イッツアワンダフルワールドとは
1〜5人用カードドラフト&拡大再生産ゲーム
近未来の地球を舞台に、帝国の主となったプレイヤーは自領土の発展を目指します。
程良いボリュームでドラフト&拡大再生産を楽しめる名作として、発売当初から話題になりましたよね!
気にはなっていたのですが、ドラフトというメカニズムが少人数で面白いのか心配だったのでスルーしていました…。
が!
BGGの評価を見ると1〜2人の評価が意外と悪くないぞ!
再販情報が入ってきたので、ついついポチっ!
拡張も一緒に揃えてしまいました。笑
再販情報が入ってきたので、ついついポチっ!
拡張も一緒に揃えてしまいました。笑
イッツアワンダフルワールドシリーズ、紹介していきますよ!
ゲームの流れ
セットアップ
今回はソロ用です。
発展カード
5枚×8の山札を作り、残りはボード指定の場所に置きますよ。
ゲームは以下の1〜3の流れを1ラウンドとし、
4ラウンド繰り返します。
①ドラフトフェイズ
7枚を1枚ずつ保持します。
ソロでは無し。
②計画フェイズ
手札を構築中もしくはリサイクルにまわす。
構築中のカードは左上の資源が揃うことで構築済みエリアへ移動します。
リサイクルすると捨札になり、カード右下の資源を即座に得ることができます。ここで得た資源は自身の帝国もしくは構築中カードのいずれかに配置しなければなりません。
ソロでは以下の手順を2回繰り返します。
最初に用意した5枚ずつの山札から1つを選んで手札に加える。
↓
手札を2枚捨てても良い。そうしたなら山札の上から5枚を見て1枚を手札に加える。好きなだけ実行可能。
↓
手札の一部もしくは全てを構築中エリアへまわす。
↓
ゲームの流れ
セットアップ
今回はソロ用です。
発展カード
5枚×8の山札を作り、残りはボード指定の場所に置きますよ。
ゲームは以下の1〜3の流れを1ラウンドとし、
4ラウンド繰り返します。
①ドラフトフェイズ
7枚を1枚ずつ保持します。
ソロでは無し。
②計画フェイズ
手札を構築中もしくはリサイクルにまわす。
構築中のカードは左上の資源が揃うことで構築済みエリアへ移動します。
リサイクルすると捨札になり、カード右下の資源を即座に得ることができます。ここで得た資源は自身の帝国もしくは構築中カードのいずれかに配置しなければなりません。
ソロでは以下の手順を2回繰り返します。
最初に用意した5枚ずつの山札から1つを選んで手札に加える。
↓
手札を2枚捨てても良い。そうしたなら山札の上から5枚を見て1枚を手札に加える。好きなだけ実行可能。
↓
手札の一部もしくは全てを構築中エリアへまわす。
↓
手札の一部もしくは全てをリサイクルする。
③製造フェイズ
5種類の資源を順に製造します。
ボード上に示されている通り、
灰→黒→緑→黄→青の順になります。
自身の構築済みエリアを参照します。
灰資源5つ入手→カードに配置→構築
黒資源2つ入手→カードに配置→構築
・
・
・
青資源2つ入手→カードに配置→構築
となるわけです。
拡大再生産的にもらえる資源が増えていくわけですね。
③製造フェイズ
5種類の資源を順に製造します。
ボード上に示されている通り、
灰→黒→緑→黄→青の順になります。
自身の構築済みエリアを参照します。
灰資源5つ入手→カードに配置→構築
黒資源2つ入手→カードに配置→構築
・
・
・
青資源2つ入手→カードに配置→構築
となるわけです。
拡大再生産的にもらえる資源が増えていくわけですね。
ソロでは1種類の資源を5つ以上生産するとボーナスがもらえます。
リサイクルするか、
悩ましいですね。
ソロでは1種類の資源を5つ以上生産できるとボーナスが入ります。
灰の場合、投資家トークン1つですよ。
手札から計画して…
構築!
構築すれば多くの資源が手に入るようになるので、また次の計画を建てられる!
このサイクルが気持ち良いですね。
1ラウンドにつき2つの山札がなくなるので、残り半分です。
遺伝子改良
生み出す資源はありませんが、構築できれば左下の3点と投資家トークン2つにより実質5点になります。
勝利点系の建物も増やしていけると良いですね。
余り資源の数が5になるとジョーカーの赤資源1つに交換できます。
これはいつでも構築中の建物に配置できるのが便利ですね。
帝国には5つの資源を赤の資源1つに変換できる能力があります。ジョーカーとして扱えますよ。
4ラウンドでゲームは終了。
カードや各種トークンから勝利点を得ます。
ソロでは目標点が設定されており、ランク付けされますよ。ではスタート!
最初の手札がこちら。
上段を構築中エリア、
下段をリサイクルエリアとします。
続いての手札。
コストが高めですね。
さて、どーしよう。
とりあえずこんな感じで計画しておきましょうか。
いよいよ1回目の製造フェイズです。
工業団地を構築!
構築時ボーナスとして1つ1点になる投資家トークンを得ます。
建てたラウンドから稼働できますよ!
生産した資源はカードの上であれば次のラウンド以降に持ち越すことができますよ!
手札から何を建築して、
4ラウンドでゲームは終了。
カードや各種トークンから勝利点を得ます。
ソロでは目標点が設定されており、ランク付けされますよ。ではスタート!
