コールドウォーター・クラウンとは
1〜4人用 釣りをテーマにしたワーカープレイスメントゲーム
プレイヤーは釣り人となり、
コールドウォーター・クラウン・フィッシングトーナメントに参加しています。
誰よりも多くのトロフィー獲得することはできるでしょうか。
今回はコールドウォーター・クラウンの紹介ですよ!
ゲームの流れ
セットアップ
メインボードを用意
ソロでは寡黙な釣り人との対戦になり、
準備は2人プレイに準じます。
ゲームのシステムはワーカープレイスメント。
手番では
釣り人駒を任意のスペースに配置し、アクション実行。
↓
先程のは異なるスペースの釣り人駒を回収し、アクション実行。
以上の流れで行います。
釣り人駒は1と2の両面仕様になっています。
回収のタイミングで裏返ります。
一般的には2の面で強力なアクションができます。
配置もしくは回収時の面を参照しますよ。
釣りスペースでは対応した色の餌トークンを個人ボードから取り除きます。→キャストと言います。
対応したスペースから全ての餌がキャストされたら、最後に取り除いた餌と同色の魚を釣り上げることができます。
個人ボードと同じ数字が表記されている魚を釣り上げますよ。
釣り上げた魚は表面をこっそり確認します。
同じ魚でも重量が異なる数値に設定されていますよ。
ざっくり説明すると、ゲーム終了時に各プレイヤーはそれぞれの魚の重量を比較し、最も大きいプレイヤーに賞(勝利点)が授与されます。
魚のカテゴリには浜魚、川魚、湖魚がおり、それぞれで重量を比べます。
港アクションでは餌の補充もしくは釣り名人カードを獲得することができます。
釣り名人カードはダイジェストの中で紹介しますよ!
ゲームでは様々なコンテストが設定されており、これが勝利点になります。
例えばこの2つは
釣り名人カードを同種3枚
もしくは
釣り名人カードを異なる種類4枚
獲得すればいずれかを手に入れることができます。
いずれかのプレイヤーが12枚目の魚カードを釣り上げるか、いずれかの魚カードが補充できなくなったらゲーム終了です。
ソロでは寡黙な釣り人との対戦になります。
寡黙な釣り人の手番では布袋から餌トークンを引き、対応したアクションを行います。
基本的には釣り人駒が移動しますね。
引いた餌トークンはプレイヤーと共通の廃棄エリアに置かれます。
この時、置かれた餌トークンがちょうど
3,4,5,6個目のいずれかであれば寡黙な釣り人は魚を釣り上げます。
ゲームの流れ
セットアップ
メインボードを用意
ソロでは寡黙な釣り人との対戦になり、
準備は2人プレイに準じます。
ゲームのシステムはワーカープレイスメント。
手番では
釣り人駒を任意のスペースに配置し、アクション実行。
↓
先程のは異なるスペースの釣り人駒を回収し、アクション実行。
以上の流れで行います。
釣り人駒は1と2の両面仕様になっています。
回収のタイミングで裏返ります。
一般的には2の面で強力なアクションができます。
配置もしくは回収時の面を参照しますよ。
釣りスペースでは対応した色の餌トークンを個人ボードから取り除きます。→キャストと言います。
対応したスペースから全ての餌がキャストされたら、最後に取り除いた餌と同色の魚を釣り上げることができます。
個人ボードと同じ数字が表記されている魚を釣り上げますよ。
釣り上げた魚は表面をこっそり確認します。
同じ魚でも重量が異なる数値に設定されていますよ。
ざっくり説明すると、ゲーム終了時に各プレイヤーはそれぞれの魚の重量を比較し、最も大きいプレイヤーに賞(勝利点)が授与されます。
魚のカテゴリには浜魚、川魚、湖魚がおり、それぞれで重量を比べます。
港アクションでは餌の補充もしくは釣り名人カードを獲得することができます。
釣り名人カードはダイジェストの中で紹介しますよ!
ゲームでは様々なコンテストが設定されており、これが勝利点になります。
例えばこの2つは
釣り名人カードを同種3枚
もしくは
釣り名人カードを異なる種類4枚
獲得すればいずれかを手に入れることができます。
いずれかのプレイヤーが12枚目の魚カードを釣り上げるか、いずれかの魚カードが補充できなくなったらゲーム終了です。
ソロでは寡黙な釣り人との対戦になります。
寡黙な釣り人の手番では布袋から餌トークンを引き、対応したアクションを行います。
基本的には釣り人駒が移動しますね。
引いた餌トークンはプレイヤーと共通の廃棄エリアに置かれます。
この時、置かれた餌トークンがちょうど
3,4,5,6個目のいずれかであれば寡黙な釣り人は魚を釣り上げます。
以上の移動→釣り上げの流れを
釣り上げた魚がプレイヤーの方が多ければ2回、
逆であれば1回だけ行います。
※釣り名人カードは含みません。
ゲーム終了時の条件や勝利点計算は対人プレイと同じですね。
それではプレイしていきましょう!
それではゲームスタート!
まずは釣り名人カードから取っておきましょうか。
餌をキャストする際に、廃棄ではなく有効活用できますからね。
2の面でワーカーを置くと、個人ボード各ゾーンから該当の餌を全てキャストすることができます。
※1の面だと1個ずつ
これで先程の釣り名人カードは得点化することができました!
そんなこんなしてる内に寡黙な釣り人は2匹も釣り上げています。早ぇ。笑
緑と赤の餌がそれぞれちょうど3つ目になったので、同色3のゾーンの魚を釣られました。
こちらも餌を補充して釣りの準備をしましょう!
