イーオンズ・エンド 終わりなき戦いとは
1〜4人用 協力型ボードゲーム 以前に基本セットのレビューは投稿しています。
よろしければ先にご覧ください。
拡張とありますが、このセット単体で遊ぶことができます。※基本セットと混ぜてもOK!
本作はソロプレイの評価も高く、わたしもとってもお気に入りです。
相変わらずの高難易度に設定されているに違いありません。果たしてどんな強敵との戦いが待ち構えているのでしょうか。
ゲームの流れ
セットアップ
今回は初回推奨セットでプレイしますよ!
基本を経験済みですので、スムーズです。
今回選んだ破孔魔術師はマザヘドロン
なんかこいつ自身にラスボス級の風格を感じます。笑
チャージ効果で宝石カード入手および拠点回復が行えます。
体力12でスタート。
対するネメシスはアンブラ・タイタン
本拡張セット最弱の相手ですが、基本セット最弱のレイジボーンよりは強いです。(あちらがレベル2に対し、こいつは3)
ネメシストークン8つを持ってスタート。
このネメシストークンがなくなると強制敗北です。
サプライに新規カードが並びます!
どれも面白そうですね。
どのように戦略を組み立てましょうか。
今回はプレイヤーターンカード3枚、ネメシスターンカード2枚のルールでプレイします。
それではスタート!
開始時手札には呪文が2枚。
これは破孔を強化しろと言われてるような気がします。笑
が、初手はネメシスから。
地殻咆哮
6コスト支払わないとゲームオーバーが早まります。
そんな大金すぐには払えません。笑
とりあえずスパークぶっ放しましょう!
ネメシスのHPは脅威の70。
長い戦いになりそうです。
召喚されるミニオンが本ゲームでは極めて厄介です。
放っておくとロクなことがありません。
頑張って処理するのですが、すぐに次のミニオンが湧いてきます。本体が中々削れないんですよね。
鋸歯雷は火力がそこそこありつつ、破孔強化を行えます。
序盤に特に便利!
いや、伝説獣って。
ボス級の名前やん。笑
せっかくの鋸歯雷を捨てられてしまいます。(^^;)
さらに無の中心を発動されないように手札も捨てます。
苦しいですね。
追い討ちをかけるようにあちらの連続ターン。
病的旋流がプレイ→効果発動になってしまいました。
なんとか対抗しましょう。
オーロラはセットすればチャージを貯めることができます。
さらに新星鍛造を獲得。
こっちがちょっと行動するとあちらはエグいくらいに反撃してきます。笑
虚無を継ぐものと墓場の怪異が並びました。
そこそこHPも高く厄介ですね。
よし!これで全ての破孔が開放されました。
次のターンで大ダメージを狙います!
なん…だと…?
狙い澄ましたかようにこちらの呪文が破棄されてしまいました。(T_T)
破棄=ゲームから除外
となるため、痛すぎますね。
気を取り直して、もう1度呪文をセット!
ネメシスのHPを削ります。
ラッキーなことに上手く処理できました。
ダメージの割り振りもよく考える必要がありますね。
原始的呪物
破孔は強化しきっているので、体力回復効果を使用します。
結晶化
破孔2枚にまたがってセットします。
手札の宝石カードの枚数だけ火力が上がります。
どちらもマザヘドロンのイラストですね。
ネメシスのえぐいカードが待機しています。
諦めて効果を受けることを選択するのも戦略ですね。
さあ、戦いは佳境に差し掛かっています。
ネメシスのHPが半分を切りました。
1度に多くの呪文をキャストできると気持ち良いですね!
大ダメージを狙います。
もちろん、ネメシスも容赦しません。
前兆の魔物
受けるダメージが1になってしまうため、最低でも5回殴らないといけません。
最悪、ここまできたら相手しないのも手です。
口を開ける暗黒
8コストはなかなか出力できないのに、強力な効果。
このようにネメシスも後半に強くなります。
絞殺
手札がごっそり削られてしまいました。
あちらの連続ターンが発生すると本当に絶望します。笑
しかし、これを耐えれば今度はこちらの連続ターンでもあります。
マザヘドロンの体力がついに尽きてしまいました。
ソロではゲームオーバーにはなりませんが、破孔を失ったり、グレイヴホールドが大ダメージを受けたりと余裕が一気になくなります。
そしておそらくアンブラ・タイタンの最強配下である半古代種が出現。
硬すぎるため、こいつの相手はもうしません。笑
アンブラ・タイタンよ、
お前の連続ターンの後はわたしの番だ!
まずは怒涛の呪文3連発で一気にHPを削る!
残り1!
これが人間の力だ!
最後の一撃は基本呪文であるスパーク!