最初の手札がこちら。
上段を構築中エリア、
下段をリサイクルエリアとします。
続いての手札。
コストが高めですね。
さて、どーしよう。
とりあえずこんな感じで計画しておきましょうか。
いよいよ1回目の製造フェイズです。
工業団地を構築!
構築時ボーナスとして1つ1点になる投資家トークンを得ます。
建てたラウンドから稼働できますよ!
生産した資源はカードの上であれば次のラウンド以降に持ち越すことができますよ!
手札から何を建築して、
リサイクルするか、
悩ましいですね。
ソロでは1種類の資源を5つ以上生産できるとボーナスが入ります。
灰の場合、投資家トークン1つですよ。
手札から計画して…
構築!
構築すれば多くの資源が手に入るようになるので、また次の計画を建てられる!
このサイクルが気持ち良いですね。
1ラウンドにつき2つの山札がなくなるので、残り半分です。
遺伝子改良
生み出す資源はありませんが、構築できれば左下の3点と投資家トークン2つにより実質5点になります。
勝利点系の建物も増やしていけると良いですね。
余り資源の数が5になるとジョーカーの赤資源1つに交換できます。
これはいつでも構築中の建物に配置できるのが便利ですね。
どんどん構築していきましょう!できることが派手になっていくのが拡大再生産の魅力ですね。
生産基盤が整ってきました。
終わりが近いので、勝利点も意識していきましょう。
けっこう思い切って計画を立ててもなんとか建てられそうですね。
軍事基地
ボーナスとして将軍トークンが手に入ります。
f=”https://aruessussu.com/wp-content/uploads/import/c0a14d0b.jpg” target=”_blank”>
重力反転装置
ボーナスとして投資家トークンが入手できる他、ゲーム終了時には特定の建物の数だけ点が入ります。
巨大タワー
コストとして投資家トークンを求めてきますが、なんと10点!
アレキサンダー大王の墓
ボーナスで将軍トークン2つも入るので、実質12点!
最終的な結果は66点!現段階で自己ベストです!
が、評価はまだまだ。笑
100点以上取れるようになりたいですね。
所要時間30分ほど
正直、プレイ前はドラフトゲームをソロってどうなのと心配してました。笑
しかし、そんな心配を吹き飛ばすくらいに面白いですね!
本作の魅力は何と言っても建物が建ち並んでいくことにより発揮される拡大再生産要素でしょう。序盤は低コストの建物しか建てられませんが、ゲームが進んでいくにつれ自身の生産力が上昇すると、目に見えて展開が派手になります。高コストの建物が建ち始めると
ゲームの楽しさはピークに。
1度に多くの立者が建てられるようになり、勝利点が加速度的に伸びていきます。
ボードゲームに慣れた方でもそうでない方も面白さが理解しやすいシステムだと思いますね。
情報はすべてアイコンで表記されているので、1度理解できればサクサクと進めることができます。
ソロでは手札を減らしながら山札と交換することで擬似的なドラフトを再現しています。これが上手くできていて、特定のカードが欲しい時に実施するアクションとして充分選択肢になっていますね。
当然カードのめくれに左右されますが、システム上対人プレイでも同程度の運要素はあるのでソロで物足りないと感じることはありませんでした。
妻と遊んでみて比較してみたいと思います!
ソロシナリオモードも用意されている点から、現段階で個人的にソロでもしっかり楽しめる作品です。
1ゲームにかかる時間も短く、セットアップも簡単なので繰り返し遊びたくなりますね!
生産基盤が整ってきました。
終わりが近いので、勝利点も意識していきましょう。
けっこう思い切って計画を立ててもなんとか建てられそうですね。
軍事基地
ボーナスとして将軍トークンが手に入ります。
f=”https://aruessussu.com/wp-content/uploads/import/c0a14d0b.jpg” target=”_blank”>
重力反転装置
ボーナスとして投資家トークンが入手できる他、ゲーム終了時には特定の建物の数だけ点が入ります。
巨大タワー
コストとして投資家トークンを求めてきますが、なんと10点!
アレキサンダー大王の墓
ボーナスで将軍トークン2つも入るので、実質12点!
最終的な結果は66点!現段階で自己ベストです!
が、評価はまだまだ。笑
100点以上取れるようになりたいですね。
所要時間30分ほど
感想
正直、プレイ前はドラフトゲームをソロってどうなのと心配してました。笑しかし、そんな心配を吹き飛ばすくらいに面白いですね!
本作の魅力は何と言っても建物が建ち並んでいくことにより発揮される拡大再生産要素でしょう。序盤は低コストの建物しか建てられませんが、ゲームが進んでいくにつれ自身の生産力が上昇すると、目に見えて展開が派手になります。高コストの建物が建ち始めると
ゲームの楽しさはピークに。
1度に多くの立者が建てられるようになり、勝利点が加速度的に伸びていきます。
ボードゲームに慣れた方でもそうでない方も面白さが理解しやすいシステムだと思いますね。
情報はすべてアイコンで表記されているので、1度理解できればサクサクと進めることができます。
ソロでは手札を減らしながら山札と交換することで擬似的なドラフトを再現しています。これが上手くできていて、特定のカードが欲しい時に実施するアクションとして充分選択肢になっていますね。
当然カードのめくれに左右されますが、システム上対人プレイでも同程度の運要素はあるのでソロで物足りないと感じることはありませんでした。
妻と遊んでみて比較してみたいと思います!
ソロシナリオモードも用意されている点から、現段階で個人的にソロでもしっかり楽しめる作品です。
1ゲームにかかる時間も短く、セットアップも簡単なので繰り返し遊びたくなりますね!