ラブレター 10周年記念版 開封レビュー

ラブレター 10周年記念版とは

日本が世界に誇ると言っても過言ではないカードゲームの名作であるラブレター。

10周年記念版としてクラウドファンディングサイトであるKickstarterでプロジェクトが開始されました。

大人気作品なだけあって、すぐにファンドを達成!

最近、手元に届いたので今回は開封レビューという形でお送りします。

外箱・サイズ

それでは見ていきましょう!

まずは外観。金のデザインがあしらわれた豪華な仕様です。


横には本作が世界的に展開されるまでのエピソードが書かれていたりします。


裏も良いですねぇ。

ラブレターを受け取ったお姫様でしょうか。


大きさはこんな感じ。

私が所有しているのはラブレター恋文バージョン

さすがにかなり大きくなりました。

いざ、開封!


中身をチェックしていきましょう。

まずはルールブックがこんにちは。


これがなかなかに分厚い!

なんと63ページもありました!


基本ルールはもちろん、豊富なバリエーションルールが掲載されているのが本セットの魅力ですね。


ルールブックの下にはカードとトークンが。

カードは150枚以上あり、基本セットに比べ大幅に増えています。


この辺りは基本ゲームのカードですね。

ラブレターはゲームとしても超お気に入りです。

ボードゲームまったくの初心者でもすぐに楽しめる間口の広さが、本作がウケている理由の1つでしょう。


あらあら、なんだか見慣れないカードがたくさん!

姫って姉妹いたんか…!

王、老兵、町娘、写し身…

ラブレターの世界観が広がっていくようでワクワクしますね。


キャラクター以外のカードも何やらたくさん含まれていますね!

これはどうやって遊ぶのか楽しみになります。


その他のトークンもとても質感が良いです。

りょうたろ
これは支援してよかった!と思える内容ですね。

ラブレターは2人で遊んでも面白いのですが、できれば4人以上集まってプレイした方がさらに楽しめると思っています。

ボドゲ会を開いた時に色々とトライしてみたいと思います。