パトリツィアとは

2〜5人用 ミヒャエル・シャハト作
プレイヤーは建築家となり、中世イタリアで権力を争う貴族たちに取り行って利益を得ようと競い合います。


海外では2007年にリリースされており、日本語化までなんだか時間のかかった作品。
同作者のスピリッツ・オブ・ザ・フォレストが中々お気に入りの作品なので、こちらも試してみました。

今回はパトリツィアの紹介です!

関連レビュー




ゲームの流れ

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2人用セットアップ
ボードは2〜4人用面を使用。
それぞれ黒と白の塔コマ39個と手札3枚を受け取ります。

適当な方法でスタートプレイヤーを決め、順番に手番を行います。

手番では以下の①〜④を順にアクション。


①カードを1枚プレイし、建築する。
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カードに描かれている都市アイコンの数だけ、該当の都市に自分の塔コマを置きます。
2ヶ所あり、原則どちらでも大丈夫。

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2つアイコンがあれば塔コマ2つを置けます。
割り振っても、固めても大丈夫。


既に塔があればその上に重ねて配置します。
ボードの都市に表記のローマ数字の数だけ、塔コマが配置されれば完成になります。
高い方の塔に多く塔コマを置いているプレイヤーは数字の大きいチップを、
低い方の塔に多く当コマを置いているプレイヤーは数字の小さいチップを、
それぞれ受け取ります。
同じ数であれば、より高い位置に塔コマを置いているプレイヤーが優先になります。


②特別アクション。(可能なら)
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カードにこのようなアイコンがあれば、特別アクションをすることが出来ます。
今自分が配置した箇所以外でかつ、自分の塔が置いてある都市の塔コマ1つ(自他問わず)を同じ都市のもう1つの建築場所に移せます。


③手札獲得。
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塔を配置した都市にあるカードを獲得して手札に入れます。


④場へカードを補充。
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カードが取られた箇所に山札から1枚補充します。
全員のプレイヤーが手札を無くしたらゲーム終了。建築箇所とカード枚数の関係から、必ず全て使い切るようになっています。

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受け取ったチップはそのまま点に。
プレイしたカードを肖像画ごとに広げます。
1つの種類の肖像画3つごとに6点になります。


手札を使い切ったらゲーム終了です。




夫婦2人でプレイ

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それではゲームスタート!
ちなみにこれ、3戦目の様子です。
わたし:黒
妻:白

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進行は極めてスムーズ。
ルールはめちゃくちゃ簡単だけど、考えどころは多いですね。
獲得できるカードは既に見えているのが、めちゃくちゃポイントです。
これだけで山札から引くだけと比べると戦略性がマシマシです。

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肖像画の点も大きいので、狙っていきますよ!

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青の区画完成!
1番避けたい、総取りをやられてしまう。(^^;)

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中盤から一気に得点が動き出します。

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顔面がズラッと並んでくるシュールな光景ですね。笑

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水色の区画も完成!
うーん、ここは大きい点を取られてしまいましたね。

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紫は総取りできました!

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山札が切れました。
あとは場のカードを全て使ったら終了ですね。

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これにて終了!
わかる人にはわかるはず…
妻の建物がどう見ても優勢なのが…笑

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得点計算
肖像画はなんとか集めましたが、得点チップの差は明らか。

結果は63-78で負け!(^^;)
現在3連敗中です。

所要時間1ゲーム20分ほど




感想

プレイ前は多人数で楽しめないのかなと思っていましたが、そんなことなかったです!
2人でも盛り上がりましたね。

ルールは簡単。でも運要素は意外と少なく、戦略性があります。次に入手するカードが場に既に公開されているため、カードのプレイを順番含めよく考えないといけません。それはもちろん相手も同じで、いかに相手の行動をカードをカットすることで制限しつつ、自分が優位に建設を行っていくかが大事になりそうです。
とまあ、偉そうなこと言っときながらまだ1回も勝ってないんですけど。( ´ー`)

同作者の作品は我が家では親和性が高いようですね。それも含めて嬉しい発見でした。^ ^

マニュアルにヴァリアントルールも含まれる ているのでそちらも試してみたいですね。



購入情報

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