妻は基本的にわたしとしかボードゲームをしません。
なので遊ぶ作品はわたしのチョイスによるものがほとんどですが、余程でない限り文句無く付き合ってくれているので感謝してます。笑
つまり、うちの妻は自身がボードゲーマーでもないのに関わらず恐らくしれっと100種類以上の作品を経験していることになります。( ´ー`)
それだけ遊んでいるとボードゲームのメカニズムや勝ち筋が早いうちから見えるようになってきているみたいで、我が家の戦績はおおよそ半々程度になっているんですよね。笑
今回はその中でも特に妻が圧倒的に勝率の良い作品を5つ、パート2という形で紹介していきたいと思います。
よろしければパート1もご覧ください。^ ^
2〜5人用 資源変換+ワーカープレイスメントセンチュリーシリーズの第3弾
なので遊ぶ作品はわたしのチョイスによるものがほとんどですが、余程でない限り文句無く付き合ってくれているので感謝してます。笑
つまり、うちの妻は自身がボードゲーマーでもないのに関わらず恐らくしれっと100種類以上の作品を経験していることになります。( ´ー`)
それだけ遊んでいるとボードゲームのメカニズムや勝ち筋が早いうちから見えるようになってきているみたいで、我が家の戦績はおおよそ半々程度になっているんですよね。笑
今回はその中でも特に妻が圧倒的に勝率の良い作品を5つ、パート2という形で紹介していきたいと思います。
よろしければパート1もご覧ください。^ ^
センチュリー ニューワールド
2〜5人用 資源変換+ワーカープレイスメントセンチュリーシリーズはそれぞれを組み合わせて遊ぶことが可能で、本ブログでもシリーズとしてレビューしてきました。
みなさん、お気づきでしょうか?
ニューワールドが絡むとわたしの勝率がめちゃくちゃ悪いことに。笑(1勝3敗)
レビュー以外のプレイでもほとんど勝てず、ニューワールド単体に至ってはあちらの全勝です。笑
![IMG_5376](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/249bd4f2.jpg?resize=480%2C640&ssl=1)
ワーカープレイスメント というメカニズムが妻には相性が良いみたい。
他のセンチュリーシリーズに関しては手札構築、陣取りといったシステムでわたしの方が勝率が良いです。
ニューワールドは勝利点カード、ボーナスタイルのめくれがあるものの、運要素はそこまで強くありません。
妻が強いのは効率的な資源変換をワーカーを使って構築できる実力故でしょう。
購入情報
イスタンブール
2〜5人用 ワーカームーブメントゲームトルコの首都 イスタンブールの商人をテーマとした中〜重量級で、コマの動かし方が特徴的ですね。
わたしが所有しているのは拡張込みのビッグボックス。
基本ゲームの他に2つの拡張が含まれており、それぞれレビューを投稿していました。
ゲームの目的はいち早くルビーを集めること。
資源と交換したり、お金で購入したり、様々な報酬であったりと獲得手段は多岐にわたります。
![IMG_5377](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/3add6547.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
基本セットで4〜5回、
それぞれの拡張で1回ずつほどプレイしましたが、
わたしは基本ゲーム1度しか勝ったとありません。
わたしがルビー獲得手段を絞ってしまうのに対し、
妻は1つの獲得手段が潰されても他の手段できちんと保険をかけている感じ。
しっかり先を見据えたプレイでいつもわたしは置いてかれています。笑
でも独特のプレイ感がなんだか癖になる本作。
負けてもあまり気にしません。
わたしはアプリ版を買うくらい好きですよ。笑
購入情報
オー・マイ・グーッズ!
2〜4人用小箱系ながらカードには情報量ぎっしりで、
プレイ感は中量級ほどある変わった作品。
複雑なメカニズムを上手くまとめ上げる、
アレクサンダー・プフィスター作です。
それぞれのラウンドには
日の出、日の入りフェイズがあり、
ここでの資源の産出が後の生産、建設に大きく関わってきます。
プレイヤーの祈祷力が試される運要素若干高めの作品。
![IMG_5378](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/455ba920.jpg?resize=480%2C480&ssl=1)
ですが、勝率は体感で7割ほど妻が勝っていると思います。
真摯なお祈りがちゃんと届くのはもちろんですが、
我が家で強いとされている食品工場戦法をしっかり決めてくるのがポイントですね。
本ゲームには生産できた設備に資源を追加で注ぎ込めば、その分の生産品をさらに獲得できる生産チェーンという要素があります。
食品工場は基盤が整えば最強クラスの生産性を誇る強建築物。
妻は毎ゲームほぼ食品工場しか狙いません。笑
わたしが食品工場に対し、他の作戦でなんとか勝利してやろうと足掻いている結果が今の戦績です。笑
なかなか勝てずにいて、パターンが見えてしまっている気もしますが、それでもまた遊びたくなる不思議な魅力を感じる作品ですね。^ ^
購入情報
ニューヨークズー
1〜4人用 動物園経営をテーマにしたウヴェ・ローゼンベルグ作のパズルゲーム
実は当ブログで1番最初にレビュー投稿した作品でもあります。当時ハマっていたので!
レビュー内ではカッコつけてわたしが勝利していましたが、おそらくこれが唯一の勝利。笑
![IMG_5442](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/8050fedc.jpg?resize=480%2C640&ssl=1)
妻はどうやら埋め切るタイプのパズルゲームが得意な様子。実際テトリスとか強いらしいですし。
こちらがボーナスタイルでちまちま埋めている中、
あちらはピースの形を上手く活用して無駄なく埋めていっているイメージ。
勝利した時はどんな戦法だったか覚えてません。笑
久しく妻と遊んでいないので、不意にリベンジしてみようかな!
購入情報
テラフォーミング・マーズ
1〜5人用 火星開拓をテーマにした世界的にも評価の高い超名作ボードゲーム。我が家でもとってもお気に入りでして、おそらく数十回はプレイしています。
膨大なユニークカードに豊富な拡張セット、
質の良いコンポーネント、
運と戦術のバランス、
意外と重量級作品の中では軽いプレイ感、
どれをとっても最高の我が家のベスト重量級ボードゲームです。
さて、そんな本作ですが、
正確には把握していませんが、ここ約10戦くらいは勝った記憶がありません。笑
![IMG_5498](https://i0.wp.com/aruessussu.com/wp-content/uploads/import/d8a92bd4.jpg?resize=480%2C640&ssl=1)
よくある負けパターンとして、
盤面はあちらが優位にとり、終了時に森林や都市から高得点を掻っ攫っていきます。
ゲーム中も決して手を抜いているわけではなく、わたしが絶妙に困るタイミングで各種アクションを行ってくる印象。
気づけば
火星開拓進めたいけど、このタイミングで行うとあっちにボーナスがいくんだよなぁ
という展開になることがしばしば。笑
結局目の前の勝利点欲しさに食いついたわたしが後からボコボコにされる図がお決まりです。笑
一般的に強いとされる企業も何故か私の方には来ません。( ´ー`)
負けても全然良いです!
ちゃんと戦略を研究して、わたしとボードゲームをしてくれているなんて感無量なので。←
ビッグボックスもあるので今度こそは勝利を目指したいですね!
久しぶり勝てました!
購入情報
いかがだったでしょうか?
こう見るとうちの奥さん、幅広いジャンルで強いですね。笑
そんな相手とたくさんプレイできて嬉しい限りです!
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