セベクとは

ブルーノ・カタラ作2人用ボードゲーム 
セベクという元のゲームを2人用にアレンジしたもの。

元の作品の経験はなかったのですが、わたしのお気に入り作者であるブルーノ・カタラ作ということでつい手を出してみました!

同作者らしいなんとも特徴的なプレイ感の面白い作品でしたよ。
今回はセベクの紹介です!


ゲームの流れ

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セットアップ
メインボード上に商品及びキャラクタータイルを並べます。
このとき、タイルの向きは揃えないといけません。

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スタートプレイヤーからゲームを開始します。初手はボード中央にある4枚のタイルのいずれかから1枚を手札に加えます。

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獲得したタイルの周りには縦、横、斜めいずれかの部分に黒ラインが2つ入っています。その向きに合わせてアンクトークンをタイルが元あった位置に配置します。

手番で実行できるアクションは以下の3つから1つです。

①市場からタイルを獲得
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配置してあるアンクの向きに応じて獲得できるタイルが変わります。現在は横向きなので、アンクがある横列のタイルを選択可能です。

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1番端のタイルを選んだとしましょう。選択したタイルは手札に加えます。
アンクの向きを獲得したタイルに合わせます。

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アンクが通過した位置にあったタイルは自身の腐敗ボード上に裏向きにして置きます。

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タイルによっては左上に金貨のマークがあるものがあります。デベントークンアイコンと呼びます。
このようなタイルを獲得したプレイヤーは直ちにそのタイルを放棄すれば、布袋からデベントークンを引くことができます。

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デベントークンは裏面の数字が異なります。
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裏面がオレンジのキャラクタータイルを選択することもできます。
アンクは任意の向きに配置します。

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安価の示す向きにタイルがない時、補充が入りますよ。山札が切れたら、それ以降該当の補充は行われません。


②タイルのセットを売却する。
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手札から同じ種類のタイルを3枚以上公開して、自分の前に置きます。

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セベク像タイルはジョーカーとして使えますよ。

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商品セットを売却するたびに残っているピローグトークンの内容を確認して、1つを獲得できます。

③キャラクタータイルを使用する。
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手札から1枚公開して、そのキャラクターの効果を使用します。
使用されたキャラはゲームから除外されます。

いずれかのプレイヤーが手番に何もアクションを行えない状況になったら即座にゲーム終了です。

各プレイヤーの腐敗ボード上のタイルを1つ1点とし、腐敗ポイントの少ないプレイヤーは追加でデベントークンを獲得します。

売却した商品種類ごとに
タイル枚数×その商品上のスカラベ総数
を計算し、合計。
デベントークンの数字も足します。
最も多くのポイントを稼いだプレイヤーの勝ちです。



夫婦2人でプレイ

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わたしの先攻でスタート。
は枚数多くて勝利点低い系ですね。

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あっちはせっせとデベントークンを集めているようです。

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キャラクターは獲得するまで何の効果かわかりません。
このキャラクターは腐敗ボードからタイルを回収できるというもの。
効果を使わなければ左上に書いてある商品として売却もできます。

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場のタイルが減ってきました。
アンクの向きにあるタイルが取れる限りは補充はありません。

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揃った商品を売却していきましょう!
ピローグトークンを2回獲得しました。
追加手番腐敗ボードからタイル回収でしたね。

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タイルがなくなったので補充になりました。
かなり空きスペースがあったため、山札が枯渇。
次にタイルが獲得できない状況になったらゲーム終了にぐっと近づきます。

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相手に獲得タイルを指定するピローグトークンもあります。
上手く使えば次に自分が獲得するタイルを操作できますね。

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売却が進むにつれ、場のタイルが少なくなってきました。
手札に残ったタイルはゲーム終了時に腐敗ボードに置かなくてはならないため、そろそろ意識した方が良さそう。

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デベントークンからの点も貴重ですね!
獲得しておきましょう。

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あ、獲得できるタイルがもうなくなりました。
お互いにもう売却キャラクタータイル使用しかできません。

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これにてゲーム終了。
結果は68-66で僅差で勝利!
売却タイルはわたしの方が多かったのですが、デベントークンで追い上げられました。
危ない危ない。

所要時間25分ほど



感想

システムとしてはタイル獲得方法が独特なセットコレクションと言ったところでしょうか。

イラストが可愛く、ルールもわかりやすいため万人受けする作品だと思います。

相手に獲得させるタイルを想定しつつ、自分は上手くセットを揃えていくという点で戦略性もありますね。
獲得してみるまでわからないキャラクター、デベントークンといったランダム要素もゲームを盛り上げるのに一役買っています。
特にキャラクターはどれも強力な効果を持ち、本作の華やかな部分になっていると思います。
2人で手軽に楽しめる作品としてなかなかオススメですよ!



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