![IMG_2006](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/ab47f250.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
深海〜バルーンカップ〜とは
2人専用カードゲームバルーンカップという作品のリメイク。財宝カードはディスプレイ。
手札を1人8枚持ちます。
![FullSizeRender](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/3391cafb.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
布袋にキューブを全て入れておき、
ボードに表記の数だけ配置します。
手番ではカードを1枚プレイして、
山札から1枚引くのが基本。
![IMG_2001](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/8cf7f762.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
カードはボードを挟んで出します。
出せるカードは
ボードに配置してあるキューブの数まで。
色は合わせる。
この場合赤のキューブ1つなので、
お互いのサイドに赤のカード1枚まで出せます。
深海のカードでは数字の合計が大きい方が勝ち。
![IMG_2002](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/b6f39744.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
赤の9を出したプレイヤーの勝ち。
勝敗が決したら、勝利したプレイヤーが配置してあるキューブを全て獲得します。
カードは捨て札にし、ボードを裏返して、
また表記の数だけキューブを補充します。
![IMG_2003](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/bcb06a4e.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
浅瀬面では数字の合計の低い方が勝ちます。
![IMG_2004](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/a9edd1ab.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
同様にキューブを獲得し、ボードを裏返す。
またキューブを補充します。
※カードの数字の合計が同じ場合、最後にカードを出したプレイヤーがキューブを獲得します。
これだけだと、ただの数比べです。
本ゲームの最大のポイントは
カードを相手側にも出せること。
相手に都合の悪いようにカードを配置できるのです。
このルールがゲームを何倍も面白くしています。
![IMG_2005](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/a8dbb707.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
財宝カード表記の枚数だけキューブを獲得した瞬間、その財宝カードを手に入れることができます。
早い者勝ち。
3枚先に獲得したプレイヤーの勝利。
それでは実際にプレイしていきましょう!
初期配置、手札。
カードは色ごとに枚数が違い、
特に赤が多く、灰が少ないです。
![IMG_2008](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/8f077a7f.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
とりあえず緑の12を送って妨害しましょう。笑
![IMG_2011](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/61b2bbbf.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
5〜8あたりの中途半端な数がなんとも扱いにくいです。
右側のカード4枚の箇所は少なく抑えることができました。
明らかに勝敗が分かっていても、
規定枚数出さないとキューブは獲得できません。
遅延させるのも手です。
![IMG_2013](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/3460c508.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
全部深海面になりました。笑
キューブを獲得するタイミングも重要です。
ボードが裏返り、キューブが一新されることで必要なカードがガラリと変化するからです。
![IMG_2015](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/f2e9be06.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
大きい数字を取り込みつつ、
低い数字を押し付けたい。
お互いに思うことは一緒ですので、
手番ごとに自分側か相手側に出すか悩ましい。
![IMG_2016](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/d1b5b0ec.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
ぐ…!
数字はかなり大きいのに負けた(^^;)
![IMG_2020](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/6659976a.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
中々財宝カードが獲得されません。
獲得キューブは公開情報ですので、
お互いに譲れない箇所が分かりますからね。
しかし、わたしの方がキューブが多いのが現状!
![IMG_2024](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/06b05296.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
緑の財宝カードを獲得!
![IMG_2025](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/af7fccb3.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
さらに次の手番で残り2枚を一気に獲得!
3-0ストレート勝利!よっしゃ!
妻「悔しい!もう1回!」
ふん、良いだろう。
今度はわたしをもうちょっと楽しませてくれよ?
![IMG_2027](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/c7c44eb7.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
惨敗( ´ー`)( ´ー`)( ´ー`)
ある一定のラインを超えると一気に財宝カードが動きますね。笑
所要時間1ゲーム25分ほど
カードを自分側に出すか、相手側に出すか悩ましい選択の連続ですね。
最初はバトルラインと似ているのかな?と思いましたが、プレイ感はかなり異なります。
バトルラインは強い役を作るためにカードを配置するので、ゲームを通して欲しいカードが来るのを待つ感覚です。
深海は勝敗が決したエリアはリセットされ、必要なカードが目まぐるしく変化します。
捨て札をリシャッフルする回数も多い。
プレイ感は軽いですが、エリアが決着しないと途端に循環しなくなります。意外とプレイ時間がかかるのが少し欠点でしょうか。
もう少し入手しやすくなると、気軽におすすめできる作品です。
バトルラインの方が正直のとこ面白いですので。笑
Amazon
またキューブを補充します。
※カードの数字の合計が同じ場合、最後にカードを出したプレイヤーがキューブを獲得します。
これだけだと、ただの数比べです。
本ゲームの最大のポイントは
カードを相手側にも出せること。
相手に都合の悪いようにカードを配置できるのです。
このルールがゲームを何倍も面白くしています。
![IMG_2005](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/a8dbb707.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
財宝カード表記の枚数だけキューブを獲得した瞬間、その財宝カードを手に入れることができます。
早い者勝ち。
3枚先に獲得したプレイヤーの勝利。
それでは実際にプレイしていきましょう!
初期配置、手札。
カードは色ごとに枚数が違い、
特に赤が多く、灰が少ないです。
![IMG_2008](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/8f077a7f.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
とりあえず緑の12を送って妨害しましょう。笑
![IMG_2011](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/61b2bbbf.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
5〜8あたりの中途半端な数がなんとも扱いにくいです。
右側のカード4枚の箇所は少なく抑えることができました。
明らかに勝敗が分かっていても、
規定枚数出さないとキューブは獲得できません。
遅延させるのも手です。
![IMG_2013](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/3460c508.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
全部深海面になりました。笑
キューブを獲得するタイミングも重要です。
ボードが裏返り、キューブが一新されることで必要なカードがガラリと変化するからです。
![IMG_2015](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/f2e9be06.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
大きい数字を取り込みつつ、
低い数字を押し付けたい。
お互いに思うことは一緒ですので、
手番ごとに自分側か相手側に出すか悩ましい。
![IMG_2016](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/d1b5b0ec.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
ぐ…!
数字はかなり大きいのに負けた(^^;)
![IMG_2020](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/6659976a.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
中々財宝カードが獲得されません。
獲得キューブは公開情報ですので、
お互いに譲れない箇所が分かりますからね。
しかし、わたしの方がキューブが多いのが現状!
![IMG_2024](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/06b05296.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
緑の財宝カードを獲得!
![IMG_2025](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/af7fccb3.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
さらに次の手番で残り2枚を一気に獲得!
3-0ストレート勝利!よっしゃ!
妻「悔しい!もう1回!」
ふん、良いだろう。
今度はわたしをもうちょっと楽しませてくれよ?
![IMG_2027](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/c7c44eb7.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
惨敗( ´ー`)( ´ー`)( ´ー`)
ある一定のラインを超えると一気に財宝カードが動きますね。笑
所要時間1ゲーム25分ほど
感想
カードを自分側に出すか、相手側に出すか悩ましい選択の連続ですね。最初はバトルラインと似ているのかな?と思いましたが、プレイ感はかなり異なります。
バトルラインは強い役を作るためにカードを配置するので、ゲームを通して欲しいカードが来るのを待つ感覚です。
深海は勝敗が決したエリアはリセットされ、必要なカードが目まぐるしく変化します。
捨て札をリシャッフルする回数も多い。
プレイ感は軽いですが、エリアが決着しないと途端に循環しなくなります。意外とプレイ時間がかかるのが少し欠点でしょうか。
もう少し入手しやすくなると、気軽におすすめできる作品です。
バトルラインの方が正直のとこ面白いですので。笑
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