過去にこんな記事を投稿していました。
ボードゲームにハマっていく様はまさに沼。
一度面白さを実感してしまうとあとはズブズブと深いところに落ちていくのみです。笑
そんなボドゲ沼にハマるきっかけになった作品をTwitterで聞いてみました。
せっかくなので結果をまとめて特に投票の多かった作品を発表してみたいと思います!
バトルライン
2人用作品の代表と言っても良いでしょう。クニツィア作の名作カードゲームです。
ボードゲームにハマりたてで検索をかけるとまずオススメの筆頭に出てくる作品だと思います。
いわゆるクニツィアジレンマをめいいっぱい味わえるだけでなく、2人だけで遊べるというのも人数のハードルが低くて導入しやすいですよね。
得票数が最も多かった(7/50)のも納得です。
カタン
これも超有名な作品ですよね。ボードゲーマーでない人に聞いても名前を知っていることがあるレベル。
どこにでも置いてあるので、目に留まることが多いのもあると思います。
近所のスーパーにも置いてましたよ!
3〜4人で遊べるカタン島を舞台とした開拓ゲーム。
人数の関係上、当ブログで取り上げることは少ないですが、やりこんでみたい作品の1つですね。
カルカソンヌ
これも来たか、という感じ。タイル配置ゲームの基本にして頂点的なゲームです。
わたしもボードゲームにハマりたてでこの作品に出逢い、面白さに衝撃を受けました。
ゲーム性はもちろんですが、プレイヤーみんなで大きな地図を作り上げていく感覚も楽しいですよね。
チケット・トゥ・ライド
自分の路線を配置していって、目的地同士を繋げていくボードゲームです。我が家にも15周年記念版があったりしますが、本作はやはり3〜4人以上からで楽しむファミリーゲーム的な位置付けになるでしょう。
ルールも簡単だし、いつかは子供と遊んでみたいので少し温めておきます。笑
多くの人が名前を挙げるということはそれだけ面白いということでしょう!
ドミニオン
デッキ構築ゲームの元祖にして代表格となる作品でしょう。わたしもこの作品を通して何人の友人をボドゲ沼にはめたことか。笑
トレーディングカードゲームの経験があったりすると、思い起こさせるものがあり熱中しやすいと思います。
人気のシリーズなので拡張も豊富。
遊びきれないほどの奥深さがありますね。
アグリコラ
ワーカープレイスメントゲームの代表ですね。苦しいプレイ感ながら、豊富なカードによるリプレイ性や箱庭を作っていく感覚を満喫できる名作です。
我が家では長年ソロ専用でしたが、最近になって妻が付き合ってくれるように。
拡張ももちろん全て入手しているので、さらに遊び倒したいです。
パンデミック
世界をウイルスの脅威から救うために奮闘する協力型ボードゲームです。おそらく同ジャンルで真っ先にオススメされる作品の1つではないでしょうか。
当ブログでは取り上げていませんが、実は夫婦で何回かプレイしたことがあります。
それこそボードゲームにハマりたての時に遊んでみた際にあまりの高難易度に妻が挫折。笑
あまり付き合ってくれなくなってしまい、ソロだとちょっと寂しいので放出してしまいました。
あれから我々も色々な経験を積んでいるので、また改めて遊んでみると楽しめるかな?
テラフォーミング・マーズ
世界でもトップクラスの面白さを誇る火星開拓ボードゲーム。当ブログでも頻繁に紹介している大好きな作品です。
実はボドゲ沼にハマって間もない頃は、入手難だったのを記憶しています。
当時は名前はよく聞くけどプレミアで手が出ない作品という印象でした。
再販情報を見つけた瞬間には脊髄反射的にポチってましたね。笑
あの時のあの選択は決して間違いではなかったようです。
ウイングスパン
鳥獣保護区をテーマにしたエンジン構築系カードゲーム。美麗なイラストに豪華なコンポーネントがそそります。
見た目だけでなくゲームとしての面白さもお墨付き。
ボリュームは程良い中〜重量級なので、ボドゲ重量級入門にもおすすめです。
新拡張の日本語版も期待ですね!
その他にもこんな作品がありました。
- ディクシット
- ヌースフィヨルド
- 宝石の煌き
- プエルトリコ
- アズール
- イーオンズエンド
- おばけキャッチ
- キャメルアップ
- キャット&チョコレート
- ガイスター
- それはオレの魚だ!
- チャオチャオ
- ロストシティ
- テーベの東
- アセンション
- レースフォーザギャラクシー
- ブレイドロンド
よかったらみなさんのボドゲにハマるきっかけなった作品も教えてください!