チケット・トゥ・ライド・ヨーロッパ 15周年記念版とは
2〜5人用 名作ボードゲームであるチケット・トゥ・ライドシリーズより、ヨーロッパ版の15周年記念バージョン。
通常チケライですね!
名作と名高い本作ですが、実はわたしは未プレイでした。その理由は少人数プレイの評価があまり高くないから。
本ブログでは散々多人数用作品の2人プレイレビューを投稿しているのですが、なぜか本作には未だ手を出せず。
機会があったら遊んでみたいなくらいに思っていたところ、なんとこちらの15周年記念版が発売。
最初はそれこそ様子を見ていたのですが、どうもTL上にその豪華なコンポーネントと楽しそうにプレイしている様子が流れてきまして…
2人でも楽しいよ!なんて見たら、ねぇ?←
ほんの出来心で通販サイトを覗いてみたら、
もう既に意外と品薄状態に。
こうなってしまうと行動は早いですね。
とりあえず購入しとけの気持ちであっという間に
ポチっ…!
ショップの迅速対応のおかげで翌日には届きましたとさ!本当にありがとうございます。
今回は勢いのままにチケライヨーロッパ15周年記念版の開封レビューをお届けしちゃうぜ!
開封の儀!
値段もさすが15周年記念版といったところ。
もうこれは勢いが大事です。笑
勢いのままパカっ!
まずはメインボード。
大型のメインボードがずどーん!
いわゆる6つ折りタイプ。
我が家のダイニングテーブルを占拠します。
メインボードを取り出すと、綺麗に並べられたコンポーネント一式が。
意外と内容はシンプル
抜くタイルなどもありません。
5色の缶には色鮮やかに塗装された列車および駅コマがびっしり詰まっています。
5種類それぞれ造形が異なります。
機能に差はありません。
プレイヤーは好きな色のコマを受け取ってゲームをプレイします。
雰囲気最高ですな。
お次はカード類。
タイトルのチケット・トゥ・ライドは乗車券の意。
行き先を示しています。
こちらのカードが本作の勝利点要素の1つになりますね。
列車カードは9種類。
それぞれ異なる列車が印刷されています。
真ん中の灰色はいわばジョーカー扱いですね。
カードはスリーブに入れてもきちんと収まります!
ちなみにソフトスリーブ。
ハードだときついかな?
基本ゲームだけでなく、ヴァリアントルールもいくつか含まれている様子。
早速プレイできたので、近日中にレビュー投稿予定です。乞うご期待!