釣具トークンは任意のタイミングで使用すると効果を発揮しますよ。
透明な餌トークンを引くと、廃棄エリアがリセットされます。
寡黙な釣り人が魚を釣るための準備段階に戻るわけですが、しれっと釣り名人カードを掻っ攫っていきます。笑
寡黙な釣り人さん、はっきり言って名人レベルじゃね?笑
わたしはまだこれだけ。笑
5のゾーンの餌をキャストし切ると、釣具がボーナスとして手に入ります。これで対抗できるか?笑
ミステリー重量コンテスト釣った魚が指定の重さであれば、獲得できます。
まぁ、これは寡黙な釣り人さんなんですけど。
わたしも対抗!小型魚コンテスト
指定の魚を3種類釣り上げると獲得できます。
さらに釣り名人カードからも。異なる4種を釣り上げたことにより、獲得できます。
さらなる釣り名人カードも狙っていきます。
釣り上げた釣り名人カードは1枚1点になるため、多いに越したことはありません。
コンテストによっては早く獲得するほど、勝利点の高いものもあります。
例えばこの左のコンテスト、
8種類早釣りコンテストですが、最も早く達成したプレイヤーは5点を獲得できます。
あ、これは寡黙な釣り人さんに取られましたよ?
わたしも達成したのですが、3点。
※2人プレイの場合です。多人数だともう少し点が刻まれます。
この2点の差は大きいですね。(^^;)
そんなこんなで寡黙な釣り人さんが12枚目の魚を釣り上げてゲーム終了トリガー。
わたしにもう1手番だけあります。
得点計算です。
浜、川、湖で異なる魚の重さを合計し、競います。
海(紫&緑)以外は寡黙な釣り人の勝ちですね。
12匹目を先に釣り上げた2点ボーナスも入ります。
簡易的なオートマとの対戦なので、最初は処理に慣れる必要があります。
ゲーム終了時の条件や勝利点計算は対人プレイと同じですね。
それではプレイしていきましょう!
それではゲームスタート!
まずは釣り名人カードから取っておきましょうか。
餌をキャストする際に、廃棄ではなく有効活用できますからね。
2の面でワーカーを置くと、個人ボード各ゾーンから該当の餌を全てキャストすることができます。
※1の面だと1個ずつ
これで先程の釣り名人カードは得点化することができました!
そんなこんなしてる内に寡黙な釣り人は2匹も釣り上げています。早ぇ。笑
緑と赤の餌がそれぞれちょうど3つ目になったので、同色3のゾーンの魚を釣られました。
こちらも餌を補充して釣りの準備をしましょう!
釣具トークンは任意のタイミングで使用すると効果を発揮しますよ。
透明な餌トークンを引くと、廃棄エリアがリセットされます。
寡黙な釣り人が魚を釣るための準備段階に戻るわけですが、しれっと釣り名人カードを掻っ攫っていきます。笑
寡黙な釣り人さん、はっきり言って名人レベルじゃね?笑
わたしはまだこれだけ。笑
5のゾーンの餌をキャストし切ると、釣具がボーナスとして手に入ります。これで対抗できるか?笑
ミステリー重量コンテスト釣った魚が指定の重さであれば、獲得できます。
まぁ、これは寡黙な釣り人さんなんですけど。
わたしも対抗!小型魚コンテスト
指定の魚を3種類釣り上げると獲得できます。
さらに釣り名人カードからも。異なる4種を釣り上げたことにより、獲得できます。
さらなる釣り名人カードも狙っていきます。
釣り上げた釣り名人カードは1枚1点になるため、多いに越したことはありません。
コンテストによっては早く獲得するほど、勝利点の高いものもあります。
例えばこの左のコンテスト、
8種類早釣りコンテストですが、最も早く達成したプレイヤーは5点を獲得できます。
あ、これは寡黙な釣り人さんに取られましたよ?
わたしも達成したのですが、3点。
※2人プレイの場合です。多人数だともう少し点が刻まれます。
この2点の差は大きいですね。(^^;)
そんなこんなで寡黙な釣り人さんが12枚目の魚を釣り上げてゲーム終了トリガー。
わたしにもう1手番だけあります。
得点計算です。
浜、川、湖で異なる魚の重さを合計し、競います。
海(紫&緑)以外は寡黙な釣り人の勝ちですね。
12匹目を先に釣り上げた2点ボーナスも入ります。
感想
簡易的なオートマとの対戦なので、最初は処理に慣れる必要があります。惨敗してますが、一応2回目のプレイでした。笑
初回は慣れずに処理のミスがあったもので。
寡黙な釣り人さん、正直かなり強いです。
こちらが何ステップもかけて魚を釣る中、あちらはいとも簡単に釣り上げていきますからね。
オートマとして、慣れたプレイヤーでも充分にやり応えのある難易度なのではないでしょうか。
肝心のゲームシステムは若干変則的ではありますが、アクション種類のそこまで多くないワーカープレイスメントなので理解しやすい部類でしょう。
餌を用意して、それを撒き魚を待つ…
そしてタイミングが来たら一気に釣り上げる!
そして釣り上げてみるまで成果(重量)はわからず、その重量で最後に得点計算をする、
と、まるで本当に釣り大会に参加しているような体験ができます。
システムとテーマのマッチングが見事ですね。
プレイ感的に人数による差はなさそうです。
ワーカープレイスメントではありますが、メインボードで封鎖されるスペースの数はプレイ人数によって差がないので。
しばらくは寡黙な釣り人さんに挑戦する日々が続きそうです。笑
購入情報
わたしはアーチゲームズさんで購入しました!関連レビュー