に個人ボードを見つめながらプレイになることが多く、プレイ人数に応じて楽しさが変化しにくい優秀なメカニズムですね!
うちの妻も好きなジャンルでして、とっても重宝させていただいております。笑
今回は多人数対応だけど2人で遊んでもとっても面白いと感じた作品を5つ紹介していきます!
プロジェクトL
1~4人用 スタイリッシュでクールなデザインのパズルゲームわたしの個人的な2021年上半期ベストボードゲームの1つでもあります。
アクションポイント制を採用しており、場から獲得したパズルタイルに手持ちのピースを埋めて完成させていきます。パズルを完成させると勝利点の他に報酬として新たなピースを手に入れることができ、拡大再生産要素を楽しむことが出来ます。
コンポーネントの質もよく、サマリー付属でルールもわかりやすい。
本当に幅広い方にオススメできる作品です。
あまりに人気過ぎて、本記事の投稿時点プレミア価格になってしまっているようですね・・・。
再販を待ちましょう!
関連レビュー
購入情報
ニューヨークズー
1~4人用 動物園経営をテーマにしたパズルゲーム作者はあのウヴェ・ローゼンベルグです。
当ブログで初めてレビュー投稿した思い入れのある作品。
場にある柵タイルをピースとして個人ボードを埋めるのが目標となります。
可愛い動物コマも豊富。個人ボードが賑やかになっていくのが見ていて楽しいですね。
アトラクションタイルといった早取り要素もあるのでゲーム性もばっちり。
妻も気に入ってくれている作品です!
関連レビュー
スカラビア
1~4人用 古代の財宝であるスカラベ発掘をテーマにしたパズルゲーム手番の概念がなく、全プレイヤー同時に処理することからプレイ人数によるプレイ感の違いがありません。ルールも簡単。
パズルピースでスカラベを囲うことができると発掘することができます。
ピースの配置制限や、囲うマスは一定数でないといけない、など程良く悩ましさが効いてますね。
ゲーム終了時にお互いの盤面を見て感心しあうこともしばしば。笑
繰り返しプレイしたくなる魅力的な作品ですよ。
関連レビュー
ウボンゴ
2~4人用 アクションパズルゲームウボンゴとはスワヒリ語で脳という意味だそう。
その名の通り、脳汁たっぷり溢れる作品です。笑
各プレイヤーにはお題となるパズルシートが配られ、ダイスをふったら一斉にスタート!
完成したプレイヤーはウボンゴ!と宣言します。
早く完成するほど豪華な報酬を受け取れるので、必死になってウボンゴ!を目指しますよ。
当ブログでは高難易度のウボンゴ3Dのレビューも掲載しているのでよろしければご覧ください。
関連レビュー
マイシティ
2〜4人用ライナー・クニツィア作のレガシー系作品
国際ゲーマーズ賞2人部門大賞
ルール自体はとってもシンプル!
レガシー系ということでシナリオが進むにつれて、コンポーネントが変化していくのが特徴。
ついつい夢中になってしまい、夫婦でほぼ一気に最終シナリオまで駆け抜けてしまいました。
レガシー系を敬遠している方にもぜひお試しいただきたい作品です。
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