テイク・イット・イージーとは
1〜6人用 ビンゴに似たプレイ感のパズルゲーム
約40年前から親しまれている歴史のある作品。
プレイヤーはそれぞれ同じ色ボードとタイルのセットを受け取り、適当な方法で親を決めます。
タイルのセットは全プレイヤー同じです。
親は自身のタイルを裏向きに、それ以外のプレイヤーは表向きに自分の前に置いて準備完了。
手番の概念はありません。
親が裏向きのタイルからランダムに1枚めくり、それを他のプレイヤーに公開します。
親以外のプレイヤーは自分の表向きのタイルの中から、同じタイルを探し出します。
その後、全プレイヤーは自分のボードの空いている箇所に今取ってきたタイルを配置します。
全員が置いたらまた親が次のタイルをめくり、公開してまた置く…
ということを繰り返します。
全てのスペースが埋まったらゲーム終了。
タイルには縦、右斜め、左斜めに3本のラインが走っており、それぞれ数字が書いてありますね。
ゲーム終了時に同じ色、同じ数字のラインがボードを横切っている箇所から得点します。
計算方法は
タイル表記の数字×その枚数。
この場合
右側の9×3の縦列から27点
中央を左上から右下へ横切るラインから3×5=15点、
で42点ですね。
全ての完成しているラインから得点を計算。
妻も気に入ってくれました!
ルールの都合上、どのプレイ人数でも変わらずに楽しめる点が良いですよね。全プレイヤー同時処理のため、時間もほとんど変わりません。
それでいてしっかりと悩みどころもあり、必ずしも狙ったタイルがめくれない可能性も考慮しながらラインを繋げていく必要があります。運と実力のバランスがちょうど良いですね。負けても良い意味で悔しくないと言うか、相手の盤面を見て感心することもある作品は個人的に良い作品だと思っています。
全ての完成しているラインから得点を計算。
合計得点の最も多いプレイヤーの勝利です。
それではスタート!
とりあえずそれぞれのラインを潰さないように…
2人とも9×5の列を狙っています。笑
上手く繋がると気持ち良い!まだまだ頑張れそう。
このあたりからタイルの引きに悲鳴が上がります。笑
嫌々繋げなくてはならないんですよねぇ。
とりあえず9×5=45点は確保。
残りの得点チャンスは…
少ない点のラインしかないぞ。笑
ちなみにタイルは一定数余るようになってます。
内容を把握しておいてもランダム要素が生まれるのが面白いですね。
これにてゲーム終了!
ぱっと見で勝敗がわかるでしょうか?笑
結果は100-138で惨敗でした。笑
この後2連戦して、現在1勝2敗です!
所要時間1ゲーム15分ほど
単純なルールですが、めちゃくちゃ面白いです。
夫婦2人でプレイ
それではスタート!
とりあえずそれぞれのラインを潰さないように…
2人とも9×5の列を狙っています。笑
上手く繋がると気持ち良い!まだまだ頑張れそう。
このあたりからタイルの引きに悲鳴が上がります。笑
嫌々繋げなくてはならないんですよねぇ。
とりあえず9×5=45点は確保。
残りの得点チャンスは…
少ない点のラインしかないぞ。笑
ちなみにタイルは一定数余るようになってます。
内容を把握しておいてもランダム要素が生まれるのが面白いですね。
これにてゲーム終了!
ぱっと見で勝敗がわかるでしょうか?笑
結果は100-138で惨敗でした。笑
この後2連戦して、現在1勝2敗です!
所要時間1ゲーム15分ほど
感想
単純なルールですが、めちゃくちゃ面白いです。妻も気に入ってくれました!
ルールの都合上、どのプレイ人数でも変わらずに楽しめる点が良いですよね。全プレイヤー同時処理のため、時間もほとんど変わりません。
それでいてしっかりと悩みどころもあり、必ずしも狙ったタイルがめくれない可能性も考慮しながらラインを繋げていく必要があります。運と実力のバランスがちょうど良いですね。負けても良い意味で悔しくないと言うか、相手の盤面を見て感心することもある作品は個人的に良い作品だと思っています。
老若男女、幅広くオススメできる優秀な作品ですよ。^ ^
ふるりん本舗さんで取り扱いあります!