「精神科医のボードゲーム日記」のTakeWatchさん作
イラスト、デザインはウラベロシナンテさん、別府さいさんが手がけ、販売元はuchibacoyaさんとボードゲーマーならそれだけ聞いただけでもうすでにやばいやつ(語彙力)
国産の重量級ボードゲーム
プレーヤーはルネサンス期のアマルフィの商人となり、寂れた街を復活させるために奮闘します。
1〜4人用、ソロルール有
今回は、仕事終わりに我が家に新しいボードゲームが届けられた興奮冷めやらぬ気持ちのままに開封レビューをお届けします。嫁の呆れた目?そんなもん慣れだ、慣れ( ´ー`)( ´ー`)( ´ー`)
まずはオープン!
蓋を開けると綺麗に整列したカードとコマ達
uchibacoyaさんの高クオリティなコマがこんにちは。この時点ですでに良質なボードゲームを所有している感覚を味わえます。
美しく印刷されたボード類
タイル類がないので開封時に出るゴミが少ないのよね!タイルを抜く楽しみももちろんあるけれど、抜いた後の型紙ってけっこうゴミ袋内で嵩張るんすよ。
カードの大きさは2種類。
ルネサンス期の偉人達の顔が。ごめん、あるえすは理系なので世界史そんなに強くない…知ってる名前をあげてみた、ごめん、ほんと
強くないけど雰囲気好きなの、わかるよね?( ´ー`)?
スリーブ詰め終わり!
大きい方のカードスリーブ、ハードと悩んだけれど収納の関係で今回はソフトを選択。
小さいカードはミニユーロサイズですね。
マニュアルは12ページ。
ソロルールももちろん記載あり。
読んでみるとルールはかなりシンプルでわかりやすいワーカープレイスメント系。ボードゲームに慣れている人ならそう苦戦はしないと思います!
カードをスリーブに入れてもちゃんと箱に収まります。このゲーム、重量級の割に箱がコンパクトでとても素敵。場所取らない分たくさん所有できるよね( ´ー`)え
とりあえずざっと並べてマニュアルを読んでみます!
人数によって用意するコンポーネントに違いがあるみたい。写真は正しいセットアップではないけど最初の最初だから許してね!
とにかく全体に雰囲気の良さが伝わってくるゲームです。食料供給などもあり、リソース管理が悩ましい感じでしょうか、いやん悶々、大好き←
早くプレイしたい!^ ^
追ってまたプレイレビューをあげたいと思うので、乞うご期待!