なんとか倒し切りました。
いやー!良い勝負でしたね。
所要時間45分ほど
相変わらず良い意味で易しくない難易度。
ソロプレイダイジェスト
それではスタート!
開始時手札には呪文が2枚。
これは破孔を強化しろと言われてるような気がします。笑
が、初手はネメシスから。
地殻咆哮
6コスト支払わないとゲームオーバーが早まります。
そんな大金すぐには払えません。笑
とりあえずスパークぶっ放しましょう!
ネメシスのHPは脅威の70。
長い戦いになりそうです。
召喚されるミニオンが本ゲームでは極めて厄介です。
放っておくとロクなことがありません。
頑張って処理するのですが、すぐに次のミニオンが湧いてきます。本体が中々削れないんですよね。
鋸歯雷は火力がそこそこありつつ、破孔強化を行えます。
序盤に特に便利!
いや、伝説獣って。
ボス級の名前やん。笑
せっかくの鋸歯雷を捨てられてしまいます。(^^;)
さらに無の中心を発動されないように手札も捨てます。
苦しいですね。
追い討ちをかけるようにあちらの連続ターン。
病的旋流がプレイ→効果発動になってしまいました。
なんとか対抗しましょう。
オーロラはセットすればチャージを貯めることができます。
さらに新星鍛造を獲得。
こっちがちょっと行動するとあちらはエグいくらいに反撃してきます。笑
虚無を継ぐものと墓場の怪異が並びました。
そこそこHPも高く厄介ですね。
よし!これで全ての破孔が開放されました。
次のターンで大ダメージを狙います!
なん…だと…?
狙い澄ましたかようにこちらの呪文が破棄されてしまいました。(T_T)
破棄=ゲームから除外
となるため、痛すぎますね。
気を取り直して、もう1度呪文をセット!
ネメシスのHPを削ります。
ラッキーなことに上手く処理できました。
ダメージの割り振りもよく考える必要がありますね。
原始的呪物
破孔は強化しきっているので、体力回復効果を使用します。
結晶化
破孔2枚にまたがってセットします。
手札の宝石カードの枚数だけ火力が上がります。
どちらもマザヘドロンのイラストですね。
ネメシスのえぐいカードが待機しています。
諦めて効果を受けることを選択するのも戦略ですね。
さあ、戦いは佳境に差し掛かっています。
ネメシスのHPが半分を切りました。
1度に多くの呪文をキャストできると気持ち良いですね!
大ダメージを狙います。
もちろん、ネメシスも容赦しません。
前兆の魔物
受けるダメージが1になってしまうため、最低でも5回殴らないといけません。
最悪、ここまできたら相手しないのも手です。
口を開ける暗黒
8コストはなかなか出力できないのに、強力な効果。
このようにネメシスも後半に強くなります。
絞殺
手札がごっそり削られてしまいました。
あちらの連続ターンが発生すると本当に絶望します。笑
しかし、これを耐えれば今度はこちらの連続ターンでもあります。
マザヘドロンの体力がついに尽きてしまいました。
ソロではゲームオーバーにはなりませんが、破孔を失ったり、グレイヴホールドが大ダメージを受けたりと余裕が一気になくなります。
そしておそらくアンブラ・タイタンの最強配下である半古代種が出現。
硬すぎるため、こいつの相手はもうしません。笑
アンブラ・タイタンよ、
お前の連続ターンの後はわたしの番だ!
まずは怒涛の呪文3連発で一気にHPを削る!
残り1!
これが人間の力だ!
最後の一撃は基本呪文であるスパーク!
なんとか倒し切りました。
いやー!良い勝負でしたね。
所要時間45分ほど
感想
相変わらず良い意味で易しくない難易度。基本セットは経験済みでしたが、多いに苦戦して楽しめました。笑
ボードゲームソロプレイはこのくらいのやり甲斐があって良いと思います。
システム的には基本セットからはさほど大きな変化は感じません。
単純にカード、キャラクター、敵のバリエーションが増えたので、シリーズ好きには必見の内容でしょう。
本作の独特な要素として、デッキのシャッフルなし、呪文は次のターンに撃てると言った点が挙げられます。
捨て札にする順を考えることで、コンボを作りやすくして、効果的にカードを使用できるようになります。工夫次第で強大な相手に立ち向かえるようになる感覚に中毒性を感じますね。
いざ、準備ができても攻撃ができるのは次のターンになるため、思わぬ反撃に合うこともあります。
ターン順カードのめくれには本当にハラハラさせられますよ。それぞれの要素が上手く機能しており、アナログゲームであるにも関わらず臨場感たっぷりでプレイできます。
ソロプレイ目的で購入しても充分ですね。
終わりなき戦いにはまだ3体、より強力なネメシスが同梱されています。
楽しみで仕方がありません。