スピリッツ・オブ・ザ・フォレスト　[ソロ(1人)プレイボードゲームレビュー:評価7/10]

もくじ


🔖前回レビュー


🔖ゲームの流れ


🔖ソロプレイダイジェスト


🔖感想


🔖購入情報

ソロプレイモードも搭載されています。

あまり期待せずに試しに遊んでみると意外な面白さ。
数ヶ月ぶりに熱が蘇りましたね。笑

今回はスピリッツ・オブ・ザ・フォレスト
ソロプレイレビューをお届けします！

ゲームの流れ

2人プレイ時と違い、両端のタイル以外は
裏向きにして並べます。
3枚のトークンを配置したソロプレイ用ボードを用意。上2枚は中身を見ずに裏、下1枚は表にします。
仮想の対戦相手と戦います。


表になっているタイルのみ1枚ずつ獲得できます。

精霊アイコンの数は獲得時に関係ありません。


獲得したタイルの反対側の1枚を
対戦相手に獲得させます。
両端になった2枚の裏向きタイルは
ここで表になります。

この手順をタイルがなくなるまで繰り返していき、
9種類全ての精霊アイコンの獲得数が対戦相手以上にできれば勝利です。(同数もOK)
参照するのは精霊アイコンのみ。

ソロプレイ用ボードの1番下の表向きアイコンは
既に自分が獲得しているものとみなします。
タイルが1列なくなると、裏向きのトークンを表にます。2列あるので2つのアイコンが登場しますが、これは対戦相手のものとなります。

ソロプレイダイジェスト

早速やっていきます。
ゲームはサクサク進行しますよ。
それぞれのタイルにはその精霊のアイコン数が描かれています。
参考にすると良いですよ。


端からタイルを獲得するので
深い森にわけ入っていく様子が体験できます。笑
肝心のゲーム内容ですが、
これは…実に悩ましい。
シンプルですが、相手にとらせるタイルを考慮しなくてはならないので、単に多く稼げばいいわけではありません。



1列無くなったので、トークンが公開されます。
黄色の精霊アイコン数は元は8です。
なのでわたしが5つ抑えないといけません。


さらにもう1列。


ここで悲しいお知らせ！
今公開されたトークンは既に
3つずつ持ってます。
なので3-4で勝ち目がありません。
この段階で負け確定です。


一応、最後までやりました。
6種類のアイコン数が上回りましたが、