古代ローマの新しいゲーム　近衛兵　[2人プレイボードゲームレビュー:評価7/10]

もくじ


🔖古代ローマの新しいゲームとは


🔖近衛兵


🔖夫婦2人でプレイ


🔖感想


🔖購入情報・他レビュー

今回は近衛兵の紹介です。
2〜4人用
ボードと各色1〜10のカードを使用します。




数字カードは裏向きでよく混ぜ、場に撒き散らしておきます。

手番プレイヤーは撒き散らされたカードから1枚ずつ、任意の枚数のカードをめくることができます。


いずれか1つの陣営および中立のカードをめくっている限り、好きなところで手番を終えることができます。終えた段階でのカードの数字の合計だけ得点を得ます。この場合、18点ですね。


両方の陣営のカードがめくれてしまったら、強制的に出番終了。得点を得ることはできません。

既にめくれた数字と同じ数字のカードがめくれると特別得点が発生します。
その数字の分だけ得点し、後にめくれたカードは捨て札にして、手番を続行します。
両陣営のカードが揃ってしまっても同じ数字であれば、無得点を防ぐことができます。

めくったカードは裏向きにして捨て札にしておきます。場のカードがなくなったらリセットします。


得点はボード上のポーンで管理し、99点に到達したプレイヤーはその瞬間に勝利です。
まずは妻のターン。
手堅く得点してますね。


続いてわたし！
数字は大きいけど、異なる派閥なので0点！


次のわたしのターン！
またしても0点！


妻は稼いでいますね。


あれ？おかしいな？
わたしだけまだ3点…。


これでどうだ！
はい！0点！

次の妻のターンで終了。うそやん。笑


ダメな時はご覧の通りとことんダメなので、諦めましょう。笑

なんだかんだで盛り上がるので、大人数でわいわい楽しむのも良いでしょう。
わたしは何故かこのゲームに嫌われているのか、妻との再戦も45-99で惨敗でした。笑
妻が満足そうだったので良しとしましょう！