今回は我が家に眠る複数人でプレイしてとっても楽しい軽量級作品たちの紹介です。
そろそろ友人や家族を集まってボードゲームを楽しめるようになるかな?
そんな期待を込めつつ、個人的に好きな作品を5つ紹介していきますよ!
クー
3〜6人用 陰謀渦巻くイタリア都市国家を舞台とした、権力争いがテーマの作品。
陰謀の名に恥じず、ブラフの掛け合いが熱い戦略性の高い作品です。
手番では手持ちのカードの効果を使用できますが、なんと全く持っていないカードの効果も使うことができます。他のプレイヤーはこれに対し、ダウトを宣言することが可能。
お互いの影響力を削りあう、まさに陰謀ドロドロの蹴落としあいが楽しめますよ。
3人からプレイできますが、人数は多いほど良いでしょう。
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2〜8人用 正体隠匿系カードゲーム
プレイヤーは
爆弾を爆発させたいボマー団と
爆弾の解除を目指す時空警察、
上級ルールでどちらにも属さないスパイに分かれて、
それぞれの目標を達成するために立ち回ります。
どの陣営につくかはゲーム開始時にカードが配られ、決定します。
自分の陣営を明かすことはもちろんできません。
それぞれの様子をうかがいながら、自分の陣営を勝利に導いていく感じが堪りません。
ルールもわかりやすく、程よく運要素もあるのでボードゲーム初心者でも楽しむことができますよ。
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2〜7人用 国産カードゲーム
手札から数字のカードをプレイしていきます。
順番にプレイされるカードの合計値を声に出さなくてはなりません。
101を超えてしまったプレイヤーはライフを失います。
数字以外にも
次のプレイヤーにカードを2枚出させるダブル
手番を飛ばせるパス
など特殊なカードが一層ゲームを盛り上げます。
騙されたと思って1度プレイしてみてください。
もう1回!と繰り返したくなること間違いなしです。
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2〜8人用 判断力と反射神経が肝になるアクション系ゲーム
カードをめくって
そこに描かれているもの
もしくは
色も形も描かれていないもの
をいち早く掴み取ることが目標です。
子供向けのように見えて、これがなかなか大人も熱中してしまんです。
2人からでも遊べなくはないですが、大人数でコマの取り合いをした方が面白いですね。
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2〜5人用 大富豪系カードゲーム
手番では他のプレイヤーよりも強い手役のカードをプレイしなくてはなりません。
プレイ感はかなり大富豪に近いですが、相手の場札を強制的に手札もしくは共通の場に動かすふきとばしが本作独自の要素ですね。
カードに描かれている動物がよくわからないんですけど、地味?な見た目とは裏腹にかなり楽しませてくれる作品だと思います。
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