ザ・ゲーム フェイス・トゥ・フェイスとは
協力型ゲームの名作であるザ・ゲームの2人対戦型。コミュニケーションを主体とし、幅広い人数に対応していた本家から、基本のシステムを大きく改変することなく、うまく2人用の対戦ゲームにリメイクされていました。
基本のゲームのレビューは以前に投稿しています。変更点を中心にレビューするので、よろしければ先にご覧ください。
今回はザ・ゲーム フェイス・トゥ・フェイスのレビューをお届けします!
ゲームの流れ
赤とシルバーの2つのデッキがあります。
数字の構成はそれぞれ2〜59。
セットアップ
1人1色のカードの束を受け取りよくシャッフルして山札を作ります。
6枚引いて手札とします。
自身の場には
60→1の列と、
1→60の列があり、基本的には通常のザ・ゲームと同様に手札をプレイしていきます。10ぴったり戻しも一緒です。
手番では最低2枚のカードをプレイしなくてはなりません。
ここで大事なのが相手の場にもカードを出せること。
自分の場には通常のルールに従って出しますが、相手の場には昇順と降順を逆に出さなくてはなりません。
相手に有利になるようにしか出せないイメージです。
2枚以上であれば何枚でもカードをプレイできますが、自分の場にしかプレイしないと山札から2枚しか補充できません。
相手の場には毎ターン1枚までプレイできますが、相手の場に出したターンにのみ手札を最大の6枚まで補充できます。
ゲームにリードするには嫌でも相手の場を回復させないといけないのです。
山札を含めて自身のカードを先に全てプレイすれば勝利。
あるいは手札のカードから2枚のカードをプレイできないと敗北です。
基本のゲームを知ってるとイメージしやすいですね。最初の手札は……微妙。笑
揃ってた10ぴったりセットを早速使ってしまいました。
目に見えてあちらの方がうまくいってますね。
なんとか挽回せねば。
相手の場にカードを出すときはできる限り差が開かないようにするのがポイント。
例えばこんな感じに出されても焼け石に水なわけですよ。笑
いやー、待って、手札悪すぎん?
しかし、実際にプレイしてみるとこれがよく出来ている!
システムは本当に単純なのに相手の場にカードを出すというルールがしっかり効いています。
ここまでわかりやすいルールで熱い駆け引きを楽しませてくれるのはさすがはザ・ゲームといったところです。
協力型で一度にカードをたくさん出すのは、よほど上手に出さない限り周りから反感を買いかねません。笑
ゲームの流れ
赤とシルバーの2つのデッキがあります。
数字の構成はそれぞれ2〜59。
セットアップ
1人1色のカードの束を受け取りよくシャッフルして山札を作ります。
6枚引いて手札とします。
自身の場には
60→1の列と、
1→60の列があり、基本的には通常のザ・ゲームと同様に手札をプレイしていきます。
手番では最低2枚のカードをプレイしなくてはなりません。
ここで大事なのが相手の場にもカードを出せること。
自分の場には通常のルールに従って出しますが、相手の場には昇順と降順を逆に出さなくてはなりません。
相手に有利になるようにしか出せないイメージです。
2枚以上であれば何枚でもカードをプレイできますが、自分の場にしかプレイしないと山札から2枚しか補充できません。
相手の場には毎ターン1枚までプレイできますが、相手の場に出したターンにのみ手札を最大の6枚まで補充できます。
ゲームにリードするには嫌でも相手の場を回復させないといけないのです。
山札を含めて自身のカードを先に全てプレイすれば勝利。
あるいは手札のカードから2枚のカードをプレイできないと敗北です。
基本のゲームを知ってるとイメージしやすいですね。最初の手札は……微妙。笑
揃ってた10ぴったりセットを早速使ってしまいました。
目に見えてあちらの方がうまくいってますね。
なんとか挽回せねば。
相手の場にカードを出すときはできる限り差が開かないようにするのがポイント。
例えばこんな感じに出されても焼け石に水なわけですよ。笑
いやー、待って、手札悪すぎん?
対してあちらはほぼカードを出していないような状態。
調子良いなー。
なんとか建て直していくしか!
めげずに頑張ります。笑
なんか今回わたしの下手くそプレイダイジェストになってない?笑
こちらの山札切れを待つことなく、あちらが全てのカードを出し切って終了。惨敗!(^^;)もう1回だ!
所要時間15分ほど
基本のゲームがコミュニケーションを主体とした協力型の名作だったので、正直それを2人対戦型ってどうなの?と最初は思っていました。
調子良いなー。
なんとか建て直していくしか!
めげずに頑張ります。笑
なんか今回わたしの下手くそプレイダイジェストになってない?笑
こちらの山札切れを待つことなく、あちらが全てのカードを出し切って終了。惨敗!(^^;)もう1回だ!
所要時間15分ほど
感想
基本のゲームがコミュニケーションを主体とした協力型の名作だったので、正直それを2人対戦型ってどうなの?と最初は思っていました。しかし、実際にプレイしてみるとこれがよく出来ている!
システムは本当に単純なのに相手の場にカードを出すというルールがしっかり効いています。
ここまでわかりやすいルールで熱い駆け引きを楽しませてくれるのはさすがはザ・ゲームといったところです。
協力型で一度にカードをたくさん出すのは、よほど上手に出さない限り周りから反感を買いかねません。笑
対戦型ならそれが勝敗に繋がってくるため思う存分カードをプレイすることができます。これが気持ち良い!
協力型とは違った意味での他プレイヤーの「もう出さないでー!」が聴けることでしょう。
本家を未プレイの方にでも充分にオススメできる作品です!
投稿時点、Amazonで適正価格で手に入りますよ!
購入情報
投稿時点、Amazonで適正価格で手に入りますよ!その他のザ・ゲームシリーズはこちら!